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理学療法士国家試験
検索元問題
第56回 午前 第27問
20件の類似問題
発症後1か月の脳卒中片麻痺患者。2か月後に予定されている退院時の歩行能力の目標を設定するための情報とし......
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82
第47回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
標準
脳卒中治療ガイドライン2004で推奨グレードが低いのはどれか。
1
歩行能力改善のためのトレッドミル訓練
2
歩行改善のための筋電図バイオフィードバック
3
麻痺側手関節の背屈筋の筋力増強のための電気刺激
4
歩行の妨げとなっている内反尖足へのフェノールブロック
5
運動障害改善のためのファシリテーション(神経筋促通手技)
20
第56回 午後
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理学療法士実地問題
標準
80歳の女性。脳血管障害発症後5年、要介護2。杖歩行は自立しているが、転倒予防を目的に通所リハビリテーションでの理学療法が開始された。転倒リスクの評価として適切なのはどれか。
1
FBS
2
KPS〈Karnofsky performance scale〉
3
PGCモラールスケール
4
SIAS
5
WCST
7
第59回 午後
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理学療法士実地問題
重要
68歳の女性。くも膜下出血後の四肢麻痺のため作業療法を行っている。現在、四肢の麻痺は、ほぼ認めない。高次脳機能障害が残存しMMSEを実施した。結果 を別に示す。次に行う検査で最も優先されるのはどれか。
1
AMPS
2
BADS
3
BIT
4
RBMT
5
VPTA
8
第59回 午前
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理学療法士実地問題
重要
68歳の女性。脳梗塞で回復期リハビリテーション病院に入院中。作業療法中に図のような状態を示した。考えられる障害はどれか。
1
観念失行
2
拮抗失行
3
相貌失認
4
脳梁失行
5
連合型視覚失認
8
第51回 午後
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理学療法士実地問題
重要
つまずきやすさを主訴に来院した70歳の患者の頭部MRIのT1強調矢状断像を示す。この患者で主訴に関連のある症状はどれか。
1
運動失調
2
感覚障害
3
視野障害
4
前庭障害
5
歩行失行
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48
第53回 午前
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理学療法士専門問題
標準
脳卒中後の在宅高齢者について、ICFにおける活動の評価に最も関連する情報はどれか。
1
住環境
2
家族関係
3
認知機能
4
外出時の交通手段
5
活用可能なインフォーマルサービスの有無
8
第49回 午前
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理学療法士実地問題
重要
45歳の女性。脊髄小脳変性症。ADLは自立している。独歩は可能で、会社へは電車で通勤している。最近ふらつきが多くなり、ときに転倒することがあるという。この患者に指導する内容として適切なのはどれか。
1
背臥位でのストレッチ
2
眼球運動による前庭刺激運動
3
立位での下肢筋力増強
4
外的リズムに合わせた平地歩行
5
T字杖を使用した応用歩行
2
第34回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
50歳の男性。脳卒中発症後3か月経過した片麻痺。ブルンストローム法ステージは下肢III。中等度痙縮のため足部内反尖足を呈する。理学療法で適切でないのはどれか。
1
長・短腓骨筋の筋再教育
2
後脛骨筋の徒手的伸張法
3
後脛骨筋の筋力増強訓練
4
下腿三頭筋の持続伸張法
5
下腿三頭筋への寒冷療法
60
第41回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脳卒中片麻痺の病的共同運動で正しいのはどれか。
1
肩甲骨挙上に伴う肘関節伸展
2
肘関節屈曲に伴う手関節背屈
3
股関節外転に伴う膝関節伸展
4
股関節内旋に伴う膝関節屈曲
5
膝関節屈曲に伴う足関節背屈
95
第41回 午前
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理学療法士専門問題
重要
急性期心筋梗塞症患者のリハビリテーションのステージ進行基準に含まれないのはどれか。
1
自覚症状の有無
2
心拍数の増加
3
収縮期血圧の上昇
4
重症不整脈の有無
5
心電図の異常Q波
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8
第54回 午後
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理学療法士実地問題
