第13回国試午前84問の類似問題

国試第2回午後:第74問

JIS-T-1001「医用電気機器の安全通則」、JIS-T-1002「病院電気設備の安全基準」について正しいのはどれか。

a: 形別装着部の分類は保護手段のみに基づいている。

b: 非常電源はその電源供給継続時間のみにより一般、特別、瞬時特別に分類されている。

c: CF形機器では正常状態での患者洩れ電流を10μA以下に抑えている。

d: 等電位化接地では患者の接触可能なすべての金属表面の電位差を10mV以下にしている。

e: 接地ピン付きの3Pプラグのついた機器はすべてクラスI機器である。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第39回午後:第55問

図はME機器の漏れ電流を測定する測定用器具(MD)である。入力インピーダンスZ[kΩ]はおよそいくらか。

img39782-55-0

1: 0.5

2: 1.0

3: 2.0

4: 5.0

5: 10.0

国試第4回午後:第81問

医用電気機器の漏れ電流測定回路は図に示すようにJISで指定されているが、その抵抗RとコンデンサCの役割はどれか。

4PM81-0

1: 漏れ電流波形の平滑化する。

2: 人体の血液インピーダンスを等価的に模擬する。

3: 衝撃的漏れ電流から高感度電圧計を保護する。

4: 人体の電撃に対する反応閾値の周波数特性を模擬する。

5: 医用電気機器からの不要高周波成分を除去する。

国試第19回午前:第80問

患者測定電流として誤っているのはどれか。(医用機器安全管理学)

1: 患者装着部の部分間に患者を介して流れる。

2: インピーダンスプレチスモグラフィで使用される電流も含まれる。

3: 生理的な効果の発生を意図して流す。

4: 機器入力部の増幅器のバイアス電流も含まれる。

5: 直流電流の場合、生体内電解質が電気分解する恐れがある。

国試第6回午後:第85問

電気的安全性点検について正しいのはどれか。

a: 保護接地線の被覆の色は緑と黄の縞模様と決められている。

b: 接地漏れ電流は電源極性を切り替えて測定し大きい方をとる。

c: 着脱可能な電源コード内の保護接地線の抵抗値は、0.2Ω以内である。

d: 患者漏れ電流-1の測定では患者装着部に100Vの電圧をかける。

e: 保護接地線の日常点検はテスタによる導通テスト十分である。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第34回午後:第48問

図の漏れ電流測定器具について誤っているのはどれか。

img11215-48-0

1: 電圧計の入力インピーダンスは1MΩ以上必要である。

2: C1は0.15μFである。

3: R2は1kΩの無誘導抵抗を用いる。

4: C1とR1で構成される低域フィルタの遮断周波数は約1kHzである。

5: 人体の電撃に対する周波数特性を模擬している。

ME2第31回午後:第43問

ある心電計の患者測定電流の1つを測定したい。漏れ電流測定用器具(MD)はどこに入れればよいか。

1: 右手誘導コードと機器の接地端子との間

2: 右手誘導コードと左手誘導コードとの間

3: 左手誘導コードと壁面接地端子との間

4: 信号入力部と壁面接地端子との間

5: 信号出力部と胸部誘導V1のコードとの間

ME2第37回午後:第50問

定格10AのME機器の保護接地線抵抗をJIS T 0601-1に基づいて測定するとき、誤っているのはどれか。 ただし、ME機器の電源コードは着脱可能であるとする。

1: 無負荷時の電圧が6Vを超えない電流源を用いる。

2: 測定には交流電流を用いる。

3: 測定時に流す電流は15Aとする。

4: 測定持には電流を5~10秒間流す。

5: 100mΩ以下であることを確認する。

国試第17回午前:第85問

定格電流が10Aの医用電気機器の保護接地線の抵抗を測定する場合、測定部分間に流すべき電流値の下限はどれか。

1: 5A

2: 10A

3: 15A

4: 25A

5: 30A

ME2第38回午後:第41問

定格10AのME機器の電源プラグの接地刃と金属外装との間にJIS T 0601-1の試験法に基づく電流を流し、その間の電位差を測定したところ3.0Vであった。接地線抵抗[mΩ]はいくらか。

1: 100

2: 120

3: 150

4: 200

5: 300

国試第12回午前:第83問

図に示す漏れ電流の測定用回路について誤っているのはどれか。

12AM83-0

1: R1の値は5kΩである。

2: R2の値は1kΩである。

3: Cの値は0.015μFである。

4: Vの入カインピーダンスは1MΩ以上である。

5: Vの測定精度は5%以内である。

国試第15回午前:第85問

電気的安全性の測定について正しいのはどれか。

a: 漏れ電流測定用電圧計の入力インピーダンスは100kΩ以上であればよい。

b: 漏れ電流測定用電圧計の精度は誤差が10%以下であればよい。

c: 測定用電源ボックスを用いて電源導線1本の断線を模擬できる。

d: 漏れ電流の測定のためディジタルテスタを用いてもよい。

e: EPRシステムでは接地センターと金属物体間の電位差は20mV以下であればよい。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第8回午前:第83問

簡便に漏れ電流を測定するのに必要なのはどれか。

a: 交流100~200mVの測定範囲を持った交流電圧計

b: 人体の電撃に対する電気特性を模擬した回路

c: 電源極性切り換えスイッチ等を内蔵した電源ボックス

d: 矩形波を出力することができる発振器

e: 10Hz~100kHzのインピーダンス測定器

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第1回午後:第83問

接地洩れ電流を測定する際、測定器は図に示すA~Eのどの間に入れればよいか。ただし、測定は装置を動作状態にして行う。

1PM83-0

1: A-B間

2: B-C間

3: C-D間

4: D-E間

5: E-A間

国試第16回午前:第84問

保護接地線の抵抗の点検で誤っているのはどれか。

1: 導通試験は市販のテスタによって行う。

2: 現場では約1Aの電流を流して簡易的に測定してもよい。

3: JISでは規定の電流値を少なくとも5~10秒間流して測定することになっている。

4: 3Pプラグの機器のアースピンと機器の外装金属との間は0.22Ω以下である。

5: 保護接地線の両端に商用交流100Vを加えて測定する。

国試第18回午前:第80問

正しいのはどれか。(医用機器安全管理学)

a: 外装漏れ電流は機器の外装から保接接地線へ流れる電流である。

b: インピーダンス式呼吸モニタで患者に流す電流は患者測定電流である。

c: 外部から装着部への電流の流入に対する保護にはF形絶縁装着部が有効である。

d: 取り外すのに工具を必要とするカバーに覆われた金属部分は接触可能金属部分である。

e: 強化絶縁は基礎絶縁と補強絶縁の二重の絶縁からなる。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第19回午前:第82問

ME機器の安全使用について正しいのはどれか。(医用機器安全管理学)

a: 体外式ペースメーカの刺激闘勧測定にCF形装着部を持つモニタを使用する。

b: BF形装着部を持つ機器をミクロショック対策として使用する。

c: B形装着部を持つ心電計の患者保護ヒューズを10mAのものと交換する。

d: 内部電源はフローティング電源として機能している。

e: クラスII機器を筐体部の保護接地をしないで使用する。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第17回午前:第84問

医用電気機器の電気的安全性を測定するとき、規定された漏れ電流測定回路のコンデンサの役割はどれか。

1: 人体の感電特性を考慮して低域(通過)フィルタを構成する。

2: ハム雑音を除去するための低域(通過)フィルタを構成する。

3: 漏れ電流が過大にならないように制限する。

4: 実効値を得るためパルス状の漏れ電流を平滑化する。

5: 測定値の読みとりを安定させる。