第48回午後第2問の類似問題

筋の触診部位で正しいのはどれか。  

正常歩行時の遊脚相全般に最も強く活動する筋はどれか。  

1: 大殿筋

2: 大腿四頭筋

3: ハムストリングス

4: 前脛骨筋

5: 腓腹筋

立位で外乱による体の前方への傾きを足関節の運動で制御する際、外乱直後に最も活動する筋はどれか。  

1: 腓腹筋

2: 大胸筋

3: 腹直筋

4: 前脛骨筋

5: 大腿四頭筋

右下肢筋の伸張運動を行う際に、運動方法と伸張される筋の組合せで正しいのはどれか。  

右下肢の運動の様子を図に示す。関与する主な筋はどれか。 

1: 膝窩筋

2: 大腿二頭筋

3: 薄　筋

4: 半腱様筋

5: 縫工筋

筋の他動的持続伸張で誤っているのはどれか。  

1: 手指屈筋群は手関節掌屈位で行う。

2: 手関節屈筋群は前腕回外位で行う。

3: 腸腰筋は対側の股関節屈曲位で行う。

4: 大腿直筋は股関節伸展位で行う。

5: 腓腹筋は膝関節伸展位で行う。

肩甲下筋の付着部位で正しいのはどれか。  

正常歩行時の遊脚相全般に活動が著しい筋はどれか。  

1: 大殿筋

2: 大腿四頭筋

3: ハムストリングス

4: 前脛骨筋

5: 腓腹筋

Danielsらの徒手筋力テスト（段階5または段階4）で、棘下筋が主動作筋のテストはどれか。 

右肩関節の最大外旋が得られない関節可動域訓練はどれか。  

母指対立筋の正しい触診部位はどれか。  

運動単位当たりの筋線維数が最も少ないのはどれか。  

1: 側頭筋

2: 上腕二頭筋

3: 虫様筋

4: 前脛骨筋

5: 腓腹筋