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理学療法士国家試験

検索元問題
第44回 午前 第31問
20件の類似問題
1歳2か月の男児。6か月健康診査で運動発達遅滞を指摘され、地域の療育センターを紹介された。痙直型両麻痺......
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12
第36回 午前 理学療法士実地問題
標準
13歳の男子。幼少時に血友病Aの診断を受けている。バスケットボールの授業後に右膝の疼痛と腫脹とをきたした。理学療法で適切でないのはどれか。  
1
左下肢の筋力強化
2
右膝の良肢位保持
3
右大腿四頭筋の等尺性筋力強化
4
右膝の他動的関節可動域訓練
5
右膝装具の装着
35
第48回 午後 理学療法士専門問題
重要
頸髄損傷患者で正常可動域以上の可動性の獲得が望まれるのはどれか。  
1
肘関節伸展位での肩関節伸展
2
手関節背屈位での肘関節伸展
3
頸部屈曲位での体幹屈曲
4
膝伸展位での股関節屈曲
5
膝屈曲位での足関節底屈
73
第41回 午前 理学療法士専門問題
重要
正常動作の発達の順序で誤っているのはどれか。  
1
腹臥位で頭を上げられる。→寝返りができる。
2
寝返りができる。→座位保持ができる。
3
四つ這いができる。→つかまり立ちができる。
4
その場ジャンプができる。→ 手すりにつかまって階段を登れる。
5
片足立ちができる。→ スキップができる。
49
第45回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
歩行訓練で正しいのはどれか。  
1
脳性麻痺では四つ這いが可能となってから開始する。
2
関節リウマチの歩行浴は免荷のため頸下浸水とする。
3
脊髄小脳変性症の失調症では足部へ重錘を負荷する。
4
脳卒中片麻痺では症状が固定してから下肢装具を使用する。
5
二分脊椎で機能レベルがL5の場合はRGO(reciprocating gait orthosis)が適応となる。
2
第34回 午前 理学療法士実地問題
最重要
科目:
50歳の男性。脳卒中発症後3か月経過した片麻痺。ブルンストローム法ステージは下肢III。中等度痙縮のため足部内反尖足を呈する。理学療法で適切でないのはどれか。  
1
長・短腓骨筋の筋再教育
2
後脛骨筋の徒手的伸張法
3
後脛骨筋の筋力増強訓練
4
下腿三頭筋の持続伸張法
5
下腿三頭筋への寒冷療法
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22
第41回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
5歳の男児。右下腿切断。これから義足装着訓練を始める。適切な姿勢はどれか。  
rWAjZ746FcYBu0Lp3UWCX
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
8
第60回 午後 理学療法士実地問題
重要
8歳の女児。脳性麻痺痙直型両麻痺である。ボール遊び時の姿勢設定を図に示す。この児の適切な姿勢設定はどれか。
ZR-2jDdJcN
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
12
第35回 午前 理学療法士実地問題
2歳のアテトーゼ型脳性麻痺児の摂食訓練で正しいのはどれか。  
1
背臥位で行う。
2
上肢は解剖学的基本肢位に置く。
3
食物は舌の中央より前に載せる。
4
ジュース類から始める。
5
飲み込むときは頸を伸展位にする。
65
第43回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
脳卒中の麻痺肢の使用促進を目的とする治療はどれか。  
1
SI(Sensory Integration)
2
CI療法(Constraint Induced Movement Therapy)
3
CPM(Continuous Passive Motion)
4
TENS(Transcutaneous Electrical Nerve Stimulation)
5
Frenkel体操
51
第35回 午前 理学療法士専門問題
重要
頸椎症性脊髄症で前方固定術後の早期理学療法で正しいのはどれか。  
1
術後翌日から平行棒内立位訓練を開始する。
2
頸椎固定装具はマット上訓練では使用しない。
3
