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理学療法士国家試験
検索元問題
第42回 午前 第79問
20件の類似問題
肩関節周囲炎で正しいのはどれか。 ...
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21
第50回 午後
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理学療法士専門問題
最重要
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)の運動方向と基本軸の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1
肩甲帯挙上 - 肩峰と胸骨上縁を結ぶ線
2
肩外転 - 両側の肩峰を結んだ線への垂直線
3
前腕回内 - 橈骨
4
膝屈曲 - 大腿骨
5
足部内がえし - 下腿軸への垂直線
5
第60回 午前
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理学療法士実地問題
標準
45歳の女性。右乳癌の診断で、右乳房切除および腋窩リンパ節郭清術を受けた。術後1年経過。右上肢にリンパ浮腫(病期分類Ⅰ期)を生じた。患側の生活指導で最も正しいのはどれか。
1
上肢を挙上する。
2
上肢へ負荷をかける。
3
マッサージは強めにする。
4
肩関節の可動域訓練は避ける。
5
50mmHgの上肢スリーブを装着する。
30
第46回 午前
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理学療法士専門問題
重要
多発筋炎で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
筋痛に対しては温熱療法を行う。
2
急性期には車椅子自走で移動する。
3
急性期治療時から下肢筋力増強訓練が推奨される。
4
股関節部に疼痛が出現した時は大腿骨頭壊死の合併に注意する。
5
慢性期の運動負荷量の決定には血清CKの推移が参考となる。
62
第35回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
変形性股関節症に対する人工関節全置換術後早期の理学療法で正しいのはどれか。
1
股関節を内転位に保持する。
2
骨セメントを使用した場合は荷重開始を遅くする。
3
術直後から車椅子移動を行う。
4
大腿四頭筋の等尺性収縮を促す。
5
拘縮予防のための股関節回旋の可動域訓練を行なう。
8
第46回 午後
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理学療法士実地問題
標準
8歳の男児。公園の滑り台から誤って転落して左手をつき、痛みのために救急外来を受診した。左肘関節中枢部に疼痛、腫脹および変形が認められる。初診時の左肘のエックス線写真(A、B)を示す。徒手整復と外固定とによる保存治療後4週のエックス線写真(C、D)を示す。肘関節の自動可動域は伸展−20°、屈曲80°であった。この時点の理学療法で誤っているのはどれか。
1
肩関節の振子運動
2
肘関節の温熱療法
3
肘関節の自動屈曲伸展運動
4
肘関節の他動屈曲伸展運動
5
握力の強化訓練
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31
第42回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
50歳の女性。関節リウマチ。スタインブロッカーのステージIII、クラスIII。日常生活の指導で適切なのはどれか。2つ選べ。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
20
第55回 午前
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理学療法士実地問題
標準
85歳の女性。自宅仏壇のろうそくの火が右袖に引火し、右前腕から前胸部および顔面にⅢ度5%とⅡ度15%の熱傷および気道熱傷を受傷した。受傷翌日に前胸部から右前腕前面にかけて植皮術を実施した。術後早期から開始する理学療法として正しいのはどれか。
1
squeezingによる排痰を実施する。
2
前腕は最大回内位に保持する。
3
肩関節は外転位に保持する。
4
筋力増強運動は禁止する。
5
起立歩行は禁止する。
26
第53回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で前額面上の角度を測定するのはどれか。
1
肩甲帯拳上
2
肩内旋
3
膝伸展
4
頸部屈曲
5
胸腰部回旋
27
第46回 午後
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理学療法士専門問題
重要
脳卒中後の肩手症候群について正しいのはどれか。
1
体温上昇を伴う。
2
脳卒中発症直後から生じる。
3
重度の片麻痺で多くみられる。
4
患側手背に限局した疼痛を認める。
5
早期には上肢全体に高度な浮腫を認める。
43
第41回 午前
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理学療法士専門問題
標準
拘縮のある関節の可動域訓練で適切でないのはどれか。
1
実施者の体重を利用する。
2
運動の反動を利用する。
3
随意収縮を利用する。
4
姿勢反射を利用する。
5
温熱を利用する。
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40
第36回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
肩関節の水平屈曲(水平内転)に作用しないのはどれか。
1
三角筋
2
大胸筋
3
鳥口腕筋
4
肩甲下筋
5
広背筋
13
第59回 午後
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理学療法士実地問題
重要
56歳の女性。4年前に関節リウマチと診断された。Steinbrockerのステージ3、クラス3。趣味は料理、手芸および絵画で活動への意欲は高い。両肩関節と両股関節の可動域制限は著明であり、起き上がりが困難である。後頸部と両膝の痛みを訴えている。作業療法で適切なのはどれか。
1
趣味活動の絵画は中止する。
2
柔らかいマットレスの導入を勧める。
3
高さのある枕を使用するように勧める。
4
等張性収縮を利用した上肢の筋力維持を図る。
5
料理の際は座面の高い椅子を使用するように勧める。
49
第47回 午前
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理学療法士専門問題
重要
熱傷患者の理学療法で誤っているのはどれか。
1
温浴時に関節可動域訓練を併用する。
2
植皮術直後から関節可動域訓練を行う。
3
ゆっくりした持続的な皮膚の伸張を行う。
4
スプリントの圧迫によってケロイド形成を抑制する。
5
初期の安静肢位として肩関節外転・外旋位をとらせる。
2
第40回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
関節可動域測定(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)の基本軸で正しいのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
26
第57回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)における参考可動域角度が最も大きいのはどれか。
1
頸部屈曲
2
肩内旋
3
肩甲帯屈曲
4
母指橈側外転
5
股内旋
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18
第38回 午前
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理学療法士実地問題
重要
前十字靱帯の中等度損傷に対する初期の筋力増強訓練で最も適切なのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
35
第44回 午前
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理学療法士専門問題
標準
図のような側弯患者で正しいのはどれか。
1
左肩甲骨が隆起する。
2
Cobb角は13°である。
3
装具療法の適応はない。
4
体幹の前屈運動が制限される。
5
側弯部の脊柱は椎体が左へ回旋する。
23
第47回 午後
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理学療法士専門問題
最重要
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)において前腕回内位で測定するのはどれか。
1
肩屈曲
2
肩外旋
3
肘屈曲
4
手掌屈
5
手尺屈
41
第42回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
ダニエルスらの徒手筋力テストの際に生じる代償動作とそれを起こす筋との組合せで誤っているのはどれか。
1
肩関節伸展-上腕三頭筋
2
肩関節屈曲-上腕二頭筋長頭
3
肘関節屈曲-上腕筋
4
肘関節伸展-円回内筋
5
母指内転-長母指屈筋
24
第34回 午前
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理学療法士専門問題
35歳の男性。痙性斜頸。随意的に頭部を正中位に保持できるが、すぐに右向き斜位になる。適切でない治療法はどれか。
1
全身リラクセーション訓練
2
頸部の可動域訓練
3
左胸鎖乳突筋の筋力増強訓練
4
緊張の高い筋群の筋電図バイオフィードバック訓練
5
頸椎カラーの装着
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