Loading...

第8回国試午後5問の類似問題

国試第34回午前:第52問

正しいのはどれか。

1:ホール効果が大きい半導体は磁気センサに利用される。
2:ダイオードのアノードにカソードよりも高い電圧を加えると電流は順方向に流
3:p 形半導体の多数キャリアは電子である。
4:MOSFET の入力インピーダンスはバイポーラトランジスタに比べて小さい。
5:金属の導電率は温度が高くなると増加する。

国試第35回午後:第27問

脳磁計について誤っているのはどれか。 

1:ホール素子が用いられる。 
2:センサの冷却に液化ヘリウムが用いられる。 
3:SQUIDが用いられる。 
4:電流ダイポールの位置が推定できる。 
5:磁気シールド室が必要である。 

国試第19回午後:第2問

巻数が10回のコイルを貫く磁束が、0.5秒間に0.1Wbから、0.5Wbまで一様な割合で変化した。この間に発生する起電力はどれか。(電気工学)

1:-0.8 V
2:-1.0 V
3:-2.0 V
4:-8.0 V
5:-10.0 V

国試第35回午前:第47問

帯電している導体球が真空中におかれている。正しいのはどれか。ただし、導体には電流は流れておらず、すべての電荷が静止しているものとする。 

1:導体表面は等電位面である。 
2:導体内部には一様な電荷が存在する。 
3:導体内部には同心円状に電界が存在する。 
4:導体内部から放射状に電気力線が出入りする。 
5:導体球に帯電体を近づけると導体内部に電位差が生じる。 

国試第10回午後:第1問

全く帯電していない完全導体を一様な電界の中に置いた。正しいのはどれか。

a:電気力線は導体を置く前と置いた後では異なる。
b:導体の表面には電磁誘導によって負の電荷が現れる。
c:導体表面の電位は一様ではない。
d:導体の内部に静電誘導によって負の電荷が現れる。
e:導体の電荷の総和は0に保たれる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第17回午後:第5問

1回巻きコイルを貫く磁束が0.05秒間に0.1Wbから0.25Wbまで一定の割合で増加した。この間に発生する起電力の大きさ(絶対値)はどれか。

1:1.0V
2:1.5V
3:2.0V
4:2.5V
5:3.0V

国試第17回午後:第1問

静電界中の導体について誤っているのはどれか。

a:導体内部に電界が存在する。
b:導体表面に電荷が存在する。
c:電気力線は導体表面に垂直である。
d:導体の表面は等電位面である。
e:導体にうず電流が流れる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第29回午後:第48問

2つのコイル間の相互インダクタンスが0.5Hのとき、一方のコイルの電流が1msの間に10mAから12mAに変化すると、他方のコイルに生じる誘導起電力の大きさ[mV]はどれか。

1:50
2:100
3:250
4:500
5:1000