標準
75歳の男性。右利き。脳梗塞による右片麻痺。右短下肢装具を装着し四脚杖を使用して介助なく20 mまでの歩行が可能である。食事は左手で普通のスプーンやフォークを使用して介助なく可能だが箸は使えない。歩行と食事のFIMの点数の組合せで正しいのはどれか。
1
歩行6点 ― 食事5点
2
歩行6点 ― 食事6点
3
歩行5点 ― 食事6点
4
歩行5点 ― 食事7点
5
歩行4点 ― 食事7点
33
第57回 午前
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理学療法士専門問題
標準
NIHSSで評価されるのはどれか。2つ選べ。
1
バランス障害
2
深部腱反射
3
意識障害
4
顔面麻痺
5
歩行速度
19
第57回 午後
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理学療法士実地問題
最重要
72歳の男性。脳梗塞による左片麻痺。座位姿勢と机上での検査結果を図に示す。理学療法として誤っているのはどれか。
1
視覚探索課題を行う。
2
後頸部に振動刺激を行う。
3
車椅子の右側のブレーキレバーを延長する。
4
対象物が右へ偏倚するプリズム眼鏡をかけて練習する。
5
車椅子駆動時に進行方向の左側に注意するよう指導する。
63
第41回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
片麻痺患者のADL指導で誤っているのはどれか。
1
急な登り坂は健側を山側にして横歩きする。
2
敷居をまたぐときは健側から行う。
3
車椅子の座面は低めに設定する。
4
浴槽へは患側から入る。
5
脱衣は健側から行う。
6
第49回 午後
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理学療法士実地問題
重要
58歳の男性。生来健康であったが、突然のめまいと歩行困難で救急搬送された。脳梗塞の診断で理学療法が開始された。理学療法の初期評価では、めまい、眼振とともに、右側には小脳性の運動失調、Horner症候群および顔面の温痛覚障害がみられた。左側には上下肢の温痛覚障害がみられたが深部感覚は保たれていた。この患者が立位をとったところ、不安定で突進するような現象(pulsion)がみられるために介助が必要であった。この現象がみられる方向はどれか。
1
後方
2
前方
3
右側方
4
左側方
5
全方向
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1
第53回 午前
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理学療法士実地問題
標準
68歳の女性。変形性股関節症。発症して10年が経過し、右人工股関節全置換術を施行することとなった。術前評価として歩行分析を行ったところ、右立脚期にDuchenne歩行が観察された。この患者に行う検査として重要度が低いのはどれか。
1
筋力検査
2
形態計測
3
疼痛検査
4
反射検査
5
関節可動域検査
25
第49回 午前
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理学療法士専門問題
重要
脳卒中患者で内頸動脈系と比べて椎骨脳底動脈系の病変でみられやすいのはどれか。
1
失語症
2
認知症
3
同名半盲
4
半側無視
5
運動失調
12
第55回 午後
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理学療法士実地問題
標準
62歳の女性。約半年前から歩行中にふらつき、しゃべりにくいことに気付いていたが、最近これらの症状が悪化してきた。その他、四肢協調運動障害、頭部CTで小脳および脳幹萎縮を指摘されている。この症例の評価指標として適切でないのはどれか。
1
FBS
2
踵膝試験
3
鼻指鼻試験
4
FMA〈Fugl-Meyer assessment〉
5
SARA〈scale for the assessment and rating test〉
25
第43回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
56歳の男性。階段で足を滑らせ階下まで転落し、病院に搬送された。入院時の頸椎X線写真(A)、CT(B)及びMRI(C)を示す。徒手筋力テストによる上下肢の筋力評価の推移を表に示す。感覚鈍麻は持続しているが、2週後には排尿は自力で可能となった。受傷4週以降の治療で正しいのはどれか。
1
車椅子での生活自立をゴールとして設定する。
2
痙縮の増悪を考えて筋力増強訓練を禁止する。
3
手指に関節拘縮を生じやすいので留意する。
4
両側長下肢装具を作製して歩行訓練を行う。
5
食事動作にはBFOの利用を検討する。
7
第49回 午後
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理学療法士実地問題
標準
脳卒中片麻痺患者の麻痺側の足背屈可動域を測定した結果を表に示す。解釈で正しいのはどれか。
1
ヒラメ筋の短縮がある。
2
分離運動の障害がある。
3
足の靭帯に疼痛がある。
4
腓腹筋の収縮時痛がある。
5
前脛骨筋の筋力はMMT2未満である。
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