第46回午前第79問の類似問題

第45回午後:第78問

正しい組合せはどれか。  

1: Freud-普遍的無意識

2: Jung-オペラント条件付け

3: Piaget-来談者中心療法

4: Rogers-自由連想法

5: Winnicott-移行対象

第41回午後:第90問

誤っている組合せはどれか。  

1: Piaget-認知

2: Erikson-運動

3: Freud-人格

4: Gesell-行動

5: Pavlov-反射

第49回午前:第79問

正しい組合せはどれか。  

1: Adler ― リビドー

2: Freud ― 病的人格

3: Jung ― 劣等コンプレックス

4: Kretschmer ― 体型分類

5: Schneider ― 内向・外向

第54回午前:第78問

正しい組合せはどれか。  

1: A. Beck―――愛着理論

2: J. Bowlby――認知療法

3: R. Liberman―系統的脱感作

4: C. Rogers ――来談者中心療法

5: J. Wolpe―――社会生活技能訓練

  • 答え:4
  • 解説:この問題では、心理学者と彼らが提唱した理論や療法を正しく組み合わせることが求められています。正しい組み合わせはC. Rogersと来談者中心療法です。
  • A. Beckは認知療法を提唱した心理学者であり、愛着理論はJ. Bowlbyによって提唱されました。
  • J. Bowlbyは愛着理論を提唱した心理学者であり、認知療法はA. Beckによって提唱されました。
  • R. Libermanは社会生活技能訓練を開発した心理学者であり、系統的脱感作はJ. Wolpeによって創始されました。
  • C. Rogersは来談者中心療法を提唱した心理学者であり、この選択肢は正しい組み合わせです。来談者中心療法は、クライエントの内在する成長への動機づけを信頼し、治療者の非指示的な態度や技法で解放することが望ましいとされる治療法です。
  • J. Wolpeは系統的脱感作療法を創始した心理学者であり、社会生活技能訓練はR. Libermanによって開発されました。
  • 科目:臨床心理学
  • 重要度:プレミアム特典
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第35回午後:第59問

誤っている組合せはどれか。  

1: フロイト-精神分析学

2: ロジャース-オペラント学習

3: エリクソン-自我同一性

4: ピアジェ-発達心理学

5: ユング-集合無意識

第55回午前:第79問

創始者と心理療法の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。  

1: Beck――――集団療法

2: Freud―――自由連想

3: Jung ―――夢分析

4: Rogers ――自律訓練法

5: Skinner――認知療法

  • 答え:2 ・3
  • 解説:この問題では、心理療法の創始者とその療法の正しい組み合わせを選ぶ必要があります。正しい組み合わせは、Freudと自由連想、Jungと夢分析です。
  • Beckは認知療法の創始者であり、集団療法ではありません。認知療法は、うつ病などの症状が思考によって生じると考え、その思考パターンを変えることで症状の改善を目指す療法です。
  • Freudは精神分析療法の創始者であり、自由連想法を用いて無意識の中に抑圧された欲求や葛藤を明らかにし、症状の改善を目指す療法を提唱しました。この選択肢は正しいです。
  • Jungは夢分析を中心に治療理論を体系立てた心理学者であり、夢や空想、神話に注目して治療を行うアプローチを提唱しました。この選択肢は正しいです。
  • Rogersはクライエント中心療法の創始者であり、自律訓練法ではありません。クライエント中心療法は、クライエントの内在する成長への動機づけを信頼し、治療者の非指示的な態度や技法で解放していくことが望ましいと考えた治療法です。自律訓練法はSchultzが創始した療法です。
  • Skinnerはオペラント条件づけを明らかにした心理学者であり、認知療法の創始者ではありません。オペラント条件づけは、行動とその結果による強化や弱化の関係を研究する学問で、行動療法の基礎となっています。
  • 科目:臨床心理学
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第45回午前:第80問

Eriksonによる各発達段階の課題で正しい組合せはどれか。  

1: 乳児期 - 信 頼

2: 幼児期 - 勤勉性

3: 学童期 - 親 密

4: 青年期 - 自律性

5: 成人期 - 同一性

第39回午後:第56問

誤っている組合せはどれか。  

1: シュルツ-自己暗示

2: ユング-集合無意識

3: スキナー-学習理論

4: フロイト-精神分析

5: エリクソン-来談者中心療法

第48回午前:第80問

Eriksonによる発達段階と獲得すべき課題の組合せで正しいのはどれか。  

1: 学童期 − 親密

2: 青年期 − 生産性

3: 成人期 − 勤勉性

4: 中年期 − 同一性

5: 老年期 − 統合

第37回午後:第62問

誤っている組合せはどれか。  

1: ウォルピ-系統的脱感作療法

2: ピアジェ-発達心理学

3: ロジャース-来談者中心療法

4: エリクソン-オペラント学習

5: シュルツ-自律訓練法

第55回午後:第80問

Eriksonによる成人中期の心理的発達課題はどれか。  

1: 勤勉性

2: 同一性

3: 親密性

4: 生殖性

5: 自我の統合

  • 答え:4
  • 解説:Eriksonの心理的発達課題は、人生の各段階で獲得すべき課題があり、成人中期の課題は生殖性です。
  • 勤勉性は学童期の心理的発達課題であり、自分の能力を発揮し、仕事を通じて成果を上げることを学ぶ段階です。
  • 同一性は青年期の心理的発達課題であり、自分自身のアイデンティティを確立し、自己と他者との関係を理解することを学ぶ段階です。
  • 親密性は成人前期の心理的発達課題であり、他者との深い関係を築き、愛情や友情を育むことを学ぶ段階です。
  • 生殖性は成人中期の心理的発達課題であり、次世代に知識や経験を伝え、子どもや若者を育てることを学ぶ段階です。この選択肢が正解です。
  • 自我の統合は老年期の心理的発達課題であり、自分の人生を振り返り、達成感や満足感を得ることを学ぶ段階です。
  • 科目:臨床心理学
  • 重要度:プレミアム特典
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