第34回午前第76問の類似問題

第41回午前:第55問

極超短波療法で誤っているのはどれか。  

1: 医療用には2,450 MHzの周波数を用いる。

2: 筋層の温熱に適する。

3: 照射強度は導子と皮膚との距離に反比例する。

4: 照射前に磁気カードや時計を外す。

5: 妊娠中の理学療法士が操作するのは避ける。

第44回午前:第79問

電磁波でないのはどれか。  

1: 低周波

2: 超音波

3: 赤外線

4: 極超短波

5: レーザー光線

第44回午前:第37問

極超短波療法における照射方法で誤っているのはどれか。  

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第41回午前:第53問

物理療法と禁忌との組合せで誤っているのはどれか。  

1: 低周波 - 皮膚疾患部位

2: ホットパック - 阻血組織

3: 極超短波 - 心臓ペースメーカー

4: 超音波 - 体内金属

5: 間欠牽引 - 炎症性脊椎疾患

第40回午前:第95問

物理療法と熱伝達様式との組合せで誤っているのはどれか。  

1: 極超短波─放射

2: レーザー─放射

3: パラフィン浴─伝導

4: 超音波─エネルギー変換熱

5: ホットパック─伝導

第39回午前:第88問

物理療法と禁忌との組合せで誤っているのはどれか。  

1: 超音波-人工関節

2: 超短波-阻血組織

3: TENS-心臓ペースメーカー

4: ホットパック-急性期関節外傷

5: 渦流浴-感染症

第50回午前:第34問

極超短波による物理療法で正しいのはどれか。  

1: 蓄熱による熱傷の可能性がある。

2: ホットパックより深達度は浅い。

3: 悪性新生物に対する治療効果がある。

4: 金属プレート挿入部への照射は可能である。

5: 閉塞性動脈硬化症の患肢への照射は効果的である。

第43回午前:第60問

超音波療法について正しいのはどれか。  

1: 周波数は深達度に影響しない。

2: 空気中の照射では皮膚と導子を約10 cm程度離す。

3: 水中の照射では温熱効果は期待できない。

4: 導子を固定して照射すると組織に過熱は生じない。

5: 成長期の子供の骨端線への照射は避ける。

第42回午前:第53問

極超短波療法で正しいのはどれか。2つ選べ。  

1: 生殖器に照射できる。

2: 深部の加熱に適している。

3: 着衣の上からは照射できない。

4: 熱作用は水分含有量に依存する。

5: ペースメーカー使用者に照射できる。

第50回午後:第36問

超音波療法について正しいのはどれか。  

1: 周波数は深達度に影響しない。

2: 成長期の小児の骨端線への照射は避ける。

3: 水中の照射では温熱効果は期待できない。

4: 機械的刺激で細胞の膜透過性が抑制される。

5: 空気中の照射では皮膚とプローブを約10 cm離す。

第41回午前:第57問

超音波療法で誤っているのはどれか。2つ選べ。 ア.深部組織への照射は周波数3 MHzの導子を用いる。イ.凹凸部位への照射は水中法を用いる。ウ.0.5~1.0 W/cm2の強度は非温熱作用に用いる。エ.照射面積は有効治療面積(ERA)の2倍以内とする。オ.ビーム不均等率(BNR)6以上の導子は1 cm/秒で移動させる。  

1: ア

2: イ

3: ウ

4: エ

5: オ

第53回午後:第38問

超音波療法について正しいのはどれか。2つ選べ。  

1: 周波数は深達度に影響しない。

2: 成長期の小児の骨端線への照射は避ける。

3: 水中の照射では温熱効果は期待できない。

4: 骨セメントを使用している部位は照射を避ける。

5: 空気中の照射では皮膚とプローブを約10 cm離す。

第38回午前:第80問

正しい組合せはどれか。  

1: 極超短波-金属内固定

2: 低周波-心臓ペースメーカー

3: ホットパック-慢性期関節外傷

4: 間欠牽引-化膿性脊椎炎

5: 渦流浴-感染症

第46回午後:第43問

超音波療法について正しいのはどれか。  

1: 生体内では摩擦熱は発生しない。

2: 治療導子の移動速度は7〜8 cm/sがよい。

3: 周波数が高いほど深部組織が加熱される。

4: 逆圧電効果によるエネルギー変換を用いている。

5: 媒介物質(カップリング剤)は1 mm程度に塗る。

第35回午前:第79問

極超短波療法の適応でないのはどれか。  

1: 変形性膝関節症

2: 肩関節周囲炎

3: 転移性脊椎腫瘍

4: アキレス腱炎

5: 頸椎捻挫