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理学療法士国家試験
検索元問題
第43回 午前 第33問
20件の類似問題
呼吸機能テストの結果、図Aのようなフローボリューム曲線を得た。この患者の呼吸理学療法で誤っているのは......
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77
第38回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
球麻痺を伴う筋萎縮性側索硬化症の理学療法プログラムで適切でないのはどれか。
1
罹患筋の抵抗運動
2
呼吸・排痰訓練
3
嚥下指導
4
コミュニケーション手段の獲得
5
精神心理的サポート
51
第39回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
肺気腫について正しいのはどれか。
1
拘束性換気障害を生じる。
2
吸気時に気道が虚脱する。
3
肺胞壁が肥厚する。
4
肺胞壁内毛細血管が増加する。
5
肺が過膨張する。
27
第59回 午後
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理学療法士専門問題
標準
呼吸機能で正しいのはどれか。
1
横隔膜の支配髄節は第3頸髄節である。
2
安静時の吸気は斜角筋の収縮が作用する。
3
安静時の呼気は腹直筋の弛緩が作用する。
4
副交感神経が優位になると分泌物が増加する。
5
呼吸補助筋の麻痺により閉塞性換気障害が生じる。
28
第40回 午前
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理学療法士専門問題
重要
70歳の男性。身長170 cm、体重54 kg。肺気腫による慢性呼吸不全で在宅酸素療法を行っている。自宅での生活指導として正しいのはどれか。
1
下肢の筋力強化を行う。
2
体重を増やさないように食事制限を行う。
3
息切れがない時は酸素投与の必要はない。
4
息を吸いながら階段を昇り、息を吐く時には立ち止まる。
5
1日のエネルギー消費量を減らす。
20
第34回 午前
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理学療法士実地問題
標準
50歳の男性。慢性呼吸不全。運動時酸素流量 1 リットル/分の運動療法の指標で誤っているのはどれか。
1
ボルグスケール13
2
経皮的酸素飽和度95 %
3
嫌気性代謝閾値(AT)レベル
4
脈拍110/分
5
呼吸数40/分
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8
第55回 午前
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理学療法士実地問題
重要
75歳の男性。身長170 cm、体重48 kg、BMI 16.6。約10年前から呼吸困難が出現し自宅近くの医院で加療していた。徐々に呼吸困難感が増悪してきており、50 m程度の連続歩行で呼吸困難感のため休息が必要である。動脈血ガス分析PaO2 65 Torr、PaCO2 48 Torr、肺機能検査%VC 81%、FEV1% 31%であった。患者の胸部エックス線写真を示す。この患者の運動療法を中止すべき状態として最も適切なのはどれか。
1
SpO2 82%
2
呼吸数22/分
3
心拍数105/分
4
修正Borg指数5
5
収縮期血圧が安静時より20 mmHg上昇
29
第46回 午後
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理学療法士専門問題
重要
筋萎縮性側索硬化症患者の球症状に対するプログラムとして適切でないのはどれか。
1
呼吸訓練
2
食物形態の指導
3
舌筋の抵抗運動
4
食事姿勢の指導
5
コミュニケーション手段の獲得
9
第42回 午前
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理学療法士実地問題
低
フローボリューム曲線で誤っているのはどれか。
1
①(縦軸):気流速度
2
②(横軸):肺気量
3
③:肺活量
4
④:最大吸気位
5
⑤:最大呼気位
44
第41回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
筋と呼吸運動との組合せで正しいのはどれか。
1
肋下筋-安静吸気
2
胸横筋-安静吸気
3
大胸筋-安静呼気
4
外肋間筋-努力吸気
5
肋骨挙筋-努力呼気
7
第55回 午前
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理学療法士実地問題
重要
