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理学療法士国家試験

検索元問題
第40回 午前 第73問
20件の類似問題
脳卒中片麻痺患者の肩関節亜脱臼に対する対策で適切でないのはどれか。  ...
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13
第41回 午前 理学療法士実地問題
標準
14歳の女子。痙直型四肢麻痺によって座位保持ができず座位保持装置を使用している。最近側弯が増強したため外来を受診した。脊椎エックス線単純正面像(別冊No. 3A)と骨盤エックス線単純正面像(別冊No. 3B)とを別に示す。座位姿勢を改善させる方法で適切でないのはどれか。 
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1
軟性コルセットを使用する。
2
右側臥位での体幹ストレッチを強化する。
3
ヘッドレストを付けて頭部を保持する。
4
座面に傾斜をつけ左坐骨を挙上させる。
5
座位保持装置に右体幹パッドを加える。
5
第34回 午前 理学療法士実地問題
重要
科目:
17歳の男子。2か月前に外傷性脳損傷。食事はスプーン使用。意識障害を脱して平行棒で歩行練習をしているが両踵が床に着かない。注意障害、発動性減退が目立つ。理学療法で適切でないのはどれか。  
1
両側支柱付短下肢装具を作製する。
2
日課に従って規則正しい生活を工夫する。
3
実際的な生活場面を理学療法に取り入れる。
4
誤りは直ちに大きな声で指摘する。
5
外泊訓練を試みる。
13
第46回 午前 理学療法士実地問題
重要
頸髄損傷者(第6頸髄節まで機能残存)にできない動作はどれか。  
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11
第46回 午前 理学療法士実地問題
重要
50歳の男性。多発性硬化症の再燃で入院加療中。四肢の痙性麻痺と運動失調とがみられる。立位保持は可能だが、Romberg徴候は陽性。神経症状が安定したため理学療法が開始された。この患者への理学療法で適切なのはどれか。  
1
筋のストレッチングを行う。
2
早期に歩行補助具を作製する。
3
痙縮に対して温熱療法を行う。
4
運動失調に対して重錘を負荷する。
5
筋力低下に対して1RMで筋力増強を行う。
59
第36回 午前 理学療法士専門問題
最重要
痙直型両麻痺児の理学療法で誤っているのはどれか。  
1
体幹の回旋運動を促す。
2
端座位で骨盤後傾運動を促す。
3
両足の交互運動を促す。
4
両足を開いて体重移動を促す。
5
腹筋群と殿筋群との同時収縮を促す。
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8
第46回 午後 理学療法士実地問題
標準
8歳の男児。公園の滑り台から誤って転落して左手をつき、痛みのために救急外来を受診した。左肘関節中枢部に疼痛、腫脹および変形が認められる。初診時の左肘のエックス線写真(A、B)を示す。徒手整復と外固定とによる保存治療後4週のエックス線写真(C、D)を示す。肘関節の自動可動域は伸展−20°、屈曲80°であった。この時点の理学療法で誤っているのはどれか。 
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1
肩関節の振子運動
2
肘関節の温熱療法
3
肘関節の自動屈曲伸展運動
4
肘関節の他動屈曲伸展運動
5
握力の強化訓練
30
第34回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
脳卒中片麻痺患者。ブルンストローム法ステージIII。痙縮による高度の内反尖足。適切な下肢装具はどれか。  
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1
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50
第36回 午前 理学療法士専門問題
最重要
頸髄損傷の早期理学療法とその目的との組合せで誤っているのはどれか。  
1
肺理学療法-無気肺の予防
2
他動的関節可動域訓練-関節拘縮の予防
3
座位訓練-横隔膜の筋力強化
4
残存筋の自動介助訓練-筋力の維持・改善
5
体位変換-褥瘡の予防
71
第42回 午前 理学療法士専門問題
最重要
10歳のデュシェンヌ型筋ジストロフィー児に行う理学療法で誤っているのはどれか。  
1
在宅呼吸訓練の指導
2
腸脛靱帯の持続的伸張運動
3
長下肢装具による歩行訓練
4
下肢筋への機能的電気刺激
5
自動運動による筋力低下の予防
27
第36回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
65歳の男性。脳卒中による右片麻痺。発症後3か月経過。下肢のブルンストローム法ステージIII。多点杖で歩行訓練を行っているが、下腿三頭筋の痙縮が強く、内反尖足が顕著である。適切な装具はどれか。  
