第39回午前第18問の類似問題

第38回午前:第23問

義肢・装具および部品の名称で誤っているのはどれか。  

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第38回午前:第32問

大腿義足装着患者の動作で適切でないのはどれか。  

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第41回午前:第17問

伸張法で誤っているのはどれか。2つ選べ。   

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1: ア

2: イ

3: ウ

4: エ

5: オ

第54回午後:第2問

Danielsらの徒手筋力テストにおける段階4の検査法で正しいのはどれか。

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第47回午後:第31問

小脳失調患者の上肢の協調性向上を目的とした方法で正しいのはどれか。  

1: 上肢遠位部に弾性緊迫帯を巻く。

2: 上肢遠位部に重錘を負荷する。

3: 筋にタッピング刺激を与える。

4: 筋に寒冷刺激を与える。

5: 筋の他動伸張を行う。

第34回午前:第53問

デュシェンヌ型筋ジストロフィーステージ7(厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類による)の理学療法で誤っているのはどれか。2つ選べ。 ア.漸増抵抗運動イ.関節可動域訓練ウ.呼吸訓練エ.座位保持装置による側弯予防オ.装具を用いた歩行訓練  

1: ア

2: イ

3: ウ

4: エ

5: オ

第40回午前:第4問

図の反射検査の名称で誤っているのはどれか。  

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第52回午後:第71問

手指の運動とそれに作用する筋の組合せで誤っているのはどれか。  

1: 母指MP関節伸展――――短母指伸筋

2: 小指MP関節屈曲――――短小指屈筋

3: 環指MP関節外転――――背側骨間筋

4: 小指MP関節内転――――掌側骨間筋

5: 中指MP関節伸展――――虫様筋

第34回午後:第39問

遠心性筋収縮で誤っているのはどれか。  

1: 鉄棒の懸垂で体を引き上げるときの大胸筋の活動

2: 水の入ったバケツを台の上から床へ下ろすときの上腕二頭筋の活動

3: 正常歩行の踵接地直後の前脛骨筋の活動

4: 正常歩行の遊脚後期におけるハムストリングスの活動

5: 階段下降時の支持脚における大腿四頭筋の活動

第46回午後:第51問

肩甲下筋の付着部位で正しいのはどれか。  

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第37回午後:第44問

腰方形筋の作用で誤っているのはどれか。 ア.腰部側屈イ.腰椎屈曲ウ.腰部回旋エ.胸部の引き下げオ.骨盤の引き上げ  

1: ア、イ

2: ア、オ

3: イ、ウ

4: ウ、エ

5: エ、オ

第54回午前:第5問

関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で誤っているのはどれか。

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第49回午前:第1問

関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で誤っているのはどれか。

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第53回午後:第31問

遂行機能障害に対する介入方法として最も適しているのはどれか。  

1: ペグ法

2: 自己教示法

3: 直接刺激法

4: 間隔伸張法

5: 物語作成法

  • 答え:2
  • 解説:遂行機能障害は、計画立案や行動の自己統制が困難な状態で、自己教示法が最も適した介入方法です。自己教示法では、患者と一緒に解決方法や計画を考えることで、遂行機能の改善を目指します。
  • ペグ法は記憶対象をペグ(掛け釘)にかけるイメージを使った記憶方法であり、遂行機能障害に対する介入方法としては適していません。
  • 自己教示法は、行動の自己統制が欠け、課題の理解欠如などをみとめる患者に対し、解決方法や計画の立て方を一緒に考えるものである。遂行機能障害に対する介入方法として最も適している。
  • 直接刺激法は、注意機能に関わる課題をコンピュータや机上の作業で直接的に練習する方法である。注意機能そのものの回復を目的として用いられるが、遂行機能障害に対する介入方法としては適していません。
  • 間隔伸張法は、情報を保持する時間間隔を少しずつ延ばして想起させる記憶の練習法である。遂行機能障害に対する介入方法としては適していません。
  • 物語作成法は、記憶する対象をなるべく印象に残るような物語を作って記憶するもので、言語的方略による記憶障害に対する介入方法である。遂行機能障害に対する介入方法としては適していません。
  • 科目:高次脳機能障害
  • 重要度:プレミアム特典
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第34回午前:第13問

慢性関節リウマチ患者の自助具で適切でないのはどれか。  

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第41回午前:第42問

ダニエルスらの徒手筋力テストにおける代償動作とそれを起こす筋との組合せで誤っているのはどれか。  

1: 肩関節屈曲 - 上腕二頭筋

2: 肘関節屈曲 - 方形回内筋

3: 前腕回内 - 橈側手根屈筋

4: 股関節屈曲 - 縫工筋

5: 膝関節屈曲 - 腓腹筋

第40回午後:第47問

誤っている組合せはどれか。  

1: 踵接地直後の前脛骨筋-遠心性収縮

2: 踵接地直後の大腿四頭筋-求心性収縮

3: 踵離地時のヒラメ筋-求心性収縮

4: 踵離地期後の腸腰筋-求心性収縮

5: 減速期のハムストリングス-遠心性収縮

第35回午後:第12問

髄節と支配筋との組合せで誤っているのはどれか。  

1: C3-胸鎖乳突筋

2: C4-横隔膜

3: C5-広背筋

4: C6-三角筋

5: C7-上腕三頭筋

第35回午前:第34問

慢性関節リウマチ患者の指導で正しいのはどれか。  

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第42回午前:第3問

関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で誤っているのはどれか。  

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