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理学療法士国家試験

検索元問題
第53回 午後 第40問
20件の類似問題
脳卒中後の左片麻痺の患者が車椅子からベッドへの移乗動作を行う際の介助方法として適切なのはどれか。  ...
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32
第48回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
Brunnstrom法ステージの段階と脳卒中片麻痺の患側下肢の動きとの組合せで正しいのはどれか。  
1
Ⅲ − 座位で膝屈曲位をとり、踵を床につけたままつま先を持ち上げる。
2
Ⅲ − 座位で足裏を床上に滑らせて、膝を90°以上曲げる。
3
Ⅳ − 立位で膝伸展位をとり、つま先を持ち上げる。
4
Ⅴ − 立位で股関節を外転する。
5
Ⅵ − 座位で下腿を内外旋する。
40
第39回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
次の図で、ADL指導上正しいのはどれか。2つ選べ。  
kP7mOnl8DrE1EYuadHtHn
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
65
第44回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
脳卒中患者の摂食・嚥下障害で誤っているのはどれか。  
1
急性期に高頻度にみられる。
2
体位調節は誤嚥防止に役立つ。
3
仮性球麻痺があると生じやすい。
4
水はペーストよりも誤嚥しやすい。
5
右側の咽頭麻痺では顔を左に向けて食べさせる。
24
第51回 午後 理学療法士専門問題
重要
科目:
脳卒中片麻痺の上肢に対するCI療法〈constraint-induced movement therapy〉で正しいのはどれか。  
1
非麻痺側上肢を拘束する。
2
理学療法士の近位監視下で行う。
3
疼痛が少しでもあれば適応とならない。
4
他動的関節可動域運動を長時間行う方法である。
5
患側手指がBrunnstrom法ステージⅡで適応となる。
5
第49回 午前 理学療法士実地問題
最重要
科目:
45歳の男性。脳出血による左片麻痺。Brunnstrom法ステージは上肢Ⅱ、下肢Ⅲ。感覚障害は中等度。非麻痺側機能はおおむね良好。裸足での歩行は可能であるが、安定性が低下し速度も遅い。麻痺側の遊脚相で分回し歩行と強い内反尖足が出現する。立脚中期の膝ロッキングがみられる。この患者に適した装具はどれか。  
1
長下肢装具
2
金属支柱付膝装具
3
クレンザック足継手付短下肢装具
4
プラスチック短下肢装具(足継手なし)
5
靴型装具(長靴)
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25
第51回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
脳卒中片麻痺に対する斜面台を用いた運動療法の目的で適切でないのはどれか。  
1
内反尖足の予防
2
立位感覚の向上
3
覚醒レベルの向上
4
体幹筋筋力の維持
5
膝関節伸展筋の痙縮抑制
12
第43回 午前 理学療法士実地問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
78歳の女性。布団を持ち上げようとした際、背部から腹部への強い帯状痛を生じ、寝返りも困難となったため入院となった。入院時のエックス線写真AとMRI写真Bを示す。この患者がベッド上で行う理学療法で適切でないのはどれか。 
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1
両側下肢への弾性ストッキングの着用
2
背臥位で砂のうを用いた両上肢の筋力強化
3
足関節の底背屈自動運動
4
重錘バンドを用いた下肢伸展挙上運動
5
コルセットを装着しての背臥位での殿部挙上運動
7
第48回 午前 理学療法士実地問題
最重要
科目:
82歳の女性。脳卒中後の右片麻痺。プラスチック製短下肢装具を装着してT字杖歩行が可能である。装具は足尖までの長さで足継手はない。Brunnstrom法ステージでは上肢Ⅳ、下肢Ⅴ。右立脚後期が歩行周期の中で極端に短く安定性も低下している。装具に修正を加えたところ歩容は改善した。装具に加えた修正はどれか。  
1
装具の高さをヒラメ筋の起始部付近まで低くした。
2
足関節部の固定性を強化(コリュゲーション)した。
3
中足指節関節部から遠位を切除した。
4
アーチサポートを挿入した。
5
足部のベルクロの固定を緩めた。
27
第48回 午後 理学療法士専門問題
標準
要介護3で介護保険における貸与の対象とならないのはどれか。  
1
T字杖
2
ロフストランド杖
3
4脚杖
4
歩行器
5
車椅子
6
第60回 午後 理学療法士実地問題
最重要
科目:
52歳の男性。右利き。脳梗塞による右片麻痺。発症後14日目に回復期リハビリテーション病棟へ転棟した。意識は清明で、認知機能に問題はない。Brunnstrom法ステージ上肢Ⅲ、手指Ⅲ、下肢Ⅴ。疼痛や浮腫はない。機能回復を目的とした作業療法を図に示す。現時点でこの患者の右上肢に行う訓練で最も適切なのはどれか。
