第6回国試午後23問の類似問題

国試第30回午前:第51問

正しいのはどれか。

a: 理想ダイオードの順方向抵抗は無限大である。

b: バイポーラトランジスタは電圧制御素子である。

c: ピエゾ効果が大きい半導体は磁気センサに利用される。

d: FET のn形チャネルの多数キャリアは電子である。

e: CMOS回路はバイポーラトランジスタ回路よりも消費電力が少ない。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第35回午後:第51問

正しいのはどれか。 

a: 理想ダイオードの順方向抵抗は無限大である。 

b: バイポーラトランジスタは電圧制御素子である。 

c: ピエゾ効果が大きい半導体は磁気センサに利用される。 

d: FETのnチャネルの多数キャリアは電子である。 

e: CMOS回路はバイポーラトランジスタ回路よりも消費電力が少ない。 

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第11回午後:第12問

トランジスタについて正しいのはどれか。

a: インピーダンス変換回路はエミッタホロワで作ることができる。

b: FETはバイポーラトランジスタより高入力インピーダンスの回路を実現できる。

c: バイポーラトランジスタは2端子素子である。

d: FETは入力電流で出力電流を制御する素子である。

e: MOSFETのゲートはpn接合で作られる。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第33回午後:第51問

正しいのはどれか。

a: 理想ダイオードの逆方向抵抗はゼロである。

b: ユニポーラトランジスタは電流制御素子である。

c: ピエゾ効果が大きい半導体は磁気センサに利用される。

d: 接合型 FET の n 形チャネルの多数キャリアは電子である。

e: CMOS 回路はバイポーラトランジスタ回路よりも消費電力が少ない。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第9回午後:第17問

演算増幅器について正しいのはどれか。

a: 正帰環をかけることにより安定度を改善できる。

b: 負帰環をかけることにより周波数特性を改善できる。

c: コンデンサと抵抗とを組み合わせてフィルタを構成できる。

d: 直流信号は増幅できない。

e: 信号の電力増幅はできない。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第7回午後:第10問

正しいのはどれか。

1: npn形バイポーラトランジスタでは、ベース電位がエミッタに対して負のときコレクタ・エミッタ間が導通する。

2: コレクタ接地のトランジスタは低い入力インピーダンスを必要とする場合に用いられる。

3: ジャンクション形FETを用いてインピーダンス変換回路は構成できない。

4: MOS‐FETを用いて論理回路は構成できない。

5: MOS‐FETは高入力インピーダンス回路の入力段に用いられる。

国試第15回午後:第17問

演算増幅器について正しいのはどれか。

a: 正帰還をかけることによって安定度を改善できる。

b: 負帰還をかけることによって周波数特性を改善できる。

c: コンデンサと抵抗とを組み合わせてフィルタを構成できる。

d: 直流信号は増幅できない。

e: 信号の電力増幅はできない。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第20回午後:第12問

正しいのはどれか。(電子工学)

a: バイポーラトランジスタはn型半導体とp型半導体との組合せで構成される。

b: バイポーラトランジスタは多数キャリアと小数キャリアの両方が動作に関与する。

c: パイポーラトランジスタは電圧制御素子である。

d: FETの入力インピーダンスはバイポーラトランジスタに比べて低い。

e: FETには接合形と金属酸化膜形の二種類かおる。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第2回午後:第18問

演算増幅器について正しいのはどれか。

1: 演算増幅器そのものの電圧利得は1である。

2: 通常は正帰還をかけて使用する。

3: 抵抗、コンデンサを付加しても積分回路を構成できない。

4: 交流信号は増幅できない。

5: インピーダンス変換回路を構成できる。

国試第18回午後:第12問

トランジスタについて誤っているのはどれか。(電子工学)

1: インピーダンス変換回路はコレクタ接地で作ることができる。

2: FETは高入力インピーダンスの回路を実現できる。

3: FETは入力電流で出力電流を制御する素子である。

4: MOSFETは金属一酸化膜一半導体の構造をもつ。

5: FETはユニポーラトランジスタともいう。

国試第28回午前:第53問

正しいのはどれか。

a: CMOS回路は消費電力が少ない。

b: LEDはpn接合の構造をもつ。

c: FETではゲート電圧でドレイン電流を制御する。

d: 接合型FETは金属-酸化膜-半導体の構造をもつ。

e: バイポーラトランジスタは電圧制御素子である。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第7回午後:第11問

図に示したトランジスタ回路について正しいのはどれか。

7PM11-0

a: エミッタフォロワと呼ばれる。

b: 出力信号電圧は入力信号電圧とほぼ等しい。

c: インピーダンス変換回路として用いられる。

d: 入力信号電流より大きな出力信号電流を取り出すことはできない。

e: 信号の電力増幅を行うことはできない。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第15回午後:第12問

バイポーラトランジスタについて正しいのはどれか。

a: n形とp形の半導体によって構成される。

b: 電界効果トランジスタより入力インピーダンスが高い。

c: エミッタ接地電流増幅率は1より小さい。

d: 正負2種類の電荷が動作に寄与している。

e: アナログ増幅にもスイッチングにも用いられる。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第8回午後:第15問

図に示す回路について正しいのはどれか。

8PM15-0

a: エミッタ接地トランジスタ増幅回路である。

b: 直流増幅回路である。

c: FET増幅回路である。

d: 電源電圧VDDとして負電圧を加える。

e: R2は増幅素子保護のための抵抗である。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第22回午後:第52問

トランジスタについて誤っているのはどれか。

1: FETのn形チャネルのキャリアは電子である。

2: FETは入力インピーダンスが高い。

3: エミッタはFETの端子の1つである。

4: コレクタ接地増幅回路はインピーダンス変換回路に用いる。

5: バイポーラトランジスタは入力電流で出力電流を制御する。

国試第6回午後:第20問

正しいのはどれか。

1: ベース接地は高入力インピーダンスが必要な場合に使われる。

2: 電界効果トランジスタ(FET)は低入力インピーダンス回路の入力段に用いられる。

3: トランジスタのコレクタ電流はベース電流とほぼ等しい。

4: n型半導体の多数キャリアは電子である。

5: p型半導体の多数キャリアは陽子である。

国試第32回午後:第52問

図の回路について正しいのはどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。

32PM52-0

a: 時定数は10msである。

b: 通過域の増幅度は20 である。

c: 遮断周波数ではViとVoの位相差はゼロである。

d: 入カインピーダンスは周波数に反比例する。

e: 遮断周波数より十分に高い帯域で積分特性を有する。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第13回午後:第13問

正しいのはどれか。

a: pチャネルFETの伝導電荷は電子である。

b: FETは入力電流で出力電流を制御する素子である。

c: FETはユニポーラトランジスタとも呼ばれる。

d: バイポーラトランジスタの入力インピーダンスはMOS-FETより低い。

e: バイポーラトランジスタにはpnp形とnpn形とがある。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第5回午後:第20問

誤っているのはどれか。

1: FETの種類としてジャンクション形とMOS形とがある。

2: バイポーラトランジスタでは正孔と電子により電流が形成される。

3: ダイオードの端子電圧と電流との関係は線形である。

4: トランジスタの接地法のうち、エミッタ接地は一般によく用いられる。

5: FETは増幅素子のほか可変抵抗素子としても使われる。

国試第27回午後:第55問

図の回路について、正しいのはどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。

27PM55-0

a: 時定数は20 msである。

b: 通過域での増幅度は20 である。

c: 直流成分はカットされる。

d: コンデンサC1と抵抗R2に流れる電流は等しい。

e: 入力インピーダンスは抵抗R1とR2で決まる。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e