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理学療法士国家試験
検索元問題
第50回 午前 第27問
20件の類似問題
球麻痺から発症した筋萎縮性側索硬化症で歩行が可能な患者への対応で正しいのはどれか。 ...
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71
第38回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
多発性神経炎の理学療法で適切でないのはどれか。
1
関節可動域訓練
2
EMGバイオフィードバック療法
3
知覚再教育
4
スプリント装着
5
超音波療法
61
第34回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
反射性交感神経性ジストロフィー患者の急性期の理学療法で適切でないのはどれか。
1
弾性包帯による浮腫の軽減
2
自動運動による可動域の改善
3
温熱療法による疼痛の軽減
4
経皮的電気刺激による鎮痛
5
重りを用いた筋力増強
36
第41回 午前
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理学療法士専門問題
重要
65歳の男性。胸骨正中切開による縦隔腫瘍摘出術後3日。左上下葉区の痰の貯留が多い。この時期の理学療法で適切でないのはどれか。2つ選べ。
1
ゆっくりとした深い腹式呼吸
2
右側臥位での体位排痰
3
胸郭可動域運動
4
四肢の自動介助運動
5
体幹の回旋運動
4
第46回 午後
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理学療法士実地問題
標準
呼吸機能テストの結果、図Aのようなフローボリューム曲線を得た。この患者の呼吸理学療法で誤っているのはどれか。ただし、図Bは健常者の結果を示す。
1
胸郭の可動性を増大する。
2
口すぼめ呼吸を指導する。
3
呼気時間を短縮する。
4
呼気筋を強化する。
5
腹筋を強化する。
6
第50回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
65歳の男性。右利き。脳梗塞による片麻痺。Brunnstrom法ステージは上肢、手指、下肢ともにⅢ。回復期リハビリテーション病棟では車椅子で移動している。発症後3か月の頭部MRIを示す。この患者が基本動作練習を開始した際に観察されるのはどれか。
1
左側からの方が起き上がりやすい。
2
座位練習で右手を支持に使うことができない。
3
立位保持では両下肢に均等に荷重ができる。
4
車椅子駆動の際に廊下の左壁によくぶつかる。
5
練習を繰り返しても装具装着の手順を間違える。
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12
第36回 午前
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理学療法士実地問題
標準
13歳の男子。幼少時に血友病Aの診断を受けている。バスケットボールの授業後に右膝の疼痛と腫脹とをきたした。理学療法で適切でないのはどれか。
1
左下肢の筋力強化
2
右膝の良肢位保持
3
右大腿四頭筋の等尺性筋力強化
4
右膝の他動的関節可動域訓練
5
右膝装具の装着
59
第41回 午前
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理学療法士専門問題
重要
脳卒中片麻痺の肩手症候群で誤っているのはどれか。
1
手指の腫脹から始まる。
2
ブルンストローム法ステージ上肢IV以上で起こりやすい。
3
肩甲骨は内転・下方回旋をとりやすい。
4
肩の他動的外転・外旋が制限されやすい。
5
鎮痛にはTENSが用いられる。
19
第51回 午後
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理学療法士実地問題
標準
69歳の男性。肺癌。これまで化学療法を行ったが病状は進行し、経過中に脳転移がみられた。胸部エックス線写真(A)と頭部造影MRI(B)とを示す。現在、呼吸に関する自覚症状はないが、全身倦怠感、食欲不振および悪心があり、外出する気分になれず自宅に閉じこもる傾向にある。この時期に適切な理学療法はどれか。
1
嚥下練習
2
下肢促通運動
3
屋外での歩行運動
4
軽打法による排痰
5
漸増的な持久性運動
45
第34回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
多発性硬化症の理学療法で正しいのはどれか。2つ選べ。 ア.運動失調に対して重り負荷を用いる。イ.筋力低下に対してデローム法による漸増抵抗運動を行う。ウ.体力低下に対してボルグ指数の「かなりきつい」運動を行う。エ.痙縮に対して全身温浴を用いる。オ.歩行時の尖足に対して短下肢装具を用いる。
1
ア
2
イ
3
ウ
4
エ
5
オ
47
第36回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脳卒中片麻痺の下肢症状と理学療法との組合せで適切でないのはどれか。
1
内反尖足-体重負荷による持続的伸張
2
下垂足-反射を利用した足背屈の誘発
3
膝折れ-長下肢装具の使用
4
反張膝-底屈制限10°の短下肢装具の使用
