答えを一括表示
全ての問題カードで答えと解説を同時に展開します。
もう一度押すと全てのカードの答えをまとめて非表示に戻せます。
表示中
理学療法士問題表示
理学療法士国家試験
検索元問題
第48回 午前 第9問
20件の類似問題
65歳の男性。右利き。突然の意識消失のため救急搬入された。診察時のJCSⅢ-200、血圧210/120 mmHg、脈拍90......
広告
7
第39回 午前
|
理学療法士実地問題
最重要
70歳の男性。脳硬塞片麻痺、発症後2か月。図の上の絵を患者の正面に置き、模写を指示したところ、下の図のように描いた。この障害への対応として適切でないのはどれか。
1
食事場面で患側にある食物を意識させる。
2
体幹は健側方向への回旋を意識させる。
3
理学療法士は患側に立って治療を行う。
4
車椅子での集団風船バレーに参加させる。
5
車椅子の患側のブレーキレバーに目印をつける。
19
第57回 午後
|
理学療法士実地問題
最重要
72歳の男性。脳梗塞による左片麻痺。座位姿勢と机上での検査結果を図に示す。理学療法として誤っているのはどれか。
1
視覚探索課題を行う。
2
後頸部に振動刺激を行う。
3
車椅子の右側のブレーキレバーを延長する。
4
対象物が右へ偏倚するプリズム眼鏡をかけて練習する。
5
車椅子駆動時に進行方向の左側に注意するよう指導する。
29
第40回 午前
|
理学療法士専門問題
重要
54歳の男性。肺塞栓に併発した低酸素脳症。意識障害は2か月で回復し、歩行も2年間で介助レベルまで回復した。運動時の上肢のミオクローヌス、小刻み歩行、寡黙、認知障害や自発性低下がある。治療アプローチで誤っているのはどれか。
1
上肢の素速い運動
2
四つ這いでのバランス訓練
3
メトロノームを使った歩行
4
低い台からの立ち上がり
5
日記を用いた記憶の代償
64
第38回 午後
|
理学療法士・作業療法士共通問題
重要
脳血管障害で正しい組合せはどれか。
1
脳出血-夜間就眠中に発症することが多い。
2
くも膜下出血-突発的に発症する。
3
脳血栓-数分で症候は完成する。
4
脳塞栓-症候の完成までに1~2日を要する。
5
一過性脳虚血発作-血圧の上昇で発症する。
16
第40回 午前
|
理学療法士実地問題
最重要
62歳の男性。脳出血による左片麻痺。発症後1か月で回復期リハビリテーション病棟に転棟した。左下肢のブルンストローム法ステージはIII。平行棒内にて片脚立位で図のような肢位を認めた。健側下肢の前方振り出し動作の指導過程を順番に示した。適切でないのはどれか。
1
患脚前で両脚均等に体重をかけて立つ。
2
患側膝関節は軽度屈曲位にする。
3
体重を患側に移動する。
4
上体を患側に回旋する。
5
重心を残して患側片脚立位になる。
広告
13
第37回 午前
|
理学療法士実地問題
最重要
67歳の男性。脳卒中による左片麻痺。発症後3か月経過。下肢のブルンストローム法ステージはIII。分離運動を促通するパターンとして適切なのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
10
第38回 午前
|
理学療法士実地問題
最重要
65歳の女性。脳梗塞。右片麻痺発症後5日目。重度の麻痺。意識清明。安静時血圧は正常範囲で安定している。理学療法で誤っているのはどれか。
1
バイタルサインは理学療法実施前、実施中、実施後にチェックする。
2
安静時の患側上肢の肩甲帯は前方突出位に保持する。
3
安静時の患側下肢は股関節伸展・外転・外旋位および膝伸展位に保持する。
4
ベッドサイドで患肢の他動的関節可動域訓練を行う。
5
ベッド上でバックレストを用いた座位訓練を行う。
84
第50回 午後
|
理学療法士・作業療法士共通問題
重要
出血部位と出現しやすい症候の組合せで正しいのはどれか。
1
被殻 - 作話
2
皮質下 - 複視
3
視床 - 注意障害
4
小脳 - 反響言語
5
橋 - 半側空間無視
40
第57回 午前
|
理学療法士専門問題
標準
脳卒中後のPusher現象について誤っているのはどれか。
1
右半球損傷に多い。
2
垂直判断の障害が関係する。
3
身体軸が非麻痺側に傾斜する。
4
座位だけでなく立位でも認められる。
5
端座位で体幹を正中位に近づけると非麻痺側の股関節が外旋する。
5
第59回 午後
|
理学療法士実地問題
