図の回路のVに5Vを入力したとき、V。[V]はどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。
1: -14
2: -7
3: 0
4: 7
5: 14
図に示す理想的な演算増幅器を用いた電圧増幅回路の利得はいくらか。
1: $\frac{2}{5}$
2: $\frac{2}{3}$
3: $\frac{3}{2}$
4: $\frac{5}{3}$
5: $\frac{5}{2}$
図1の電圧Viを入力したときに、図2の電圧VOを出力する回路はどれか。ただし、ダイオードは理想ダイオードとする。
図の回路について正しいのはどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。
a: 時定数は10msである。
b: 通過域の増幅度は20 である。
c: 遮断周波数ではViとVoの位相差はゼロである。
d: 入カインピーダンスは周波数に反比例する。
e: 遮断周波数より十分に高い帯域で積分特性を有する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
図1の正弦波電圧Eiを図2の回路に入力するとき、出力電圧波形E0はどれか。ただし、演算増幅器およびダイオードの動作は理想的とする。
図1の電圧Viを入力したとき、図2の電圧VOを出力する回路はどれか。ただし、ダイオードは理想ダイオードとする。
図の回路の電圧増幅度を20dBとするとき、抵抗Rに流れる電流I[mA]はどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。
1: 0.01
2: 0.1
3: 1
4: 10
5: 100
図の回路において、Viに3Vの信号を入力するとVoは何Vになるか。
1: 1
2: 2
3: 3
4: 6
5: 12
図の回路で入出力の電圧値の関係を満たすR1とR2の比(R1:R2)はどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。
1: 2:1
2: 1:2
3: 1:3
4: 1:4
5: 1:5
図のように反転増幅器にステップ電圧を入力した(t=0でスイッチSを入れる)。出力電圧Voはどれか。ただし、コンデンサCの電荷の初期値は0とする。
図の回路の電圧増幅度を20 dB とするとき、抵抗Rに流れる電流I[mA]はどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。
図の回路の入力インピーダンスはどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。(電子工学)
1: R
2: $\frac{1}{R}$
3: $ R+\ j\omega{C}$
4: $ R+\frac {1}{j\omega C}$
5: $\frac {1}{R}+j\omega C$
図の回路において正しいのはどれか。ただし、A は理想演算増幅器とする。
a: 反転増幅回路である。
b: 入力抵抗は Rs である。
c: 二つの抵抗に流れる電流は等しい。
d: Vs は Vi に等しい。
e: Rs を無限大にすると |Vi| = |Vs| になる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
図1の波形を図2の回路のV1に加えたときV0はどれか
図の回路で正しいのはどれか。ただし、Aは理想演算増幅器である。
a: 増幅度は-R2/R1である。
b: 入力抵抗はR1である。
c: 抵抗R1と抵拭R2に流れる電流は等しい。
d: 抵抗R1に加わる電圧は入力電圧v1に等しい。
e: 出力抵抗はゼロである。
演算増幅器を用いた微分回路として正しいのはどれか。
図の回路においてab 間の電圧[V]はどれか。
1: 5
2: 10
3: 15
4: 20
5: 40
図の回路について正しいのはどれか。ただし、A は理想演算増幅器とする。
a: 遮断周波数は5Hzである。
b: 通過域の増幅度は20dBである。
d: 入カインピーダンスは10kΩである。
e: 直流は通過域に含まれる。
図の回路について誤っているのはどれか。ただし、Aは理想演算増幅器である。
1: 電圧増幅度は1倍である。
2: インピーダンス変換器として使用される。
3: 入力インピーダンスは無限大である。
4: 正帰還が用いられている。
5: 電圧フォロアである。
図の回路において、V1.0Vのとき、抵抗Rに流れる電流は10μAであった。この回路の利得[dB]はどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とし、10g102=0.3とする。
1: 0
2: 6
3: 12
4: 26
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