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理学療法士国家試験

検索元問題
第51回 午前 第15問
20件の類似問題
45歳の男性。筋萎縮性側索硬化症。発症から1年経過している。ADLは自立しているが、主に下肢の筋力低下、バ......
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7
第49回 午後 理学療法士実地問題
標準
科目:
脳卒中片麻痺患者の麻痺側の足背屈可動域を測定した結果を表に示す。解釈で正しいのはどれか。 
GDypXkzqhu6pzwL8FgUvv
1
ヒラメ筋の短縮がある。
2
分離運動の障害がある。
3
足の靭帯に疼痛がある。
4
腓腹筋の収縮時痛がある。
5
前脛骨筋の筋力はMMT2未満である。
5
第60回 午後 理学療法士実地問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
69歳の女性。関節リウマチ。45歳で診断を受けて投薬治療が開始された。SteinbrockerのステージⅢ、クラス2。両手指は軽度尺側偏位で動揺性を認めるが痛みはない。右小指にはスワンネック変形を認める。評価時には「日常生活でしっかり手を使うようにしないと関節の変形が進む」と認識していた。作業療法で最も優先順位が高いのはどれか。
1
関節保護指導
2
上肢等張性筋力訓練
3
午前中の家事実施を指導
4
柔らかいマットレスの導入
5
右小指のリングスプリントの製作
33
第42回 午前 理学療法士専門問題
重要
50歳の男性。慢性呼吸不全。スパイロメトリーでは、%VC:85%、FEV1.0%:65%であった。健常者と同様に平地を歩くのは難しいが、自分のペースで2.0 kmの距離を歩くことができる。2年後、呼吸不全が進行し、日常生活でも息切れがでるようになった。ADL指導で誤っているのはどれか。  
1
動作は細かく分けて行う。
2
和式トイレよりも洋式トイレが良い。
3
息を吸いながら物を持ち上げる。
4
台所仕事は椅子に座って行う。
5
息苦しさを感じたら口をすぼめて息を吐く。
35
第37回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
図に示す脳卒中左片麻痺患者の動作で適切なのはどれか。2つ選べ。 
zVNbfqf_aLFJ_eolaY_jZ
1
2
3
4
5
13
第43回 午前 理学療法士実地問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
75歳の女性。玄関で転倒し右肩の痛みと挙上困難とを生じ、カラーアンドカフ法で保存的な治療を受けた。骨折時の右肩のエックス線写真Aと固定状態の写真Bとを示す。1か月経過して骨折部が安定した。この時点での理学療法①~⑤で適切でないのはどれか。 
nabgFLSDEQLrDDxk_XaZk
1
2
3
4
5
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78
第35回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
大分類: 物理療法
物理療法とその適応との組合せで誤っているのはどれか。  
1
牽引-変形性頸椎症
2
温水プール-痙性麻痺
3
紫外線-褥 瘡
4
アイスパック-閉塞性動脈硬化症
5
経皮的電気刺激(TENS)-腰痛症
82
第37回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
後十字靭帯損傷の理学療法で正しいのはどれか。  
1
脛骨が大腿骨に対して前方にずれるのを注意する。
2
術後から膝関節伸展位でギプス固定する。
3
術直後から膝関節屈筋群を強化する。
4
大腿四頭筋の筋力強化を行う。
5
部分荷重は術後8週以降に開始する。
43
第57回 午前 理学療法士専門問題
標準
ポストポリオ症候群で正しいのはどれか。  
1
疼痛を伴うことは少ない。
2
発症年齢は10歳以下が多い。
3
罹患筋の運動単位数は減少している。
4
非麻痺側に新たな筋力低下は起こらない。
5
MMT3レベル以下の新たな筋力低下に対して筋力増強運動を行う。
18
第57回 午後 理学療法士実地問題
標準
75歳の男性。身長165 cm、体重60 kg。大動脈弁狭窄症。心房細動と一過性脳虚血発作の既往があり、経カテーテル大動脈弁留置術(TAVI)を行っている。NYHA分類ではclassⅠで、運動負荷試験で得られた嫌気性代謝閾値(AT)は17.5 mL/分/kgである。この患者への生活指導で誤っているのはどれか。  
1
抗凝固療法の服薬を継続する。
2
体重や血圧を日誌に付けて自己管理する。
3
自宅での生活活動は3 METsを上限とする。
4
下肢筋力のレジスタンストレーニングをする。
5
心肺運動負荷試験で得られたAT強度で運動する。
36
第45回 午前 理学療法士専門問題
重要
小児の理学療法用具と訓練目的との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
ツイスター−股関節の回旋コントロール
