Loading...

第9回国試午前78問の類似問題

国試第2回午前:第66問

生体の熱特性について誤っているのはどれか。

1:体温を一定に保つことは、生体のホメオスタシスに重要である。
2:生体活動時の熱の産生は主に骨格筋で起こる。
3:生体内部の熱の移動は主に熱伝導により起こる。
4:体表からの熱の放散は、放射、対流、伝導、発汗による。
5:脂肪組織の熱伝導度は水の値より小さい。

国試第33回午前:第31問

耳式赤外線体温計について正しいのはどれか。

a:鼓膜から放射される赤外線を検出している。
b:核心温に近い体温が計測できる。
c:量子型赤外線検出器が用いられている。
d:体温の連続測定に適している。
e:外耳道に炎症があると測定値に影響を与える。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第15回午前:第79問

単位エネルギー当たりの生物に及ぼす作用が最も大きいのはどれか。

1:アルファ線
2:ベータ線
3:ガンマ線
4:中性子線
5:陽子線

国試第18回午後:第83問

紫外線は長い波長から順にUVA、UVB、UVCと分類される。正しいのはどれか。(生体物性材料工学)

a:最も皮膚深部に到達するのはUVCである。
b:表皮による反射吸収が最も大きいのはUVBである。
c:短時間で生じるメラニン色素の沈着はUVAの作用である。
d:地表に届く紫外線のほとんどがUVAである。
e:皮膚に紅斑を生じさせる主因はUVCである。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e