図に示す円筒状の物体に力Fが作用したとき、誤っているのはどれか。
a: 応力は物体の断面積Aが大きいほど小さい。
b: 応力とひずみが比例する性質をポアソンの法則という。
c: 引っ張りひずみとは変形前後の物体の長さの比である。
d: 引っ張りひずみとヤング率との積は応力に等しい。
e: 弾性限度以上の応力を加えると力を取り除いた後も変形が残る。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
正しいのはどれか。
a: 圧力は単位体積あたりに作用する力である。
b: パスカルの原理に従えば流体の圧力は体積に比例する。
c: 圧力が流体内部のあらゆる方向に作用する現象を連続の定理という。
d: 地表における大気圧は水銀柱で約760mmである。
e: 流れの様子が常に変化している流れを非定常流という。
水タンクをある高さに固定して内半径rのチューブを接続したところ、流量Qで流れた。同じ長さで内半径2rのチューブを接続した場合の流量はQの何倍か。ただし、流れは層流であるとする。
1: $1/16$
2: $1/4$
3: 1
4: 4
5: 16
図のように断面積が半分になる流路がある。断面Aから断面Bに流れるときAと比較したBでの流速と静圧で正しいのはどれか。
1: 流速は遅く、静圧は高くなる。
2: 流速は遅く、静圧は低くなる。
3: 流速は速く、静圧は高くなる。
4: 流速は速く、静圧は低くなる。
5: 流速は早くなり、静圧は変化しない。
断面積Aの材料に張カPを加えて引っ張った。正しいのはどれか。(医用機械工学)
1: 荷重方向と直交する方向に変形する割合をせん断ひずみという。
2: 材料はポアソン比分だけ荷重方向に伸びる。
3: 材料に発生する応力はP/Aである。
4: ポアソン数は発生したひずみにポアソン比を乗じた値である。
5: 発生したひずみを張力Pで割った値を弾性係数という。
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