2
三角マット−下肢の支持性改善
3
クローラー−体幹伸筋群の強化
4
スタビライザー−上肢伸筋群の強化
5
ターンバックル−前足部の変形改善
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6
第49回 午後 理学療法士実地問題
重要
科目:
58歳の男性。生来健康であったが、突然のめまいと歩行困難で救急搬送された。脳梗塞の診断で理学療法が開始された。理学療法の初期評価では、めまい、眼振とともに、右側には小脳性の運動失調、Horner症候群および顔面の温痛覚障害がみられた。左側には上下肢の温痛覚障害がみられたが深部感覚は保たれていた。この患者が立位をとったところ、不安定で突進するような現象(pulsion)がみられるために介助が必要であった。この現象がみられる方向はどれか。  
1
後方
2
前方
3
右側方
4
左側方
5
全方向
66
第36回 午前 理学療法士専門問題
最重要
慢性閉塞性肺疾患の理学療法で誤っているのはどれか。  
1
症状の悪化防止に禁煙が有効である。
2
下肢より上肢の運動の方が運動耐容能を高めやすい。
3
嫌気性代謝閾値(AT)レベルでの運動を行なう。
4
呼気時の気道虚脱の防止に口すぼめ呼吸を指導する。
5
息切れが強いときの安楽姿勢を指導する。
42
第57回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
急性期の肩手症候群への理学療法として正しいのはどれか。  
1
CI療法
2
Codman体操
3
肩関節周囲筋の再教育
4
BFOによる良肢位の保持
5
肩関節周囲筋の積極的な他動伸張運動
20
第40回 午前 理学療法士実地問題
最重要
科目:
左片麻痺患者のADL指導で誤っているのはどれか。  
SpVX0_7S6zZSphX7wubPW
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
19
第35回 午前 理学療法士実地問題
標準
65歳の男性。胸部解離性大動脈瘤術後の早期理学療法で適切でないのはどれか。  
1
訓練前後に胸部を聴診する。
2
呼吸介助手技に振動法を用いて排痰を試みる。
3
腰背部のリラクセーションを行なう。
4
腹式呼吸を指導する。
5
座位訓練は胸腔ドレーンの抜去後に開始する。
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63
第44回 午前 理学療法士専門問題
重要
Parkinson病患者の歩行の特徴はどれか。2つ選べ。  
1
立脚側への体幹の側屈
2
腕振りの消失
3
体幹の前屈
4
反張膝
5
下垂足
20
第45回 午前 理学療法士実地問題
標準
科目:
大分類: 臨床実習
80歳の男性。右大腿骨骨折の手術後4週で回復期リハビリテーション病棟に転棟した。初回訓練時の理学療法士(PT)と患者との会話を以下に示す。PT①「こんにちは。○○太郎さんですか。担当する理学療法士の△△花子と申します」患者「はい、○○太郎です。よろしくお願いいたします」PT②「交通事故で右の太ももの骨を骨折されて本当に大変でしたね」患者「はい」PT③「骨を固定する手術を受けてから4週間が過ぎましたが、右膝関節拘縮と筋力低下を起こし、歩行障害となっているのですね」患者「まだ足をついてはいけないと言われています」PT④「今日はこれから右膝の関節を柔らかくする運動と足の力を強くする運動、右足に体重を乗せないで歩く練習を行います。関節を曲げるときに少し痛いかもしれませんが、我慢ができないときには遠慮なさらずにおっしゃってください」運動実施〉患者「少し痛いのですが」PT⑤「すみませんでした。もう少し優しく行うように配慮いたします。運動の前に関節を温めておきますと痛みが少なくて済むことがありますので、担当医とよく相談して許可を得るようにいたします」理学療法士の発言で適切でないのはどれか。  
1
2
3
4
5
25
第49回 午後 理学療法士専門問題
重要
科目:
脳卒中後の肩手症候群について正しいのはどれか。  
1
患側の手に冷感がみられる。
2
麻痺が重度の場合に発症しやすい。
3
星状神経節ブロックは無効である。
4
脳卒中発症後3週以内に生じやすい。
5
自動的な関節可動域運動は症状を悪化させる。
26
第53回 午後 理学療法士専門問題
最重要
異常歩行と原因の組合せで正しいのはどれか。  
1
鶏 歩――――――脛骨神経麻痺
2
踵足歩行―――――脳卒中
3
動揺歩行―――――小脳性運動失調症
4
大殿筋歩行――――筋ジストロフィー
5
はさみ脚歩行―――正常圧水頭症
16
第56回 午後 理学療法士実地問題
重要
8歳の男児。脳性麻痺による痙直型四肢麻痺。背臥位姿勢と引き起こし時に図のように対応する。この児の車椅子の設定として適切なのはどれか。 
o0QUznXGOnelr2uXNo1P7
1
座面を床面と平行にする。
2
平面形状の座面を使用する。
3
胸と骨盤をベルト固定する。
4
背もたれの高さは肩までとする。
5
背もたれの角度は床面と垂直に固定する。
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