院内感染で注目されているMRSAはどれか。
1: クラミジア
2: エイズウイルス
3: 結核菌
4: 緑膿菌
5: ブドウ球菌
MRSA感染症の起因菌はどれか。
1: セラチア菌
2: 黄色ブドウ球菌
3: 非結核性抗酸菌
4: ジフテリア菌
5: レジオネラ菌
MRSA について正しいのはどれか。
a: 多剤耐性の黄色ブドウ球菌である。
b: 通常の黄色ブドウ球菌より毒性が強い。
c: 表層感染は深部感染より予後が悪い。
d: 日和見感染の原因菌となる。
e: 感染対策として医療従事者の手洗いの励行が有効である。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
グラム陰性菌はどれか。
a: 大腸菌
b: クレブシエラ
c: MRSA
d: 連鎖球菌
e: シュードモナス
MRSAで正しいのはどれか。
a: グラム陰性球菌である。
b: 医療従事者は感染源となる。
c: 手洗いの励行は感染予防になる。
d: 肺炎の原因菌となる。
e: 健常者には常在しない。
ペースメーカ感染症を生じる菌で最も頻度の高いのはどれか。
1: 表皮ブドウ球菌
2: メシチリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)
5: 肺炎球菌
嫌気性菌はどれか。
a: 破傷風菌
b: ボツリヌス菌
c: 連鎖球菌
d: 肺炎球菌
e: 緑膿菌
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
空気感染するのはどれか。
1: 結核
2: MRSA感染症
3: A型肝炎
4: コレラ
5: HIV感染症
ヒトの手を介し感染する病原体はどれか。
1: 結核菌
2: MRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)
3: A型肝炎ウイルス
4: リケッチア
5: 梅毒トレポネーマ
薬剤耐性菌について圧しいのはどれか。
a: 耐性菌には弱毒菌が多い。
b: 同一消毒薬の長期使用で出現する。
c: MRSAはメチシリン耐性グラム陰性桿菌である。
d: 緑膿菌は耐性化する。
e: 院内感染の予防には接触予防策がとられる。
MRSAが存在する鼻腔の消毒に用いるのはどれか。(滅菌・消毒学)
1: 両性界面活性削
2: ポビドンヨード
3: 消毒用アルコール
4: クロルヘキシジン
5: グルタールアルデヒド
尿路感染症の起因菌として最も多いのはどれか。
4: MRSA
5: 大腸菌
感染型食中毒の起因菌はどれか。
a: サルモネラ菌
c: 黄色ブドウ球菌
d: 腸炎ビブリオ
e: カンピロバクター
a: 綠膿菌
b: 肺炎桿菌
c: 破傷風菌
d: ジフテリア菌
e: 黄色ブドウ球菌
e: 病原性大腸菌