答えを一括表示
全ての問題カードで答えと解説を同時に展開します。
もう一度押すと全てのカードの答えをまとめて非表示に戻せます。
表示中
理学療法士問題表示
理学療法士国家試験
検索元問題
第48回 午後 第8問
20件の類似問題
義足装着側の立脚期に図のようなアライメント異常がみられた。異常の改善のために義足装着者に行う必要があ......
広告
43
第54回 午前
|
理学療法士専門問題
標準
腹圧性尿失禁に対する筋力増強練習の対象で最も優先すべき筋群はどれか。
1
腹筋群
2
殿筋群
3
骨盤底筋群
4
脊柱起立筋群
5
股関節外旋筋群
45
第53回 午後
|
理学療法士専門問題
最重要
Duchenne型筋ジストロフィーのステージ5(厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類による)に対する理学療法で優先度が高いのはどれか。
1
座位保持練習
2
体幹装具の使用
3
徒手での咳嗽介助
4
下肢の漸増抵抗運動
5
椅子からの立ち上がり練習
42
第44回 午前
|
理学療法士専門問題
最重要
Danielsらの徒手筋力テストでみられる代償運動と筋との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1
肘関節屈曲 − 肘 筋
2
手関節掌屈 − 浅指屈筋
3
股関節屈曲 − 大腿二頭筋
4
膝関節伸展 − 大腿筋膜張筋
5
足関節背屈 − 後脛骨筋
71
第49回 午後
|
理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
足について正しいのはどれか。
1
距腿関節の運動軸は膝軸に対して内捻5~15°である。
2
舟状骨は外側縦アーチを構成している。
3
背屈運動により果間距離は拡大する。
4
Lisfranc関節では内外旋が生じる。
5
Böhler角は40~50°である。
37
第37回 午前
|
理学療法士専門問題
最重要
脊髄損傷(第6頸髄節まで機能残存)患者に対して図のような順序でトランスファーの指導を行った。誤っているのはどれか。
1
肘屈筋で体幹をハンドルに固定する。
2
肘屈筋で大腿を持ち上げる。
3
手関節伸筋で下腿をベッドに乗せる。
4
肘伸筋で身体を前方に移動する。
5
肩甲骨下制筋で殿部をベッドに押し上げる。
広告
69
第37回 午前
|
理学療法士専門問題
最重要
骨関節疾患と治療との組合せで誤っているのはどれか。
1
頸椎症-頸部筋の等尺性運動
2
化膿性脊椎炎-超音波療法
3
肩関節周囲炎-コッドマン体操
4
変形性股関節症-部分免荷歩行
5
先天性股関節脱臼-牽引療法
52
第43回 午前
|
理学療法士専門問題
標準
機能肢位(良肢位)について適切でないのはどれか。
1
生活習慣によって幅がある。
2
術後の固定肢位として利用される。
3
目安となる角度は関節ごとに異なる。
4
能力低下を最小限にできる。
5
手指では軽くボールを握る肢位となる。
35
第44回 午前
|
理学療法士専門問題
標準
図のような側弯患者で正しいのはどれか。
1
左肩甲骨が隆起する。
2
Cobb角は13°である。
3
装具療法の適応はない。
4
体幹の前屈運動が制限される。
5
側弯部の脊柱は椎体が左へ回旋する。
47
第35回 午後
|
理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
正常歩行について正しいのはどれか。2つ選べ。 ア.踵接地時の膝関節は15゚程度屈曲位である。イ.立脚中期に膝関節は完全伸展位となる。ウ.重心の上下移動は4~5 cmである。エ.骨盤の傾斜は左右5゚程度である。オ.遊脚相の膝関節屈曲は最大135゚に達する。
1
ア
2
イ
3
ウ
4
エ
5
オ
45
第45回 午後
|
理学療法士専門問題
最重要
靴の補正と目的との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1
舟状骨パッド−足根骨部横アーチの支持
2
SACHヒール−踵接地時のショック吸収
3
Thomasヒール−外側縦アーチの支持
4
メタタルザルバー−中足骨頭の免荷
5
外側ソールウエッジ−母指球の免荷
広告
50
第38回 午前
|
理学療法士専門問題
最重要
関節可動域測定(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)による運動方向と基本軸との組合せで誤っているのはどれか。2つ選べ。
1
肩関節屈曲-肩峰を通る床への垂直線
2
前腕の回内-床への垂直線
3
股関節屈曲-上前腸骨棘と外果を結ぶ線
4
膝関節屈曲-大腿骨
5
足関節背屈-腓骨への垂直線
47
第44回 午後
|
理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
歩行時に若年者よりも高齢者の方が大きいのはどれか。
1
歩 隔
2
歩 幅
3
骨盤回旋
4
遊脚相/立脚相比
5
頭部の上下動の振幅
5
第34回 午前
|
理学療法士実地問題
重要
17歳の男子。2か月前に外傷性脳損傷。食事はスプーン使用。意識障害を脱して平行棒で歩行練習をしているが両踵が床に着かない。注意障害、発動性減退が目立つ。理学療法で適切でないのはどれか。
1
両側支柱付短下肢装具を作製する。
2
日課に従って規則正しい生活を工夫する。
3
実際的な生活場面を理学療法に取り入れる。
4
誤りは直ちに大きな声で指摘する。
5
外泊訓練を試みる。
21
第37回 午前
|
理学療法士専門問題
最重要
痙直型両麻痺児に対する運動療法で適切でないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
42
第56回 午後
|
理学療法士専門問題
重要
膝関節前十字靱帯再建術後3日経過した時点で行う理学療法として適切でないのはどれか。
1
ゴムチューブを利用した膝伸展運動
2
膝装具装着下での自動介助運動
3
CPMを用いた関節可動域練習
4
ハーフスクワット
5
アイシング
広告
39
第48回 午後
|
理学療法士専門問題
標準
脳性麻痺痙直型両麻痺児の歩行の特徴で正しいのはどれか。
1
重心の上下動が小さい。
2
骨盤の回旋が大きい。
3
股関節の内旋が大きい。
4
歩幅が大きい。
5
歩行率が小さい。
43
第35回 午前
|
理学療法士専門問題
最重要
脳卒中片麻痺の機能障害(impairment)に対する理学療法はどれか。
1
歩行訓練
2
関節拘縮の改善
3
利き手の交換
4
補装具の使用
5
環境の改善
3
第50回 午前
|
理学療法士実地問題
最重要
Danielsらの徒手筋力テスト(股関節伸展の検査)を図に示す。正しいのはどれか。2つ選べ。
1
図1の肢位で段階2を検査できる。
2
図1は大殿筋のみを分離して伸展力を検査している。
3
図1は股関節屈曲拘縮がある場合のための変法である。
4
図2の方法では両側同時に検査する。
5
図2の方法では段階5~段階2まで検査できる。
72
第59回 午後
|
理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
距骨上面の高さの足関節部と下腿筋との位置関係を図に示す。正しいのはどれか。
1
①長腓骨筋
2
②前脛骨筋
3
③長指伸筋
4
④後脛骨筋
5
⑤第3腓骨筋
45
第34回 午後
|
理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
膝関節について正しいのはどれか。2つ選べ。
1
らせん関節である。
2
屈曲の最終期にはころがり運動となる。
3
伸展位では側副靭帯は弛緩する。
4
半腱様筋は下腿の外旋運動を行う。
5
完全伸展時には下腿の内旋運動はできない。
広告