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第7回国試午後11問の類似問題

国試第35回午後:第53問

図の回路について誤っているのはどれか。 

35153
1:RiとRfが等しいとき、増幅度の絶対値は1である。 
2:R;に流れる電流とRに流れる電流の大きさは等しい。 
3:VとVの極性は反対である。 
4:p点の電位はOVである。 
5:入力インピーダンスは無限大である。 

国試第18回午後:第16問

図の回路の入力インピーダンスはどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。(電子工学)

18PM16-0
1:R
2:$\frac{1}{R}$
3:$ R+\ j\omega{C}$
4:$ R+\frac {1}{j\omega C}$
5:$\frac {1}{R}+j\omega C$

国試第2回午後:第20問

差動増幅器について誤っているのはどれか。

1:周囲の温度変化に対して比較的安定している。
2:2個以上のトランジスタやFETを用いて構成されている。
3:電源電圧の変動に対しては比較的強い。
4:二つの入力端子があり、一つの端子にのみ信号を加えてもよい。
5:CMRR(同相弁別比)は小さい方がよい。

国試第9回午後:第16問

同相除去比(CMRR)が十分大きい差動増幅回路について正しいのはどれか。

a:出力は入力信号の差に比例する。
b:同相で入る雑音は出力に表れない。
c:電源電圧の変動は出力に表れない。
d:同相利得と差動利得との比をスルーレートという。
e:出力インピーダンスは高い方がよい。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第27回午後:第55問

図の回路について、正しいのはどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。

27PM55-0
a:時定数は20 msである。
b:通過域での増幅度は20 である。
c:直流成分はカットされる。
d:コンデンサC1と抵抗R2に流れる電流は等しい。
e:入力インピーダンスは抵抗R1とR2で決まる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第2回午後:第19問

図に示す演算増幅器を用いた回路の近似的な電圧の増幅度(利得)として正しいのはどれか。

2PM19-0
1:-0.1
2:-1
3:-10
4:-20
5:?100

国試第35回午後:第51問

正しいのはどれか。 

a:理想ダイオードの順方向抵抗は無限大である。 
b:バイポーラトランジスタは電圧制御素子である。 
c:ピエゾ効果が大きい半導体は磁気センサに利用される。 
d:FETのnチャネルの多数キャリアは電子である。 
e:CMOS回路はバイポーラトランジスタ回路よりも消費電力が少ない。 
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第6回午後:第18問

交流回路で正しいのはどれか。

1:インダクタンスLは電圧に対して電流の位相を90°進ませる作用がある。
2:容量Cのリアクタンスの大きさは周波数に比例する。
3:電流の流れにくさはインピーダンスによって表現される。
4:電流の流れやすさはリアクタンスによって表現される。
5:平均電力は電圧実効値と電流実効値とをかけたものに常に等しい。

国試第23回午前:第55問

図の回路の機能はどれか。

23AM55-0
1:入力信号の電圧を増幅する。
2:入力信号の電力を増幅する。
3:搬送波を振幅変調する。
4:交流電圧を整流する。
5:特定周波数の正弦波を発生する。

ME2第37回午前:第31問

電界効果トランジスタ(FET)について誤っているのはどれか。

1:電圧制御型の素子である。
2:ユニポーラトランジスタとも呼ばれる。
3:接合型FETはゲートに酸化膜を用いている。
4:接合型FETは空乏層の厚さによりドレイン電流を制御する。
5:MOS型FETにはエンハンスメント型とデプレッション型がある。

国試第30回午前:第51問

正しいのはどれか。

a:理想ダイオードの順方向抵抗は無限大である。
b:バイポーラトランジスタは電圧制御素子である。
c:ピエゾ効果が大きい半導体は磁気センサに利用される。
d:FET のn形チャネルの多数キャリアは電子である。
e:CMOS回路はバイポーラトランジスタ回路よりも消費電力が少ない。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第13回午後:第9問

図の回路について正しいのはどれか。

13PM9-0
a:遮断周波数は約500Hzである。
b:時定数は0.15msである。
c:交流電圧を入力に加えたときの出力電圧は入力電圧より位相が進む。
d:振幅が同一で周波数を2倍にすると出力は減少する。
e:帯域除去フィルタとして使われる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第22回午後:第26問

心電計の入力インピーダンスを高くする理由として正しいのはどれか。

1:大きな増幅度を必要とするため
2:増幅度の安定化のため
3:信号源インピーダンスが高いため
4:低周波信号を計測するため
5:筋電図の混入を防ぐため

国試第21回午後:第15問

図の回路はどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。

21PM15-0
1:差動増幅回路
2:反転増幅回路
3:非反転増幅回路
4:微分回路
5:積分回路

国試第33回午後:第52問

図の回路の入力インピーダンスはどれか。 ただし、A は理想演算増幅器とし、角周波数を ~、虚数単位を j とする。

33-PM-52

国試第31回午前:第55問

図の回路について、正しいのはどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。

31AM55-0
a:遮断周波数より十分に低い帯域で微分特性を有する。
b:コンデンサC1と抵抗R2に流れる電流は等しい。
c:遮断周波数は314Hzである。
d:直流成分は通過する。
e:入力インピーダンスは抵抗R1とR2で決まる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第26回午前:第50問

電界効果トランジスタ(FET)について誤っているのはどれか。

a:FETには接合形と金属酸化膜形の二種類がある。
b:MOS-FETは金属一酸化膜一半導体の構造をもつ。
c:FETのn形チャネルのキャリアは正孔である。
d:FETではゲート電流でドレイン電流を制御する。
e:FETの入力インピーダンスはバイポーラトランジスタに比べて大きい。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第12回午後:第16問

増幅器について正しいのはどれか。

1:電圧増幅を行うとき出カインピーダンスは高い方がよい。
2:生体信号を増幅するには入力インピーダンスをできるだけ低くする必要がある。
3:入力段で発生した雑音は信号とともに増幅されることはない。
4:ダイナミック・レンジが広いと広範囲の電圧の入力をひずみなく増幅できる。
5:利得を増加すると増幅可能な周波数帯域幅が広くなる。

国試第26回午後:第54問

図1の回路において図2に示す電圧V1とV2 を人力した場合、出力電圧 Voの波形で正しいのはどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。

26PM54-0

国試第27回午後:第53問

図1の回路において図2に示す電圧V1とV2を入力した場合、出力電圧V0の波形で正しいのはどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。

27PM53-0 27PM53-1