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1
ペグ差し
2
立位での輪投げ
3
両手でボールを受ける
4
輪を背中で持ち替え
5
肘伸展位での窓拭き
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15
第51回 午前 理学療法士実地問題
最重要
45歳の男性。筋萎縮性側索硬化症。発症から1年経過している。ADLは自立しているが、主に下肢の筋力低下、バランス不良および鶏歩が認められる。理学療法で適切なのはどれか。  
1
車椅子操作の練習
2
下肢の漸増抵抗運動
3
両松葉杖での歩行練習
4
感覚再教育によるバランス練習
5
プラスチックAFOを装着した歩行練習
33
第46回 午後 理学療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
関節リウマチ患者の関節保護の方法で誤っているのはどれか。  
1
レバーによる蛇口の開閉
2
両手を使用した茶碗の把持
3
手掌部による車椅子のブレーキ操作
4
食事の際の頸部前屈によるリーチ代償
5
補高マットを利用した椅子からの立ち上がり
18
第56回 午後 理学療法士実地問題
標準
科目:
大分類: 臨床実習
80歳の女性。夫と2人暮らし。認知症があり、MMSEは13点。自宅にて転倒し、救急搬送され大腿骨頸部骨折と診断されて人工骨頭置換術が行われた。その後、回復期リハビリテーション病棟へ転棟し、理学療法を開始したが消極的である。理学療法中の患者の訴えへの返答で適切なのはどれか。 
_Qxra7cmXTlzTRTibkHzJ
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
94
第35回 午前 理学療法士専門問題
重要
頸髄損傷(第7頸髄節まで機能残存)患者において長座位での前後移動の阻害要因でないのはどれか。  
1
ハムストリングスの短縮
2
両肘関節屈曲拘縮
3
座位バランス不良
4
手指屈筋の短縮
5
下肢筋の痙縮
71
第36回 午前 理学療法士専門問題
最重要
パーキンソン病患者(ヤールの重症度分類ステージIII)の理学療法で正しいのはどれか。  
1
寝返り動作では体幹を丸太状にして身体を回旋させる。
2
椅子からの立ち上がりでは身体重心を後方に移動させる。
3
立位保持では脊柱を前屈して重心を前方に移動させる。
4
平地歩行では歩行路に設置した横線をまたぎ歩かせる。
5
階段昇降では下肢のリズムに合わせて両腕を大きく振らせる。
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28
第36回 午前 理学療法士専門問題
重要
10歳の男児。デュシェンヌ型筋ジストロフィーのステージ6(厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類による)。誤っているのはどれか。  
1
食事動作は自立している。
2
車椅子の操作は可能である。
3
四つ這いによる移動は可能である。
4
いざりによる移動は可能である。
5
座位の保持は可能である。
65
第42回 午前 理学療法士専門問題
重要
ベッドサイドで行う対麻痺患者の下肢深部静脈血栓症の予防で誤っているのはどれか。  
1
早期離床を促進する。
2
両下肢に寒冷療法を行う。
3
両下肢の他動運動を行う。
4
両下肢に間欠的空気圧迫法を行う。
5
両下肢に弾性ストッキングを装着する。
19
第52回 午前 理学療法士実地問題
重要
脊髄損傷患者の車椅子上での除圧動作を図に示す。損傷レベルの上位から下位への順序で正しいのはどれか。 
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1
B → C → D → A
2
B → D → C → A
3
C → B → A → D
4
D → B → A → C
5
D → C → B → A
8
第53回 午後 理学療法士実地問題
最重要
科目:
70歳の男性。脳梗塞による左片麻痺。Brunnstrom法ステージは下肢Ⅲ。関節可動域制限はない。ダブルクレンザック足継手付き両側金属支柱型短下肢装具を用いて歩行練習を実施している。足継手を背屈0~20度で可動するように設定すると左立脚中期に膝折れが出現した。装具の調整で正しいのはどれか。  
1
足継手の可動範囲を背屈0~5度に設定する。
2
スウェーデン式膝装具を併用する。
3
Tストラップを追加する。
4
外側ウェッジを入れる。
5
装具の踵を高くする。
83
第36回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
疾患と歩行補助具との組合せで適切でないのはどれか。  
1
脳卒中片麻痺-T字杖
2
脊髄小脳変性症-交互型歩行器
3
痙直型両麻痺-ロフストランド杖
4
慢性関節リウマチ-プラットフォーム杖
5
パーキンソン病-四点杖
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