75歳の男性。身長170 cm、体重48 kg、BMI 16.6。約10年前から呼吸困難が出現し自宅近くの医院で加療していた。徐々に呼吸困難感が増悪してきており、50 m程度の連続歩行で呼吸困難感のため休息が必要である。動脈血ガス分析PaO2 65 Torr、PaCO2 48 Torr、肺機能検査%VC 81%、FEV1% 31%であった。患者の胸部エックス線写真を示す。予測されるフローボリューム曲線として最も適切なのはどれか。
1
①
2
②
3
③
4
④
5
⑤
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66
第34回 午前
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理学療法士専門問題
重要
口すぼめ呼吸で誤っているのはどれか。2つ選べ。 ア.呼気時は気道に予備圧力を生じさせる。イ.気道の虚脱が生じる。ウ.気胸にも適応がある。エ.機能的残気量が減少する。オ.吸気では口を閉じる。
1
ア
2
イ
3
ウ
4
エ
5
オ
72
第58回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
安静呼吸における吸気時で正しいのはどれか。
1
横隔膜は上昇する。
2
外肋間筋は弛緩する。
3
胸腔内は陽圧になる。
4
腹横筋が主に収縮する。
5
上部胸郭は前上方へ拡張する。
64
第52回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
健常者の安静時呼吸について正しいのはどれか。
1
呼吸数は25 /分程度である。
2
呼気時の気道内圧は陽圧である。
3
呼気時の胸腔内圧は陽圧である。
4
呼気時に外肋間筋の収縮がみられる。
5
呼気時に胸鎖乳突筋の収縮がみられる。
94
第43回 午前
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理学療法士専門問題
標準
健常者の姿勢と呼吸機能の組合せで正しいのはどれか。
1
背臥位-換気血流不均等が起きにくい。
2
背臥位-胸郭背側の動きが良い。
3
側臥位-両肺の換気量に左右差を生じる。
4
座位-胸郭の動きが制限される。
5
座位-横隔膜の動きが制限される。
44
第51回 午前
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理学療法士専門問題
標準
成人に対する喀痰の吸引について適切なのはどれか。
1
理学療法士は行わない。
2
吸引圧は最大で20 kPaとする。
3
1回の吸引は20秒以上かけて行う。
4
吸引カテーテルは気管分岐部まで挿入する。
5
吸引カテーテルは吸引圧をかけながら素早く挿入する。
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23
第40回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
40歳の男性。筋萎縮性側索硬化症。発症から2年で、下肢には軽度の痙性麻痺が認められ、膝折れやつまずきなどの歩行障害が出現している。上肢は筋萎縮が著明で食事や衣服着脱は全介助。構音障害も出現している。この時期の理学療法で適切でないのはどれか。
1
呼吸訓練
2
上肢のROM訓練
3
上肢の抵抗運動訓練
4
立位バランス訓練
5
短下肢装具での歩行訓練
22
第40回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
70歳の男性。パーキンソン病。ヤールの重症度分類ステージV。この時期のリハビリテーションで誤っているのはどれか。
1
関節可動域訓練
2
発声訓練
3
呼吸訓練
4
歩行訓練
5
電動ベッドの導入
17
第36回 午前
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理学療法士実地問題
重要
50歳の男性。ギラン・バレー症候群発症後1週経過。理学療法で適切でないのはどれか。
1
ベッド上での良肢位保持
2
体位変換
3
関節可動域訓練
4
呼吸訓練
5
代償運動の指導
50
第36回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
頸髄損傷の早期理学療法とその目的との組合せで誤っているのはどれか。
1
肺理学療法-無気肺の予防
2
他動的関節可動域訓練-関節拘縮の予防
3
座位訓練-横隔膜の筋力強化
4
残存筋の自動介助訓練-筋力の維持・改善
5
体位変換-褥瘡の予防
73
第55回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
解説
肺機能検査とその説明の組合せで正しいのはどれか。
1
1秒量 ―――――安静呼気の呼出開始から1秒間に呼出した肺気量
2
残気量―――――安静呼気位に肺内に残存した肺気量
3
肺活量―――――最大吸気位からゆっくりと最大呼気位まで呼出した肺気量
4
拘束性換気障害―%肺活量90%未満
5
閉塞性換気障害―1秒率80%未満
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