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1
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5
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82
第36回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
屋内歩行が可能な片麻痺患者の屋外用車椅子の適合判定で誤っているのはどれか。  
1
座幅は殿部の最大幅に4~5 cm加える
2
座長は座った際の膝窩に触れる長さにする。
3
背もたれ高は肩甲骨下縁の高さにする。
4
背もたれ角度は95~100°にする。
5
ハンドリムは健側にだけ取り付ける。
12
第43回 午前 理学療法士実地問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
78歳の女性。布団を持ち上げようとした際、背部から腹部への強い帯状痛を生じ、寝返りも困難となったため入院となった。入院時のエックス線写真AとMRI写真Bを示す。この患者がベッド上で行う理学療法で適切でないのはどれか。 
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1
両側下肢への弾性ストッキングの着用
2
背臥位で砂のうを用いた両上肢の筋力強化
3
足関節の底背屈自動運動
4
重錘バンドを用いた下肢伸展挙上運動
5
コルセットを装着しての背臥位での殿部挙上運動
86
第38回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
ブルンストローム法ステージにおける脳卒中の運動療法として正しいのはどれか。  
1
ステージIではBFOを使用する。
2
ステージIIでは共同運動を抑制する。
3
ステージIIIでは伸張反射を促通する。
4
ステージIVでは分離運動を促通する。
5
ステージVでは関節固定装具を着用する。
34
第47回 午後 理学療法士専門問題
標準
科目:
短期間の固定後に生じた肘伸展制限に対する関節可動域運動で適切でないのはどれか。  
1
上腕二頭筋の収縮を利用する。
2
上腕三頭筋の収縮を利用する。
3
前処置として温熱を加える。
4
手関節の可動域運動を行う。
5
短時間に強い伸張を加える。
27
第46回 午後 理学療法士専門問題
重要
科目:
脳卒中後の肩手症候群について正しいのはどれか。  
1
体温上昇を伴う。
2
脳卒中発症直後から生じる。
3
重度の片麻痺で多くみられる。
4
患側手背に限局した疼痛を認める。
5
早期には上肢全体に高度な浮腫を認める。
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58
第35回 午前 理学療法士専門問題
重要
股関節亜脱臼を伴う痙直型両麻痺児の運動療法で適切でないのはどれか。  
1
股関節装具を装着して歩行
2
トランポリンを使用して跳躍
3
起立台を使用して持続ストレッチ
4
クローラーを利用して四つ這い
5
テーブルを利用して膝立ち
21
第35回 午前 理学療法士専門問題
重要
62歳の男性。心筋梗塞発症当日に入院。発症後3日から理学療法を開始している。合併症はない。発症後5日の理学療法で適切でないのはどれか。  
1
ベッド上での肘関節自動運動
2
ベッド上での足関節自動運動
3
両下肢の他動運動
4
ギャッチベッド上での座位
5
ブリッジ運動
26
第37回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
熱傷後の変形拘縮の予防で誤っているのはどれか。2つ選べ。  
1
前頸部の熱傷では背臥位で後頭部に枕を使用する。
2
腋窩部の熱傷では肩関節外転装具を使用する。
3
肘関節前面の熱傷では伸展装具を使用する。
4
膝関節前面の熱傷では膝窩部に枕を入れる。
5
足関節背面の熱傷では足関節0° の装具を使用する。
35
第40回 午前 理学療法士専門問題
最重要
50歳の女性。外傷性頸髄損傷。筋力は左右とも三角筋5、上腕二頭筋5、上腕三頭筋4、長橈側手根伸筋4、橈側手根屈筋1、手指伸筋4、手指屈筋0、体幹筋0、下肢筋0であった。この患者の日常生活に用いる車椅子で適切なのはどれか。  
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第42回 午前 理学療法士専門問題
最重要
多発性硬化症の理学療法で誤っているのはどれか。  
1
痙縮に対して寒冷療法を行う。
2
麻痺に応じて装具療法を行う。
3
不随意運動には重錘を装着する。
4
筋力増強訓練は高負荷低頻度で行う。
5
視力障害には他の感覚による代償訓練を行う。
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