第50回午前第71問の類似問題

第46回午後:第18問

筋肉に対する伸張法で誤っているのはどれか。 

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1: 右大殿筋

2: 右内転筋

3: 右縫工筋

4: 右大腿直筋

5: 右腰方形筋

第57回午前:第70問

右下肢の運動の様子を図に示す。関与する主な筋はどれか。 

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1: 膝窩筋

2: 大腿二頭筋

3: 薄 筋

4: 半腱様筋

5: 縫工筋

第51回午前:第70問

肩関節の外旋筋はどれか。  

1: 肩甲下筋

2: 広背筋

3: 三角筋前部

4: 小円筋

5: 大胸筋

第47回午後:第72問

努力性呼気時に働く筋はどれか。  

1: 腹横筋

2: 僧帽筋

3: 大胸筋

4: 小胸筋

5: 胸鎖乳突筋

第42回午後:第43問

筋と作用との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。  

1: 小殿筋-股関節外旋

2: 大腿筋膜張筋-股関節屈曲

3: 恥骨筋-股関節内転

4: 大腿直筋-股関節伸展

5: 縫工筋-股関節内旋

第57回午後:第71問

肩甲骨の上方回旋に作用する筋はどれか。  

1: 広背筋

2: 前鋸筋

3: 菱形筋

4: 肩甲下筋

5: 肩甲挙筋

  • 答え:2
  • 解説:肩甲骨の上方回旋に作用する筋は、僧帽筋上部、僧帽筋下部、前鋸筋である。それぞれの筋の作用を理解することが重要です。
  • 広背筋は肩関節伸展や内転に作用する筋であり、肩甲骨の上方回旋には作用しないため、この選択肢は誤りです。
  • 前鋸筋は肩甲骨外転や上方回旋に作用する筋であり、肩甲骨の上方回旋に作用するため、この選択肢は正解です。
  • 菱形筋は肩甲骨挙上、内転、下方回旋に作用する筋であり、肩甲骨の上方回旋には作用しないため、この選択肢は誤りです。
  • 肩甲下筋は肩関節水平屈曲や内旋に作用する筋であり、肩甲骨の上方回旋には作用しないため、この選択肢は誤りです。
  • 肩甲挙筋は肩甲骨挙上に作用する筋であり、肩甲骨の上方回旋には作用しないため、この選択肢は誤りです。
  • 科目:運動学
  • 重要度:プレミアム特典
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第49回午前:第72問

筋と股関節の運動の組合せで正しいのはどれか。  

1: 縫工筋 ― 外旋

2: 小殿筋 ― 内転

3: 梨状筋 ― 内旋

4: 大殿筋 ― 屈曲

5: 大腿方形筋 ― 屈曲

第51回午前:第71問

手について正しいのはどれか。  

1: 側副靱帯はMP関節屈曲で緊張する。

2: 母指のCM関節は3度の自由度をもつ。

3: 手のアーチ構造は横アーチのみからなる。

4: 手掌の皮膚は手背の皮膚に比べ伸展性に富む。

5: 鉤形握りは母指と他の指の対立運動により可能となる。

第39回午後:第40問

拮抗する作用のある筋の組合せで誤っているのはどれか。  

1: 肩甲下筋-烏口腕筋

2: 上腕二頭筋-上腕三頭筋

3: 短橈側手根伸筋-長掌筋

4: 小殿筋-恥骨筋

5: 大腿直筋-大腿二頭筋

第44回午前:第19問

前腕義手の名称で正しいのはどれか。2つ選べ。 

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1: ①リテーナ

2: ②ケーブルハウジング

3: ③ワイヤー

4: ④三頭筋カフ

5: ⑤ベースプレート

第39回午後:第8問

肩甲上神経の支配筋はどれか。  

1: 前鋸筋

2: 肩甲挙筋

3: 菱形筋

4: 広背筋

5: 棘下筋

第37回午前:第67問

前腕筋電義手の特徴でないのはどれか。 ア.筋電を採取するための筋収縮訓練が必要である。イ.頭上や背中の後ろでの操作も可能である。ウ.把持力は能動フックより強い。エ.コントロールケーブルが必要である。オ.能動フックの義手に比べ軽い。  

1: ア、イ

2: ア、オ

3: イ、ウ

4: ウ、エ

5: エ、オ

第52回午前:第55問

胸椎に付着する筋はどれか。  

1: 外腹斜筋

2: 肩甲挙筋

3: 前鋸筋

4: 僧帽筋

5: 内腹斜筋

第52回午前:第32問

鵞足をつくるのはどれか。  

1: 大腿二頭筋

2: 内側広筋

3: 半腱様筋

4: 腓腹筋

5: ヒラメ筋

第41回午前:第42問

ダニエルスらの徒手筋力テストにおける代償動作とそれを起こす筋との組合せで誤っているのはどれか。  

1: 肩関節屈曲 - 上腕二頭筋

2: 肘関節屈曲 - 方形回内筋

3: 前腕回内 - 橈側手根屈筋

4: 股関節屈曲 - 縫工筋

5: 膝関節屈曲 - 腓腹筋

第42回午後:第7問

二関節筋はどれか。2つ選べ。  

1: 薄筋

2: 恥骨筋

3: 大内転筋

4: 大腿直筋

5: 膝窩筋

第40回午前:第65問

上腕切断者の作業療法で誤っているのはどれか。  

1: 健側の筋力強化を行う。

2: 弾性包帯は末梢側ほどきつく巻くように指導する。

3: 義手を健側の母指までの長さと同じにする。

4: 操作効率が悪い場合はハウジングを長くする。

5: 鏡を見て姿勢をチェックするように指導する。

第51回午後:第70問

基本肢位からの股関節の運動とそれに作用する筋の組合せで正しいのはどれか。  

1: 外転――――薄筋

2: 外旋――――半腱様筋

3: 屈曲――――恥骨筋

4: 内旋――――大殿筋

5: 内転――――梨状筋

第55回午前:第71問

膝関節屈曲に作用する筋はどれか。  

1: 外閉鎖筋

2: 大内転筋

3: 恥骨筋

4: 長内転筋

5: 薄筋

  • 答え:5
  • 解説:膝関節屈曲に作用する筋は薄筋である。薄筋は股関節内転に作用するほか、補助的に股関節屈曲と伸展、膝関節屈曲と下腿内旋にも作用する。
  • 外閉鎖筋は正しくない。外閉鎖筋は股関節外旋と内転に作用するが、膝関節屈曲には作用しない。
  • 大内転筋は正しくない。大内転筋は股関節内転に作用するほか、補助的に伸展にも作用するが、膝関節屈曲には作用しない。
  • 恥骨筋は正しくない。恥骨筋は股関節屈曲と内転に作用するほか、補助的に外旋にも作用するが、膝関節屈曲には作用しない。
  • 長内転筋は正しくない。長内転筋は股関節内転に作用するほか、補助的に屈曲と外旋にも作用するが、膝関節屈曲には作用しない。
  • 薄筋は正しい。薄筋は股関節内転に作用するほか、補助的に股関節屈曲と伸展、膝関節屈曲と下腿内旋にも作用する。
  • 科目:運動学
  • 重要度:プレミアム特典
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第35回午前:第37問

前腕および手を支える上腕屈筋の張力Fはどれか。 

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1: 10 kg

2: 12 kg

3: 14 kg

4: 16 kg

5: 18 kg