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理学療法士国家試験
検索元問題
第39回 午前 第21問
20件の類似問題
15歳の男子。血友病A。体育の授業の後に膝関節に疼痛と腫脹が出現することが多かった。理学療法で適切でな......
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26
第39回 午前
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理学療法士専門問題
重要
48歳の女性。多発性筋炎。一般状態が落ち着いて理学療法が開始された。筋力は体幹筋4、上肢近位筋群3~4、下肢近位筋群3~4。院内独歩が可能。理学療法で誤っているのはどれか。
1
血中CK値推移の確認
2
他動的可動域訓練
3
デローム法による筋力増強訓練
4
万歩計による運動量の確認
5
自覚的疲労度の確認
28
第39回 午前
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理学療法士専門問題
重要
25歳の男性。交通事故による大腿骨骨幹部骨折で閉鎖髄内釘による骨接合術を受けた。2週間経過したが患部に痛みがある。痛みに対する物理療法で適切でないのはどれか。
1
バイブラバス
2
ホットパック
3
アイスパック
4
極超短波
5
超音波
45
第55回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脳卒中後の左片麻痺患者に対するADL練習として正しいのはどれか。
1
上衣を右上肢から着衣する。
2
浴槽に右下肢からまたいで入る。
3
階段を上るときに左下肢を先に出す。
4
階段を下りるときに右下肢を先に出す。
5
車椅子からベッドに移乗するときに左半身をベッドに寄せる。
12
第46回 午前
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理学療法士実地問題
標準
40歳の女性。2年前から歩行障害を自覚し、黄色靱帯骨化症と診断され手術を予定している。特記すべき併存症はみられない。この患者の理学療法の目的で適切でないのはどれか。
1
痙性歩行の改善
2
下肢の筋力増強
3
胸部絞扼感の軽減
4
上肢の感覚障害の改善
5
骨盤底筋群の筋力増強
37
第55回 午前
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理学療法士専門問題
重要
関節可動域運動で正しいのはどれか。
1
筋収縮を伴ってはならない。
2
意識障害がある場合は行わない。
3
運動麻痺の改善を目的として行う。
4
拘縮の予防・改善を目的として行う。
5
深部感覚障害がある場合は行わない。
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2
第57回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
74歳の女性。左片麻痺。Brunnstrom法ステージ上肢Ⅱ、下肢Ⅲ。患側の筋緊張は低く、随意的な筋収縮もわずかにみられる程度である。平行棒内立位は中等度介助が必要で、左下肢は膝伸展位を保持することが困難で、体重をかけると膝折れが生じる。診療録の問題指向型医療記録の記載でassessment(評価)はどれか。
1
左下肢の筋力が低下している。
2
左下肢の筋力増強練習を行う。
3
左下肢の筋緊張が低下している。
4
左下肢に長下肢装具を使用し立位練習を行う。
5
左下肢の筋緊張低下により体重支持力が低下している。
22
第40回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
70歳の男性。パーキンソン病。ヤールの重症度分類ステージV。この時期のリハビリテーションで誤っているのはどれか。
1
関節可動域訓練
2
発声訓練
3
呼吸訓練
4
歩行訓練
5
電動ベッドの導入
30
第36回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
70歳の男性。変形性膝関節症に対する人工関節全置換術後6週経過。全荷重歩行可能。日常生活の指導で誤っているのはどれか。2つ選べ。 ア.和式トイレ動作イ.あぐら座位ウ.シャワー椅子座位エ.T字杖歩行訓練オ.固定自転車こぎ
1
ア
2
イ
3
ウ
4
エ
5
オ
10
第45回 午前
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理学療法士実地問題
重要
脳卒中右片麻痺患者に対する訓練を図に示す。患者はボールに右足を乗せ、ボールを前後に転がしている。訓練目的として誤っているのはどれか。
1
立位バランス改善
2
腹筋・背筋の協調運動
3
麻痺側下肢の支持性向上
4
麻痺側下肢の屈筋強化
5
非麻痺側下肢の伸筋強化
95
第38回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
麻痺と下肢装具との組合せで正しいのはどれか。
1
弛緩型片麻痺-骨盤帯付長下肢装具
2
痙直型脳性麻痺-交互歩行装具(RGO:Reciprocating Gait Orthosis)
