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理学療法士国家試験

大分類

頸髄・脊髄損傷

20問表示中
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47
理学療法士専門問題 - 第45回 午後
重要度:最重要
脊髄損傷(第7頸髄節まで機能残存)患者で自立が最も困難な項目はどれか。  
1
車椅子のキャスター上げ
2
車椅子で5 cmの段差昇降
3
床面から車椅子への乗り移り
4
ベッドから車椅子までの側方移乗
5
車椅子の積み下ろしを伴う自動車の利用
26
理学療法士専門問題 - 第44回 午前
重要度:重要
25歳の男性。登山で滑落し頸髄完全損傷。Danielsらの徒手筋力テストで左右とも三角筋5、上腕二頭筋5、長橈側手根伸筋4、上腕三頭筋1、手指屈筋0、体幹筋0、下肢筋0である。この患者の機能残存レベルはどれか。  
1
C5
2
C6
3
C7
4
C8
5
T1
27
理学療法士専門問題 - 第44回 午前
重要度:最重要
25歳の男性。登山で滑落し頸髄完全損傷。Danielsらの徒手筋力テストで左右とも三角筋5、上腕二頭筋5、長橈側手根伸筋4、上腕三頭筋1、手指屈筋0、体幹筋0、下肢筋0である。この患者の生活動作で誤っているのはどれか。  
m75S_eCfwLLTKe08ETdgP
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
67
理学療法士専門問題 - 第44回 午前
重要度:標準
脊髄損傷で自律神経過反射を認める損傷部位の下限の髄節はどれか。  
1
C6
2
T6
3
T10
4
T12
5
L2
68
理学療法士専門問題 - 第44回 午前
重要度:標準
脊髄損傷の異所性骨化で正しいのはどれか。  
1
関節周囲に熱感が生じる。
2
麻痺域の小関節に好発する。
3
血清カルシウム値が上昇する。
4
発生すれば関節可動域運動を中止する。
5
血清アルカリフォスファターゼ値が低下する。
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26
理学療法士専門問題 - 第43回 午前
重要度:重要
頸髄損傷(第7頸髄節まで機能残存)において適切な浴槽はどれか。  
P2bzYBb7u3hDTgHFLAjHa
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
27
理学療法士専門問題 - 第43回 午前
重要度:重要
65歳の男性。頸髄不全損傷。現在のADLは次のとおりである。整容は自立。食事は普通食を柄つきスプーンで自立。着替え、トイレ動作は部分介助。入浴は全介助。臥位から自力で起き上がり端座位をとれるが、車椅子への移乗は全介助。移動は車椅子で自立。排便・排尿は時々失禁がある。Barthel indexは何点か。  
1
35点
2
40点
3
45点
4
50点
5
55点
68
理学療法士専門問題 - 第43回 午前
重要度:重要
ASIA(American Spinal Injury Association)の触覚の評価で正しい組合せはどれか。2つ選べ。  
1
C6:母指
2
T6:乳頭線
3
T9:剣状突起
4
T12:臍
5
L3:膝蓋部
69
理学療法士専門問題 - 第43回 午前
重要度:最重要
脊髄損傷者の機能残存レベルと車椅子の処方の組合せで適切でないのはどれか。  
1
C4:チンコントロール電動車椅子
2
C5:水平ノブ付きハンドリム
3
C6:取り外し式肘当て
4
C7:長いブレーキレバー
5
Th10:低いバックレスト
70
理学療法士専門問題 - 第43回 午前
重要度:最重要
脊髄損傷の機能残存レベルと運動の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
L1 - 膝関節伸展
2
L2 - 膝関節屈曲
3
L3 - 股関節外旋
4
L4 - 足関節背屈
5
S1 - 足関節底屈
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22
