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理学療法士国家試験
検索元問題
第45回 午前 第31問
20件の類似問題
脳卒中片麻痺患者の歩行時麻痺側下肢の特徴はどれか。2つ選べ。 ...
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18
第48回 午後
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理学療法士実地問題
標準
80歳の男性。3年前に脳梗塞による右片麻痺を発症したが、独歩は可能であり、ADLは自立していた。肺炎のため1週間の安静臥床が続いた後、伝い歩きはできるものの独歩は困難となった。最も考えられる原因はどれか。
1
褥瘡
2
脳梗塞の再発
3
下肢筋力低下
4
呼吸機能低下
5
精神機能低下
92
第43回 午前
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理学療法士専門問題
標準
杖について正しいのはどれか。2つ選べ。
1
T字杖の握りは腸骨稜の高さにする。
2
杖には支持基底面を広げる機能がある。
3
カナディアン杖は体重を1点で支持する。
4
患肢の免荷では杖を健側につくことを原則とする。
5
杖で階段を上がるには杖、患側、健側の順に接地する。
82
第47回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
標準
脳卒中治療ガイドライン2004で推奨グレードが低いのはどれか。
1
歩行能力改善のためのトレッドミル訓練
2
歩行改善のための筋電図バイオフィードバック
3
麻痺側手関節の背屈筋の筋力増強のための電気刺激
4
歩行の妨げとなっている内反尖足へのフェノールブロック
5
運動障害改善のためのファシリテーション(神経筋促通手技)
62
第40回 午前
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理学療法士専門問題
重要
脳卒中回復期において短縮をきたす筋群として適切でないのはどれか。
1
肩関節の外旋筋群
2
肘関節の屈筋群
3
手指関節の屈筋群
4
股関節の外旋筋群
5
足関節の底屈筋群
7
第50回 午前
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理学療法士実地問題
重要
19歳の男性。オートバイ事故による頭部外傷で入院加療中。受傷後1か月。JCS(Japan coma scale)はⅠ-1。右上下肢は良く動かすが、左上下肢の筋緊張は亢進し、上肢屈曲位、下肢伸展位の姿勢をとることが多い。座位保持は可能であるが、体幹の動揺がみられる。この時期の理学療法で適切なのはどれか。2つ選べ。
1
介助なしでのT字杖を用いた歩行練習
2
臥位での左上肢のFrenkel体操
3
座位での左下肢筋の持続伸張
4
立位でのバランス練習
5
階段を降りる練習
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26
第41回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
75歳の男性。右視床出血による左片麻痺。発症後3週でブルンストローム法ステージ上肢II・下肢III。平行棒内立位で図のような症状がみられた。運動療法で適切でないのはどれか。
1
立位で治療者が左側から繰り返し押し返す。
2
座位でのバランス訓練を行う。
3
鏡を見せて立位保持訓練を行う。
4
健側下肢への体重負荷訓練を行う。
5
高い座面の椅子から立ち上がり訓練を行う。
28
第46回 午前
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理学療法士専門問題
重要
実用性歩行が可能な脳卒中患者に対する維持期理学療法で最も期待できる効果はどれか。
1
麻痺の重症度の改善
2
下肢痙縮の改善
3
感覚障害の改善
4
持久力の向上
5
認知症の改善
83
第52回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
運動障害と評価方法の組合せで正しいのはどれか。
1
運動失調―――――指鼻試験
2
筋力低下―――――Brunnstrom法ステージ
3
持久力低下――――徒手筋力テスト
4
錐体外路障害―――Babinski反射
5
錐体路障害――――Romberg試験
76
第37回 午前
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理学療法士専門問題
重要
痙直型両麻痺児の理学療法で正しいのはどれか。
1
股関節伸筋の抑制
2
ハムストリングスの促通
3
股関節外転筋の抑制
4
下腿三頭筋の抑制
5
足指屈筋群の促通
70
第41回 午前
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理学療法士専門問題
重要
脳性麻痺の病型と症状との組合せで誤っているのはどれか。
1
弛緩型 - スカーフ徴候
2
アテトーゼ型 - ガラント反射
3
痙直型 - 折りたたみナイフ現象
4
失調型 - 安静時振戦
5
強剛型 - 鉛管現象
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6
第46回 午後
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理学療法士実地問題
標準
健常者が図に示す姿勢からゆっくりと立ち上がる過程で正しいのはどれか。
1
初期の股関節屈曲運動に伴い、体重心は前上方へ移動する。
2
殿部離床直後、股関節は最大屈曲位となる。
3
殿部離床直後、体重心の床への投影点は支持基底面の外にある。
4
殿部離床後、膝関節はいったん屈曲する。
5
殿部離床後、足関節は単調に背屈する。
27
第41回 午前
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理学療法士専門問題
重要
75歳の男性。脳卒中による左片麻痺。ブルンストローム法ステージは上下肢ともIII。屋内はプラスチック短下肢装具装着で歩行、屋外は車椅子で移動することで退院計画を立てることになった。住宅改造の指導で適切でないのはどれか。
1
廊下に横手すりを設置する。
2
あがりかまちにL字型手すりを設置する。
3
玄関口とあがりかまちの間に座れる椅子を置く。
4
玄関の出入り口の段差にスロープを設置する。
5
廊下に毛足の長いじゅうたんを敷き詰める。
3
第45回 午後
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理学療法士実地問題
標準
脳卒中による右片麻痺患者が左下肢を挙上してバランスを保持している状態を図に示す。体重が60 kgのとき、麻痺側下肢への床反力で正しいのはどれか。
1
6 kgw
2
12 kgw
3
24 kgw
4
30 kgw
5
48 kgw
32
第35回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
左片麻痺患者のADL指導で適切でないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
20
第40回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
左片麻痺患者のADL指導で誤っているのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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91
第45回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
右延髄外側の脳梗塞で認められるのはどれか。
1
右顔面の温痛覚障害
2
右顔面神経麻痺
3
右上斜筋麻痺
4
右片麻痺
5
左小脳性運動失調
71
第47回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
足部の関節について正しいのはどれか。
1
中足間関節は縦アーチを形成する。
2
横足根関節は横アーチを形成する。
3
足根中足関節では回内外が起こる。
4
距骨下関節では内がえしが起こる。
5
距腿関節は背屈位で関節の遊びが大きくなる。
17
第55回 午後
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理学療法士実地問題
重要
69歳の男性。脳梗塞による右片麻痺。発症から4週が経過。Brunnstrom法ステージは上肢Ⅱ、手指Ⅱ、下肢Ⅲ。移乗とトイレ動作は手すりを使用して自立、車椅子駆動は自立している。歩行は短下肢装具とT字杖を使用して軽介助が必要であり、病棟では車椅子で移動している。病室を図に示す。この患者に適切なのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
41
第36回 午前
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理学療法士専門問題
重要
ブルンストローム法ステージVIと判定できるのはどれか。
1
座位で足を床上で滑らせながら膝屈曲 90°以上が可能
2
座位で床に踵をつけたまま足関節のみの背屈が可能
3
座位で下腿の内外旋が可能
4
立位で股関節を伸展したまま膝屈曲が可能
5
立位で膝伸展したまま足関節の背屈が可能
83
第35回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
正しい組合せはどれか。
1
重症筋無力症-運動失調
2
パーキンソン症候群-企図振戦
3
フリードライヒ失調症-Romberg徴候陰性
4
ギラン・バレー症候群-腱反射亢進
5
脊髄空洞症-解離性感覚障害
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