3
大腿神経麻痺-PTB免荷装具
4
腓骨神経麻痺-靴べら型装具
5
脛骨神経麻痺-後方制動足継手付短下肢装具
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13
第55回 午後
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理学療法士実地問題
標準
8歳の男児。脳性麻痺による痙直型両麻痺。GMFCSレベルⅢであり、床上はバニーホッピングで移動している。学校内の移動は車椅子駆動で自立している。車椅子の設定で正しいのはどれか。
1
ヘッドサポートをつける。
2
座面高は標準より高くする。
3
背もたれの高さは肩までとする。
4
背もたれはリクライニング式にする。
5
フットサポートはスイングアウト式にする。
38
第39回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
48歳の女性。関節リウマチ。スタインブロッカーのステージIII、クラスIII。ADL指導で正しいのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
21
第41回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
4歳の男児。痙直型四肢麻痺。緊張性頸反射が陽性である。ボールを使った遊びの指導で適切でないのはどれか。2つ選べ。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
98
第37回 午前
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理学療法士専門問題
重要
人工膝関節全置換術患者の日常生活で制限が大きいのはどれか。
1
靴着脱
2
和式トイレ
3
足の爪切り
4
歩行
5
階段昇降
17
第53回 午前
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理学療法士実地問題
重要
45歳の女性。右変形性股関節症。先天性股関節脱臼の既往がある。1年前から荷重時の右股関節痛があり、2か月前から安静時痛も出現した。起居動作時や歩行時の疼痛が強くなってきたため受診した。ADL指導として適切なのはどれか。
1
階段は右足から昇段する。
2
階段は左足から降段する。
3
できるだけ低い椅子に座る。
4
T字杖を使用する場合は左手に持つ。
5
左足よりも右足を手前に引いて椅子から立ち上がる。
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8
第48回 午後
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理学療法士実地問題
標準
義足装着側の立脚期に図のようなアライメント異常がみられた。異常の改善のために義足装着者に行う必要があるのはどれか。
1
脊柱起立筋群の強化
2
右股関節屈曲可動域の増大
3
右股関節伸筋群の強化
4
左股関節外転筋群の強化
5
左膝伸筋群の強化
3
第60回 午後
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理学療法士実地問題
標準
67歳の男性。右利き。灯油による引火で右前腕以遠にⅢ度の熱傷を受傷した。救命救急センターに搬送され、壊死組織のデブリドマンを施行され、植皮術が行われた。術後3日目にベッドサイドで作業療法を開始した。この時点での受傷手への対応で正しいのはどれか。
1
抵抗運動
2
安静時の挙上
3
動的スプリント製作
4
他動関節可動域訓練
5
弾性包帯による圧迫療法
83
第44回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
誤っている組合せはどれか。
1
先天性股関節脱臼 − リーメンビューゲル装具
2
特発性側弯症 − ボストン装具
3
正中神経麻痺 − Thomasスプリント
4
関節リウマチ − フィラデルフィアカラー
5
Perthes病 − 股関節外転装具
12
第54回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
70歳の男性。脳梗塞による右片麻痺。Brunnstrom法ステージは上肢Ⅱ、下肢Ⅲ。下肢の随意運動は共同運動がわずかに認められる程度である。歩行はT字杖にて室内は自立している。ADL指導で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
34
第47回 午後
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理学療法士専門問題
標準
短期間の固定後に生じた肘伸展制限に対する関節可動域運動で適切でないのはどれか。
1
上腕二頭筋の収縮を利用する。
2
上腕三頭筋の収縮を利用する。
3
前処置として温熱を加える。
4
手関節の可動域運動を行う。
5
短時間に強い伸張を加える。
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