理学療法士専門問題 - 第42回 午前
重要度:最重要
22歳の男性。6か月前にバイク事故で頸髄損傷となった。徒手筋力テスト上腕二頭筋が右5・左4、上腕三頭筋が右1・左1、長橈側手根伸筋が右2・左1であった。下肢は両側とも完全麻痺で、感覚脱失であった。バイタルサインは安定していた。車椅子訓練(別冊No.3①~⑤)を別に示す。正しいのはどれか。 
YrmRSInNtu95BbandRSOJ
1
2
3
4
5
23
理学療法士専門問題 - 第42回 午前
重要度:最重要
図は脊髄損傷患者が車椅子上でプッシュアップを行う動作を示している。損傷レベルの上位から下位への順序で正しいのはどれか。 
P8uFoXKPm-TBgbRu22k9O
1
A-B-C-D
2
B-D-A-C
3
C-A-B-D
4
D-A-C-B
5
B-A-D-C
60
理学療法士専門問題 - 第42回 午前
重要度:重要
脊髄損傷患者(第7頸髄節まで機能残存)に車椅子駆動訓練を行うとき、最も筋力強化が必要な筋はどれか。  
1
橈側手根屈筋
2
上腕二頭筋
3
尺側手根伸筋
4
上腕三頭筋
5
長母指屈筋
61
理学療法士専門問題 - 第42回 午前
重要度:最重要
脊髄損傷の機能残存レベルと生じやすい拘縮との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
第4頸髄節-肩甲骨下制
2
第5頸髄節-肩関節内転
3
第6頸髄節-肘関節屈曲
4
第6頸髄節-手関節背屈
5
第7頸髄節-手指MP関節屈曲
62
理学療法士専門問題 - 第42回 午前
重要度:重要
脊髄損傷(第6頸髄節まで機能残存)患者の四肢麻痺治療として適切なのはどれか。2つ選べ。  
1
肩関節周囲筋に対する最大等尺性運動
2
手指伸筋に対する自動介助運動
3
大腿四頭筋筋力改善目的の電気治療
4
ハムストリングスへの持続的伸張運動
5
上腕二頭筋の痙性への温熱療法
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63
理学療法士専門問題 - 第42回 午前
重要度:最重要
脊髄損傷の機能残存レベルと装具との組合せで適切でないのはどれか。  
1
第5頸髄節-手関節背屈装具
2
第7頸髄節-短対立装具
3
第12胸髄節-股継手付き長下肢装具
4
第2腰髄節-長下肢装具
5
第3仙髄節-短下肢装具
64
理学療法士専門問題 - 第42回 午前
重要度:重要
第3腰髄節レベルまで機能残存の完全対麻痺患者における合併症で正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
褥 瘡
2
体温調節障害
3
神経因性膀胱
4
起立性低血圧
5
自律神経過反射
65
理学療法士専門問題 - 第42回 午前
重要度:重要
ベッドサイドで行う対麻痺患者の下肢深部静脈血栓症の予防で誤っているのはどれか。  
1
早期離床を促進する。
2
両下肢に寒冷療法を行う。
3
両下肢の他動運動を行う。
4
両下肢に間欠的空気圧迫法を行う。
5
両下肢に弾性ストッキングを装着する。
14
理学療法士実地問題 - 第41回 午前
重要度:重要
62歳の女性。転倒後、四肢麻痺が出現した。上肢の筋力は2、手指内在筋は0~1、下肢は4であった。受傷時の頸部CT(写真A、B)と頸部MRI(写真C)を示す。画像から得られる所見で正しいのはどれか。2つ選べ。ア.CTで第3~5頸椎間に後縦靱帯骨化がみられる。イ.CTで第4・5頸椎部に骨折がみられる。ウ.CTで第5・6頸椎間に脱臼がみられる。エ.MRIで脊髄の圧迫はみられない。オ.MRIで第5頸椎後方の脊髄に高輝度の変化がある。  
5A55h_eIsNvs6VMxIoDWS
1
2
3
4
5
32
理学療法士専門問題 - 第41回 午前
重要度:重要
20歳の男性。大学でラグビーの練習中に頸髄損傷(第6頸髄節まで機能残存)となった。受傷後1か月の呼吸理学療法で適切でないのはどれか。  
1
排痰の促進
2
胸郭可動性の確保
3
横隔膜の筋力強化
4
肋間筋の筋力強化
5
インセンティブ・スパイロメトリーを用いた呼吸訓練
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