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理学療法士国家試験
検索元問題
第36回 午前 第66問
20件の類似問題
慢性閉塞性肺疾患の理学療法で誤っているのはどれか。 ...
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21
第35回 午前
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理学療法士専門問題
重要
62歳の男性。心筋梗塞発症当日に入院。発症後3日から理学療法を開始している。合併症はない。発症後5日の理学療法で適切でないのはどれか。
1
ベッド上での肘関節自動運動
2
ベッド上での足関節自動運動
3
両下肢の他動運動
4
ギャッチベッド上での座位
5
ブリッジ運動
15
第47回 午前
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理学療法士実地問題
重要
65歳の男性。4歳時にポリオに罹患し、右下肢麻痺となった。歩行時には右膝を右手で押さえながら歩いていたという。55歳ころから腰痛を自覚するようになり、歩行がさらに困難になったため受診した。体重75 kg(30歳時と比較して20 kg増加)。Danielsらの徒手筋力テストで、右大腿四頭筋と右前脛骨筋とは筋力1である。ポリオ後症候群と診断され、理学療法を行うことになった。理学療法として優先順位が高いのはどれか。
1
自転車エルゴメーターによる有酸素運動
2
右下肢装具を装着しての歩行訓練
3
右大腿四頭筋の筋力増強訓練
4
四つ這い移動訓練
5
車椅子の導入
12
第34回 午前
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理学療法士実地問題
標準
12歳の女児。特発性側弯症。腰椎部コブ角30゜。ボストンブレース装着。理学療法および指導で誤っているのはどれか。
1
体幹の筋力を強化する。
2
体幹の拘縮を予防する。
3
体育は装具を外して行う。
4
就寝時は装具を外す。
5
装具は骨端線が閉鎖するまで装着する。
83
第59回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
不動による廃用症候群で生じやすい病態はどれか。
1
安静時心拍数の低下
2
間質性肺疾患
3
自律神経過反射
4
深部静脈血栓
5
低カルシウム血症
77
第54回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
肺気量で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
1秒率=1秒量÷%肺活量
2
機能的残気量=予備吸気量+残気量
3
最大吸気量=1回換気量+予備吸気量
4
残気量=全肺気量-肺活量
5
肺活量=予備吸気量+予備呼気量
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66
第34回 午前
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理学療法士専門問題
重要
口すぼめ呼吸で誤っているのはどれか。2つ選べ。 ア.呼気時は気道に予備圧力を生じさせる。イ.気道の虚脱が生じる。ウ.気胸にも適応がある。エ.機能的残気量が減少する。オ.吸気では口を閉じる。
1
ア
2
イ
3
ウ
4
エ
5
オ
16
第41回 午前
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理学療法士実地問題
標準
図はスパイロメータで計測した呼吸量である。誤っているのはどれか。
1
予備吸気量
2
機能的残気量
3
1回換気量
4
肺活量
5
総肺気量
84
第38回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脳卒中片麻痺患者の内反尖足の理学療法で誤っているのはどれか。
1
下腿三頭筋の寒冷療法
2
下腿三頭筋の持続的伸張
3
下腿三頭筋のタッピング
4
足関節背屈筋群の電気刺激
5
PNF屈曲・外転・内旋パターンでの促通
84
第53回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
解説
廃用症候群によって低下しないのはどれか。
1
筋力
2
肺活量
3
心拍数
4
身体活動性
5
胃腸管運動
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61
第44回 午前
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理学療法士専門問題
重要
立位保持困難な脳卒中片麻痺患者に対する傾斜台を用いた立位保持訓練の目的として適切でないのはどれか。
1
尖足の予防
2
覚醒レベルの向上
3
立位感覚の維持
4
下肢の骨粗鬆症予防
5
膝関節伸展筋の痙縮抑制
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28
第53回 午後
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理学療法士専門問題
標準
慢性腰痛に対する認知行動療法でないのはどれか。
1
痛みの有無を頻回に尋ねる。
2
腰痛の不安を解消する映像を見せる。
3
腰を反らせても痛まない成功体験を繰り返させる。
4
痛みがあってもできる活動があることを認識させる。
5
適切な身体活動は痛みを増悪させないことを説明する。
10
第49回 午前
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理学療法士実地問題
重要
9歳の男児。Duchenne型筋ジストロフィー。独歩は可能だが、腹部を突き出し両肩を左右に振る動揺歩行と内反尖足とが顕著である。床からの立ち上がり動作では登はん性起立を示し、柱などにつかまればかろうじて立ち上がることができる。上肢に拘縮はなく、ゆっくりであるが両上肢を挙上することができる。この時期に行う理学療法士の対応で優先度が高いのはどれか。
1
電動車椅子の購入を家族に提案する。
2
下肢の漸増抵抗運動を行う。
3
四つ這い移動の練習を行う。
4
松葉杖歩行の練習を行う。
5
体幹装具を装着させる。
35
第39回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
CO2と換気との関係で誤っているのはどれか。
1
PaCO2は通常40 Torrに維持されている。
2
PaCO2が上昇すると換気が増大する。
3
PaCO2は呼吸性アルカローシスで低下する。
4
換気低下で呼吸性アシドーシスを生じる。
5
代謝性アシドーシスでは換気が減少する。
17
第48回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
頸髄損傷(第6頸髄節まで機能残存)患者に対する車椅子上の動作指導の方法で誤っているのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
63
第44回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
標準
活動制限に対する治療場面を示すのはどれか。2つ選べ。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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18
第49回 午前
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理学療法士実地問題
標準
55歳の男性。搬送された病院で急性心筋梗塞と診断された。初期治療として、左冠動脈に対して経皮的冠動脈形成術が施行された。発症後1か月の検査所見では右冠動脈に75%の狭窄が認められ、心肺運動負荷試験中に胸部不快感が認められた。心肺運動負荷試験の結果に基づいて運動処方をする際に最も参考にすべき指標はどれか。
1
最大換気量
2
最大酸素摂取量
3
血圧の変化量
4
心拍数の変化量
5
症状出現時の運動強度
38
第45回 午前
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理学療法士専門問題
標準
冠動脈疾患後の維持期リハビリテーションの目的で誤っているのはどれか。
1
再発予防
2
高血圧の改善
3
冠動脈硬化の改善
4
心筋壊死部の筋再生
5
冠循環側副血行の増大
9
第34回 午前
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理学療法士実地問題
標準
20歳の男性。脊髄損傷(第12胸髄節まで機能残存)。この患者のキャスター上げ訓練で誤っているのはどれか。
1
理学療法士は車椅子の後方に立つ。
2
ひもはクロスバーに結ぶ。
3
一旦前進して止めるようにして上げる。
4
後方に転倒しやすいときは頸部を屈曲させる。
5
ハンドリムから手を放さないようにバランスをとる。
23
第56回 午前
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理学療法士専門問題
標準
一次予防はどれか。
1
高血圧症患者の運動療法
2
脳出血患者の合併症予防
3
脳梗塞患者の再発予防教育
4
メタボリックシンドロームの予防教育
5
糖尿病性足病変患者の筋力トレーニング
18
第57回 午前
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理学療法士実地問題
重要
問題17の連続問題全身持久力トレーニングを行う場合、トレーニングを中止すべき状態はどれか。2つ選べ。トレーニング前の所見は、血圧120/65 mmHg、心拍数85/分、呼吸数19回/分、SpO296%、修正Borg Scale 3であった。
1
1
2
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3
3
4
4
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