歩行訓練の前に四つ這い訓練を行う。
4
大腿四頭筋の筋力増強訓練を行う。
5
頸部筋の短縮に対して伸展方向のストレッチを行う。
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17
第44回 午前 理学療法士実地問題
最重要
科目:
58歳の男性。右利き。職場で倒れているところを発見され搬入された。意識は傾眠状態であったが、発症後4日で改善した。この時点での発話には異常がない。左手足に重度の運動障害と感覚障害とを認める。筋緊張は低下している。視力・視野は正常であるが、顔面は常に右方に向け、指摘しても左側を見ようとしない。発症10日目に数分の端座位保持が可能となったが、立位保持は介助でかろうじて可能であった。この時点で適切な治療計画はどれか。2つ選べ。  
1
頸部右回旋位を徒手的に矯正する。
2
左上肢を意識させる。
3
左下肢をナイトブレースで固定する。
4
左下肢への荷重を促す。
5
電動車椅子操作の訓練を行う。
47
第53回 午後 理学療法士専門問題
重要
Down症児の初期の腹臥位での移動の特徴はどれか。  
1
股関節の外転
2
伸展側下肢の尖足傾向
3
上肢の過剰な引き込み
4
緊張性迷路反射の残存
5
下肢運動の交互性の欠如
76
第40回 午前 理学療法士専門問題
最重要
脊髄小脳変性症の理学療法で適切でないのはどれか。  
1
四肢近位部への弾性緊縛帯
2
四肢遠位部への重錘負荷
3
膝固定装具装着での歩行訓練
4
rhythmic stabilization
5
バルーンを用いての座位訓練
15
第45回 午後 理学療法士実地問題
重要
図の姿勢をとるようになる時期までに起こる正常発達で正しいのはどれか。 
4Iy0P3iL_vg-BqjZ7wlJR
1
Landau反射は消失している。
2
足底把握反射は消失している。
3
頸椎の生理的前弯が生じている。
4
座位での傾斜反応が出現している。
5
自分で起き上がって座れるようになる。
8
第50回 午後 理学療法士実地問題
重要
25歳の男性。Guillain-Barré症候群。発症後3日で運動麻痺は進行しており、呼吸筋麻痺のため人工呼吸器管理中である。理学療法で適切でないのはどれか。  
1
体位変換
2
筋力増強運動
3
胸郭ストレッチ
4
関節可動域運動
5
30°程度のリクライニング位
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6
第36回 午前 理学療法士実地問題
重要
39歳の男性。頸髄完全損傷(第7頸髄節まで機能残存)で発症後3か月経過。脊髄損傷以外の合併損傷はなく、受傷後の合併症にも著しいものはない。理学療法で適切でないのはどれか。  
1
プッシュアップによる除圧
2
浴槽への出入り動作
3
ベッドから車椅子への側方移乗
4
車椅子から便器への移乗
5
キャスターを上げての段差の下降
8
第54回 午前 理学療法士実地問題
重要
3歳の男児。脳性麻痺による右片麻痺。背臥位から図のように起き上がる。影響する反射はどれか。 
2R1qS1rCiz4NzdmnF8JlZ
1
Moro反射
2
Galant反射
3
緊張性迷路反射
4
交叉性伸展反射
5
非対称性緊張性頸反射
15
第39回 午前 理学療法士実地問題
最重要
20歳の男性。交通事故による脊髄損傷(第7頸髄節まで機能残存)。受傷後6か月経過。理学療法で適切でないのはどれか。  
QMUgtsPf_viZGVFCE4W5m
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
88
第40回 午前 理学療法士専門問題
最重要
パーキンソン病の理学療法について適切でないのはどれか。  
1
肘這い位での頸部・体幹伸展訓練
2
体幹の回旋訓練
3
ロフストランド杖を用いた歩行訓練
4
目印をまたぐ歩行訓練
5
かけ声を利用した歩行訓練
41
第57回 午後 理学療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
腰椎椎間板ヘルニアの保存療法後の理学療法で誤っているのはどれか。  
1
四つ這い位で一側下肢を挙上する。
2
腸腰筋の短縮がある場合は伸張する。
3
端座位で骨盤の前後傾運動をゆっくり行う。
4
就寝時は側臥位で腰椎伸展位をとるよう指導する。
5
パピーポジションで腰椎伸展位をとるよう指導する。
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