10か月の正常児でみられるのはどれか。
1: Moro反射
2: 手の把握反応
3: 緊張性迷路反射
4: パラシュート反応
5: 非対称性緊張性頸反射
10か月の正常児でみられるのはどれか。
1: モロー反射
2: 手の把握反射
3: ガラント反射
4: 対称性緊張性頸反射
5: パラシュート反応
生後11か月の乳児に残存しているのはどれか。2つ選べ。
1: Moro反射
2: 手掌把握反射
3: Landau反射
4: Babinski反射
5: 非対称性緊張性頸反射
1~3か月の乳児でみられない反射・反応はどれか。
1: モロー反応
2: ガラント反射
3: 足底反射
4: 非対称性緊張性頸反射
5: パラシュート反応
生後11か月の乳児で残存しているのはどれか。
1: 対称性緊張性頸反射
2: 非対称性緊張性頸反射
3: バビンスキー反射
4: 手掌把握反射
5: モロー反射
生後6か月の健常乳児。お座りで遊んでいるときに図のような姿勢となった。観察された反射・反応で適切なのはどれか。
1: Moro反射
2: 陽性支持反応
3: 保護伸展反応
4: 頭部の立ち直り反応
5: 非対称性緊張性頸反射
正常発達の生後7か月児にみられる反射・反応で正しいのはどれか。
1: 対称性緊張性頸反射
2: モロー反射
3: 手掌把握反射
4: 後方パラシュート反応
5: ホッピング反応
物につかまらず立てる乳児においてみられるのはどれか。
1: 自動歩行
2: Moro反射
3: 手掌把握反射
4: パラシュート反応
5: 非対称性緊張性頸反射
正常児の姿勢反射・反応で正しいのはどれか。
1: ランドウ反応は生後2か月から出現する。
2: 陽性支持反応は生後3か月から出現する。
3: 側方パラシュート反応は生後4か月から出現する。
4: 背臥位での傾斜反応は生後7か月から出現する。
5: 非対称性緊張性頸反射の姿勢は生後8か月まで出現する。
健常児の反射とその消失時期との組合せで誤っているのはどれか。
1: 口唇反射-3か月
2: 把握反射-3~6か月
3: Moro反射-4~6か月
4: 非対称性緊張性頚反射-4~6か月
5: Babinsk反射-4~7か月
正常発達している乳児の運動発達で生後7か月にみられる反射はどれか。2つ選べ。
1: ステップ反射
2: Galant(ガラント)反射
3: 足底把握反射
4: 対称性緊張性頸反射
5: 緊張性迷路反射
正常発達で生後8か月以降にもみられるのはどれか。
1: 口唇反射
2: 手の把握反射
3: モロー反射
4: ガラント反射
5: バビンスキー反射
図は乳児の寝返りの誘発反応を示している。正しいのはどれか。
1: 対称性緊張性頸反射が残存していると誘発されない。
2: 正常発達では9か月以降にみられる反応である。
3: この反応を統合する中枢は延髄にある。
4: この反応は股関節屈曲で誘発される。
5: 立ち直り反応の誘発に利用される。
健常児。最近、腹臥位にて図に示す姿勢をとるようになった。この月齢で残存している可能性が最も高い反射はどれか。
1: Moro反射
2: Galant反射
3: 交叉伸展反射
4: 足底把握反射
5: 非対称性緊張性頸反射
図は乳児の寝返りの誘発反応を示している。正しいのはどれか。
1: 立ち直り反応の誘発に利用される。
2: この反応は股関節屈曲で誘発される。
3: この反応を統合する中枢は延髄にある。
4: 正常発達では9か月以降にみられる反応である。
5: 対称性緊張性頸反射が残存していると誘発されない。
小児の姿勢反射の検査手技と反射との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1: 図1-モロー反射
2: 図2-非対称性緊張性頸反射
3: 図3-ランドー反射
4: 図4-緊張性迷路反射
5: 図5-ガラント反射
2歳の幼児。臥位で図のような姿勢を示している。このような姿勢をとる反射はどれか。
1: 非対称性緊張性頸反射
2: 緊張性迷路反射
3: 交叉性伸展反射
4: Galant反射
5: Moro反射
新生児にみられないのはどれか。
1: ホッピング反応
2: 交叉性伸展反射
3: 陽性支持反応
4: 逃避反射
5: 把握反射
新生児にみられる反射と中枢レベルとの組合せで正しいのはどれか。
1: モロー反射-脊 髄
2: パラシュート反射-脊髄・橋
3: 自動歩行-大脳皮質
4: 非対称性緊張性頸反射-中 脳
5: ランドウ反射-中 脳