小児の知能検査で用いられるのはどれか。2つ選べ。
1: MAS
2: GMFM
3: WeeFIM
4: WISC-Ⅲ
5: K-ABC心理・教育アセスメントバッテリー
職業関連活動の評価で適切でない組合せはどれか。
1: ジョブコーチ-職務実習試行法
2: 作業観察-場面設定法
3: タワー法-ワークサンプル法
4: 標準時間設定法-作業研究法
5: 一般職業適性検査-職務分析法
認知症の行動観察評価はどれか。2つ選べ。
1: Clinical dementia rating(CDR)
2: 認知症状評価尺度(GBSスケール)
3: Mini mental state examination(MMSE)
4: 国立精研式認知症スクリーニングテスト
5: 改訂長谷川式簡易知能評価スケール(HDS-R)
精神障害者の地域生活移行支援に用いるアセスメントで適切なのはどれか。2つ選べ。
1: 精神障害者ケアアセスメント
2: SCT(文章完成法テスト)
3: BPRS(Brief psychiatric rating scale)
4: MMPI(ミネソタ多面人格検査)
5: REHAB(Rehabilitation Evaluation Hall and Baker)
作業遂行の評価の説明で正しいのはどれか。
1: 意志質問紙は生活満足度を評価する。
2: AMPSは患者への質問紙により評価する。
3: 興味チェックリストは作業の満足度を評価する。
4: COPMは作業の運動技能と処理技能を評価する。
5: 役割チェックリストは役割の知覚と価値を評価する。
評価法の説明で正しいのはどれか。2つ選べ。
1: EuroQolは2つの項目で評価される。
2: PGCモラール・スケールは2件法である。
3: SF-36は健康関連QOLを測定する評価である。
4: 役割チェックリストは20の役割の有無と価値を評価する。
5: 老研式活動能力指標は手段的自立と知的能動性の2因子で構成されている。
図に示す評価法はどれか。
1: 運動とプロセス技能評価(AMPS)
2: 機能の全体的評定尺度(GAF)
3: 精神障害者社会生活評価尺度(LASMI)
4: 精神科リハビリテーション行動評価尺度(Rehab)
5: 精神障害者ケアアセスメント(日本作業療法士協会版)
遅延再生を含まないのはどれか。
1: リバーミード行動記憶検査〈RBMT〉
2: Mini Mental State Examination〈MMSE〉
3: 改訂長谷川式簡易知能評価スケール〈HDS-R〉
4: Rey Auditory Verbal Learning Test〈RAVLT〉
5: Raven’s Colored Progressive Matrices〈RCPM〉
認知症患者の作業療法評価で適切でないのはどれか。
1: 歩行状態などの運動機能
2: 記銘力や理解力などの知的機能
3: 家族の介護力の程度
4: 内田・クレペリンテストでの作業能力
5: 呼吸器・循環器などの合併症の有無
4歳児に用いる検査で適切でないのはどれか。
1: フロスティッグ視知覚発達検査
2: デンバー式発達スクリーニングテスト
3: 田中・ビネー式知能検査
4: 運動年齢検査
5: WISC-R
「作業の手順が分からない」、「説明がよく分からない」と訴える統合失調症の患者の認知機能を精査する目的で検査を実施した。図版の一部を図に示す。このような図版が含まれるのはどれか。
1: WAB
2: BADS
3: MMSE
4: BACS-J
5: WAIS-Ⅲ
症状や問題が少ないほど点数が高くなる評価尺度はどれか。
1: 陰性症状評価尺度(SANS)
2: 機能の全体的評定尺度(GAF)
3: 簡易精神症状評価尺度(BPRS)
4: 精神障害者社会生活評価尺度(LASMI)
5: 精神科リハビリテーション行動評価尺度(Rehab)
小脳性失調症患者の機能評価で必要性が低いのはどれか。
1: 簡易上肢機能検査
2: 起居動作の観察
3: 動的二点識別検査
4: 書字課題検査
5: 徒手筋力テスト
前頭葉機能検査はどれか。
1: SCT
2: TEG
3: MMPI
4: MMSE
5: WCST
図形を模写させ数量的に評価する心理検査法はどれか。
1: YG性格検査
2: MMPI(ミネソタ多面人格検査)
3: TAT(絵画統覚検査法)
4: ベンダー・ゲシュタルトテスト
5: ロールシャッハテスト
知能検査はどれか。
1: ADHD-RS〈attention deficit hyperactivity disorder rating scale〉
2: CARS〈childhood autism rating scale〉
3: JDDST-R〈改訂日本版デンバー式発達スクリーニング検査〉
4: PEP-3〈psychoeducational profile-3rd edition〉
5: WISC-Ⅲ
職業能力の評価基準の一部を図に示す。評価法はどれか。
1: GATB
2: LASMI
3: VPI職業興味検査
4: 職業レディネステスト
5: ワークサンプル法
がん患者の身体機能評価尺度はどれか。
1: Barthel Index
2: FBS
3: FIM
4: KPS〈Karnofsky performance scale〉
5: mRS
内田・クレペリンテストの評価の指標で適切でないのはどれか。
1: 作業量
2: 初頭努力
3: 休息効果
4: 記憶の想起
5: 曲線の動揺
誤っている組合せはどれか。
1: 森田療法-日記指導
2: 生活機能訓練-ロールプレイ
3: 自律訓練法-リラクセーション
4: 実存分析-自由連想法
5: 集団精神療法-相互交流