低
70歳の男性。右中大脳動脈領域のアテローム血栓性脳梗塞後に重度の左片麻痺と感覚障害が残存し、4週後、回復期リハビリテーション病院に転院した。転院時のバイタルサインに異常なく自発痛の訴えは無かった。左上下肢は随意性が乏しく、浮腫を認めた。血液検査ではDダイマーが高値以外は正常範囲であった。最も考えられる疾患はどれか。
1
心不全
2
蜂窩織炎
3
肩手症候群
4
深部静脈血栓症
5
ネフローゼ症候群
広告
99
第45回 午後
|
理学療法士・作業療法士共通問題
重要
てんかん発作にみられて、失神にみられないのはどれか。
1
意識消失
2
脳波異常
3
前駆症状
4
低血圧
5
健忘
4
第36回 午前
|
理学療法士実地問題
標準
65歳の女性。脳出血発症後5週の左片麻痺。高血圧で降圧薬を服用中。訓練前の血圧は158/92 mmHg(安静座位)であったが、平行棒内歩行訓練直後の血圧は200/128 mmHg(座位)であった。めまいなどの自覚症状は訴えなかった。アンダーソン改訂基準に基づいた理学療法士の対応として適切なのはどれか。
1
その日の訓練を中止し主治医に連絡する。
2
血圧をモニターしながら訓練を続ける。
3
訓練を一時中止し様子をみる。
4
歩行を中止し座位での訓練内容に変更する。
5
歩行を中止し臥位での訓練内容に変更する。
15
第43回 午前
|
理学療法士実地問題
重要
CT(①~⑤)を別に示す。片麻痺を呈する可能性が高いのはどれか。2つ選べ。
1
①
2
②
3
③
4
④
5
⑤
3
第58回 午前
|
理学療法士実地問題
標準
30歳の男性。右利き。交通事故による右前頭葉背外側部の頭部外傷で大学病院に入院。全身状態が安定したため、回復期リハビリテーション病院に転院となった。転院後もリハビリテーション治療が継続され、現在5か月が経過した。運動障害や感覚障害を認めず、歩行は自立している。しかし、日中はボーッとして過ごし、促されないと行動に移せない。会話は成立するが、自発性に乏しい。この患者の高次脳機能評価として最も適切なのはどれか。
1
CBS
2
BADS
3
SLTA
4
SPTA
5
VPTA
11
第54回 午前
|
理学療法士実地問題
標準
45歳の男性。会社の事務職として働いていたが、自転車運転中に自動車にはねられ、びまん性軸索損傷を受傷した。身体機能に問題がなかったため、1か月後に以前と同じ部署である庶務に復職した。仕事を依頼されたことや仕事の方法は覚えているが、何から手を付ければ良いのか優先順位が付けられず、周囲の同僚から仕事を促されてしまう状況である。考えられるのはどれか。
1
記憶障害
2
コミュニケーション障害
3
失行
4
失認
5
遂行機能障害
広告
34
第34回 午前
|
理学療法士専門問題
最重要
脳卒中片麻痺患者のADL手順で誤っているのはどれか。(右片麻痺)
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
40
第41回 午前
|
理学療法士専門問題
標準
56歳の男性。右利き。脳卒中による右片麻痺。発語は流暢だが内容は意味不明だった。また、「今日の天気は晴れです」の繰り返しを指示すると反復することができなかった。考えられる失語症はどれか。
1
伝導失語
2
ブローカ失語
3
ウェルニッケ失語
4
超皮質性運動失語
5
超皮質性感覚失語
21
第43回 午前
|
理学療法士専門問題
標準
38歳の男性。30歳ころから歩行時にふらふらする感じを自覚していた。最近、階段昇降で手すりが必要となり、構音障害と上肢の協調性低下も出現した。症状が徐々に進行し、屋内つたい歩きとなったため入院した。意識は清明。知能は正常である。感覚障害はなく、病的反射も認めない。兄も同様の症状を呈している。MRI(写真①~⑤)を示す。この症例はどれか。
1
①
2
②
3
③
4
④
5
⑤
78
第35回 午後
|
理学療法士・作業療法士共通問題
重要
脳血管性痴呆で誤っているのはどれか。
1
初期症状として頭痛やめまいがある。
2
しばしば片麻痺を伴う。
3
しばしば感情失禁を伴う。
4
進行は階段状である。
5
短期記憶は保たれる。
53
第39回 午前
|
理学療法士専門問題
重要
左大脳半球の病変で生じにくい高次脳機能障害はどれか。
1
失 語
2
失 算
3
純粋失読
4
観念運動失行
5
運動維持困難
広告