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理学療法士国家試験

検索元問題
第46回 午後 第10問
17件の類似問題
60歳の男性。右利き。意識障害のため搬入された。脳梗塞と診断され、保存的治療が開始された。片麻痺を呈し......
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2
第60回 午前 理学療法士実地問題
重要
56歳の男性。数年前から頸椎椎間板ヘルニアを指摘されていた。昨日、自宅で転倒して突然に麻痺を呈した。頸髄損傷と診断され、主な損傷部位以下の機能はASIA機能障害尺度[ASIA Impairment Scale〈AIS〉]でBである。頸椎MRI を別に示す。正しいのはどれか。
7ccL8GUK_J
1
横隔膜の麻痺がある。
2
肩をすくめることができる。
3
頸部の感覚機能障害を認める。
4
スプーンを握り食事ができる。
5
棚の上の物をとることができる。
60
第41回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
脳卒中片麻痺の病的共同運動で正しいのはどれか。  
1
肩甲骨挙上に伴う肘関節伸展
2
肘関節屈曲に伴う手関節背屈
3
股関節外転に伴う膝関節伸展
4
股関節内旋に伴う膝関節屈曲
5
膝関節屈曲に伴う足関節背屈
25
第51回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
脳卒中片麻痺に対する斜面台を用いた運動療法の目的で適切でないのはどれか。  
1
内反尖足の予防
2
立位感覚の向上
3
覚醒レベルの向上
4
体幹筋筋力の維持
5
膝関節伸展筋の痙縮抑制
17
第38回 午前 理学療法士実地問題
最重要
3歳の男児。アテトーゼ型脳性麻痺。知的障害はない。運動発達年齢は9~10か月。非対称性緊張性頸反射、頸からの立ち直り反射、足底把握反射が残存している。運動療法で適切でないのはどれか。  
1TDN5aLUk2DrTF-XI9bxc
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
97
第48回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
疾患と病変の組合せで正しいのはどれか。  
1
Lewy小体型認知症 − 白質の病変
2
Alzheimer型認知症 − 大脳皮質の老人斑
3
血管性認知症 − 黒質の神経細胞脱落
4
大脳皮質基底核変性症 − 運動ニューロン病変
5
前頭側頭型認知症 − 大脳皮質の腫大神経細胞
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8
第54回 午後 理学療法士実地問題
標準
科目:
75歳の男性。右利き。脳梗塞による右片麻痺。右短下肢装具を装着し四脚杖を使用して介助なく20 mまでの歩行が可能である。食事は左手で普通のスプーンやフォークを使用して介助なく可能だが箸は使えない。歩行と食事のFIMの点数の組合せで正しいのはどれか。  
1
歩行6点 ― 食事5点
2
歩行6点 ― 食事6点
3
歩行5点 ― 食事6点
4
歩行5点 ― 食事7点
5
歩行4点 ― 食事7点
19
第40回 午前 理学療法士実地問題
標準
78歳の男性。58歳時に肺気腫、60歳時に高血圧を指摘されている。70歳時に脳梗塞による左片麻痺。現在、独歩可能で降圧薬を服用し、経皮的酸素飽和度(SpO2)をモニターし、自宅で生活している。訪問リハビリテーション時の血圧は158/88 mmHg、心拍数は70/分であった。日常生活指導で適切でないのはどれか。  
1
運動時の心拍数の上限は80/分とする。
2
運動中にSpO2が85%に下がったら安静にする。
3
収縮期血圧が190 mmHgを越えたら安静にする。
4
昼食後は1時間の休憩をとる。
5
口すぼめ呼吸を指導する。
98
第39回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
脳卒中片麻痺のADL指導で正しいのはどれか。  
1
前方いざり移動では健側上肢を殿部の前に置く。
2
歩行用の手すりは引っぱるように誘導する。
3
便器の高さは車椅子の座面よりも低くする。
4
ベッドは健側が壁側にくるようにする。
5
椅子からの立ち上がりでは、まず健側足部を引き寄せる。
49
第38回 午前 理学療法士専門問題
標準
科目:
小脳性失調の評価と症候との組合せで正しいのはどれか。  
1
指鼻試験-正常
2
書 字-小字症
3
深部腱反射-亢進
4
ロンベルグ試験-陰性
5
歩 行-逆説運動
83
第47回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
発症早期の多系統萎縮症で頻度が低いのはどれか。  
1
認知症
2
尿失禁
3
動作緩慢
4
起立性低血圧
5
姿勢反射障害
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19
第45回 午前 理学療法士実地問題
重要
科目:
70歳の男性。左被殻出血発症後3か月経過。Brunnstrom法ステージは上肢II、下肢III。歩行は四点杖を使用し、屋内歩行は自立している。立ち上がりは手すりか杖を使用すればかろうじて可能である。左上肢の支持がないとバランスを崩すが、体幹か下肢が壁などに接していれば立位の保持は可能である。この患者が自動的な諸機能のない洋式トイレを使用した場合に転倒の危険性が高いのはどれか。  
1
便器の蓋を開ける。
2
便座に座る。
3
清拭をする。
4
便座から立ち上がる。
5
ズボンを上げる。
47
第60回 午後 理学療法士専門問題
注意欠如・多動症〈注意欠如・多動性障害〉を強く示唆する患者の発言はどれか。
1
「今朝、私の脳が溶けて流れ出しました」
2
「周囲の全てが不気味で、何かが起こりそうで怖いです」
3
「じっとしているのが苦手で、後先考えずに行動して失敗します」
4
「まるで映画を見ているような感じで、周囲の景色に現実感がありません」
5
「検査で異常はないと言われましたが、私は間違いなく末期癌だと思います」
63
第43回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
脳血管障害に伴いやすい症状と治療の組合せで適切でないのはどれか。  
1
痙縮 - リラクセーション
2
肩手症候群 - 星状神経節ブロック
3
肩関節亜脱臼 - アームスリングの装着
4
反張膝 - 下腿三頭筋の筋力増強
5
尖足拘縮 - アキレス腱延長術
97
第52回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
疾患と病変の組合せで正しいのはどれか。  
1
Lewy小体型認知症――――白質の病変
2
Alzheimer型認知症――――アミロイドの沈着
3
血管性認知症―――――――黒質の神経細胞脱落
4
大脳皮質基底核変性症―――運動ニューロン病変
5
前頭側頭型認知症―――――大脳皮質の腫大神経細胞
11
第45回 午前 理学療法士実地問題
標準
科目:
70歳の女性。ADLは一部介助でサークル型歩行器を用いて50 mの移動ができる。頭部MRIを示す。歩容としてみられるのはどれか。 
QGIl4-HnGKqmS7b1G1sIr
1
はさみ足歩行
2
分回し歩行
3
中殿筋歩行
4
失調性歩行
5
鶏歩
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44
第35回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
脳卒中の早期理学療法で誤っているのはどれか。  
1
上下肢の他動運動は発症当日から可能である。
2
意識障害がなければ徐々に頭部挙上訓練を行う。
3
収縮期血圧は100 mmHgを超えないようにする。
4
脈拍は100/分以下に保つようにする。
5
悪心などの自覚症状の出現で直ちに中止する。
23
第58回 午後 理学療法士専門問題
標準
科目:
顔面と上下肢に感覚脱失を呈する脳卒中片麻痺の患者に対する生活指導で最も適切なのはどれか。
1
両手での車椅子駆動を勧める。
2
屋内ではスリッパ使用を勧める。
3
髭剃りは電動カミソリを勧める。
4
麻痺手使用を控えるよう勧める。
5
湯呑を麻痺側で把持するよう勧める。
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