5
はさみ足-神経ブロックと伸張訓練との併用
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85
第44回 午前
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理学療法士専門問題
重要
長下肢装具の適応はどれか。
1
筋萎縮性側索硬化症
2
第2腰髄残存レベルの脊髄損傷
3
関節リウマチで人工膝関節置換術後
4
外傷性股関節後方脱臼で坐骨神経麻痺
5
下肢Brunnstrom法ステージIVの脳卒中片麻痺
61
第44回 午前
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理学療法士専門問題
重要
立位保持困難な脳卒中片麻痺患者に対する傾斜台を用いた立位保持訓練の目的として適切でないのはどれか。
1
尖足の予防
2
覚醒レベルの向上
3
立位感覚の維持
4
下肢の骨粗鬆症予防
5
膝関節伸展筋の痙縮抑制
48
第55回 午前
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理学療法士専門問題
重要
廃用症候群の症状と予防法の組合せで誤っているのはどれか。
1
起立性低血圧――離床
2
筋力低下――――神経筋電気刺激
3
骨萎縮―――――機能的電気刺激
4
褥瘡――――――体位変換
5
深部静脈血栓――弾性ストッキング
35
第48回 午後
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理学療法士専門問題
重要
頸髄損傷患者で正常可動域以上の可動性の獲得が望まれるのはどれか。
1
肘関節伸展位での肩関節伸展
2
手関節背屈位での肘関節伸展
3
頸部屈曲位での体幹屈曲
4
膝伸展位での股関節屈曲
5
膝屈曲位での足関節底屈
95
第38回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
麻痺と下肢装具との組合せで正しいのはどれか。
1
弛緩型片麻痺-骨盤帯付長下肢装具
2
痙直型脳性麻痺-交互歩行装具(RGO:Reciprocating Gait Orthosis)
3
大腿神経麻痺-PTB免荷装具
4
腓骨神経麻痺-靴べら型装具
5
脛骨神経麻痺-後方制動足継手付短下肢装具
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7
第50回 午前
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理学療法士実地問題
重要
19歳の男性。オートバイ事故による頭部外傷で入院加療中。受傷後1か月。JCS(Japan coma scale)はⅠ-1。右上下肢は良く動かすが、左上下肢の筋緊張は亢進し、上肢屈曲位、下肢伸展位の姿勢をとることが多い。座位保持は可能であるが、体幹の動揺がみられる。この時期の理学療法で適切なのはどれか。2つ選べ。
1
介助なしでのT字杖を用いた歩行練習
2
臥位での左上肢のFrenkel体操
3
座位での左下肢筋の持続伸張
4
立位でのバランス練習
5
階段を降りる練習
54
第43回 午前
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理学療法士専門問題
重要
国際生活機能分類(ICF)の活動制限に対するアプローチとして正しいのはどれか。2つ選べ。
1
ミルウォーキー装具装着
2
障害筋の筋力増強
3
利き手交換
4
関節可動域拡大
5
車椅子の練習
44
第47回 午後
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理学療法士専門問題
最重要
脊髄小脳変性症患者で、運動範囲が小さく動作が緩慢な状態に対する運動療法として適切なのはどれか。
1
Frenkel体操
2
重錘負荷を用いたバランス練習
3
外的リズム刺激による歩行練習
4
弾性緊縛帯を装着した協調運動
5
PNFを用いた同時筋収縮の促通
19
第55回 午後
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理学療法士実地問題
標準
66歳の男性。意識障害で右上肢を下に腹臥位で体動困難となっているところを発見された。両膝、右手首、右肘および右前胸部に多発褥瘡を認め、脱水症を伴うことから発症後数日が経過していると考えられた。保存的加療とともに理学療法が開始され、徐々に意識障害が改善すると、入院後1か月で訓練中に右手のしびれを訴え、図のような手を呈した。この患者の右手に適応となるのはどれか。
1
BFO
2
虫様筋カフ
3
短対立装具
4
手関節駆動式把持装具
5
コックアップ・スプリント
29
第60回 午後
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理学療法士専門問題
標準
ICUでの早期リハビリテーションにおける作業療法士の役割で最も適切なのはどれか。
1
急性期の栄養管理を行う。
2
摂食嚥下機能の治療を行う。
3
スタッフの適切な配置を判断する。
4
ベッドサイドの医療機器を整備する。
5
退院後の日常生活機能を早期より予測する。
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