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理学療法士国家試験
検索元問題
第52回 午後 第18問
20件の類似問題
53歳の女性。脳出血による右片麻痺で、発症後6週経過。Brunnstrom法ステージは上肢、手指、下肢ともにⅣ。両......
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20
第40回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
左片麻痺患者のADL指導で誤っているのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
72
第44回 午前
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理学療法士専門問題
重要
痙直型両麻痺児の歩行の特徴で正しいのはどれか。
1
体幹の動揺は少ない。
2
肩関節は内転位になりやすい。
3
肘関節は伸展位になりやすい。
4
股関節は内転位になりやすい。
5
膝関節は伸展位になりやすい。
54
第35回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
普通型車椅子の使用について誤っているのはどれか。
1
上腕三頭筋の筋力低下では手をハンドリムに押しつける力が弱くなる。
2
対麻痺患者は上腕二頭筋と長橈側手根伸筋を主動筋として駆動する。
3
緩いスロープをバックで降りながらキャスター上げの訓練をする。
4
段差の降りを介助する場合は後進が安全である。
5
頸髄損傷(第7頸髄節まで機能残存)患者は屋外移動が自立できる。
7
第58回 午後
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理学療法士実地問題
標準
40 歳の女性。保険会社の営業職。くも膜下出血の診断で開頭クリッピング術が施行され、現在、回復期リハビリテーション病院に入院している。事務職への配置転換が可能であるが、本人は営業職への復職を希望している。身体機能に問題はない。Barthel Index 100 点、HDS-R 25 点、Kohs 立 方 体 組 合 せ テ ス ト IQ 88、BIT 141 点、RBMT 標 準 プ ロ フ ィー ル 14 点、BADS 総 プ ロ フ ィー ル 8 点、TMT-A 120 秒、TMT-B 145 秒であった。復職に向けた作業療法として最も適切なのはどれか。
1
営業職への復職を勧める。
2
課題の間違いは翌日指摘する。
3
関わり続けるスタッフを固定する。
4
グループ訓練から個別訓練へ移行する。
5
メモリーノートの活用方法を指導する。
60
第39回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脳性麻痺で正しい組合せはどれか。
1
痙直型-内反尖足
2
アテトーゼ型-円背姿勢
3
固縮型-姿勢時振戦
4
弛緩型-後弓反張
5
失調型-トレンデレンブルグ歩行
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38
第43回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
6歳の痙直型両麻痺児。平行棒内での歩行を練習中。注意すれば踵を接地して歩けるが、足部外反扁平位と膝関節屈曲位とになりやすい。短下肢装具の処方で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
外側ストラップを付ける。
2
アーチサポートを付ける。
3
半長靴にする。
4
外側フレアヒールを用いる。
5
踵を補高する。
64
第41回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脊髄損傷の機能残存レベルと可能な運動との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1
第1腰髄節 - 股関節外転
2
第2腰髄節 - 股関節伸展
3
第3腰髄節 - 膝関節伸展
4
第4腰髄節 - 足関節背屈
5
第5腰髄節 - 足関節底屈
15
第47回 午前
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理学療法士実地問題
重要
65歳の男性。4歳時にポリオに罹患し、右下肢麻痺となった。歩行時には右膝を右手で押さえながら歩いていたという。55歳ころから腰痛を自覚するようになり、歩行がさらに困難になったため受診した。体重75 kg(30歳時と比較して20 kg増加)。Danielsらの徒手筋力テストで、右大腿四頭筋と右前脛骨筋とは筋力1である。ポリオ後症候群と診断され、理学療法を行うことになった。理学療法として優先順位が高いのはどれか。
1
自転車エルゴメーターによる有酸素運動
2
右下肢装具を装着しての歩行訓練
3
右大腿四頭筋の筋力増強訓練
4
四つ這い移動訓練
5
車椅子の導入
48
第52回 午後
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理学療法士専門問題
標準
端座位で一側の股関節を屈曲する際に抵抗をかけたところStrümpell現象が出現し、歩行動作の練習に役立てようとした。観察された動きはどれか。
1
股関節外旋
2
膝関節屈曲
3
膝関節伸展
4
足関節背屈
5
足関節底屈
10
第49回 午前
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理学療法士実地問題
重要
9歳の男児。Duchenne型筋ジストロフィー。独歩は可能だが、腹部を突き出し両肩を左右に振る動揺歩行と内反尖足とが顕著である。床からの立ち上がり動作では登はん性起立を示し、柱などにつかまればかろうじて立ち上がることができる。上肢に拘縮はなく、ゆっくりであるが両上肢を挙上することができる。この時期に行う理学療法士の対応で優先度が高いのはどれか。
1
電動車椅子の購入を家族に提案する。
2
下肢の漸増抵抗運動を行う。
3
四つ這い移動の練習を行う。
4
松葉杖歩行の練習を行う。
5
体幹装具を装着させる。
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15
第47回 午後
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理学療法士実地問題
重要
9歳の男児。Duchenne型筋ジストロフィー。独歩は可能だが、腹部を突き出し両肩を左右に振る動揺歩行と内反尖足とが顕著である。床からの立ち上がり動作では登はん性起立を示し、柱などにつかまればかろうじて立ち上がることができる。上肢に拘縮はなく、ゆっくりであるが両上肢を挙上することができる。この時期に行う理学療法士の対応で優先順位が高いのはどれか。
1
AFOを装着させ歩行時の内反尖足を矯正する。
2
体幹装具を装着させ歩行時の姿勢を矯正する。
3
松葉杖歩行の練習を行う。
4
四つ這い移動の練習を行う。
5
電動車椅子の購入を家族に提案する。
38
第60回 午前
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理学療法士専門問題
重要
脳卒中治療ガイドライン2021のリハビリテーションで推奨グレードが最も高いのはどれか。
1
運動障害に対する薬物療法
2
半側空間無視に対する鏡像を用いた訓練
3
中枢性疼痛に対する反復性経頭蓋磁気刺激
4
摂食嚥下障害に対するバルーンカテーテル訓練
5
軽度から中等度の上肢麻痺に対する麻痺側上肢を強制使用させる訓練
3
第39回 午前
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理学療法士実地問題
重要
55歳の女性。若年時から跛行がある。ここ数年で右股関節痛が増悪し来院した。運動麻痺、感覚障害はなく、整形外科的手術の既往もない。背臥位、膝屈曲位で図のような肢位がみられた。異常がみられない評価項目はどれか。
1
大腿周径
2
棘果長
3
股関節の関節可動域
4
下肢の徒手筋力テスト
5
下肢の腱反射
39
第49回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
大腿切断患者の異常歩行と原因の組合せで正しいのはどれか。
1
外転歩行 ― 義足の長さが短すぎる。
2
内側ホイップ ― トウブレークが進行方向に対して直角である。
3
過度の腰椎前弯 ― ソケットの初期屈曲角が大きすぎる。
4
踵接地期の足部の回旋 ― ヒールバンパーが軟らかすぎる。
5
膝の伸展衝撃(インパクト) ― 膝継手の摩擦が不十分である。
14
第35回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
75歳の男性。変形性膝関節症で図のような手術を受けた。術後理学療法で誤っているのはどれか。2つ選べ。ア.術後1日:大腿四頭筋の等尺性収縮運動イ.術後2~3日:膝関節の他動的関節可動域訓練ウ.術後1週:平行棒内で患側1/2部分体重負荷エ.術後3週:下肢伸展挙上による筋力増強オ.術後6週:松葉杖を用いた平地歩行
1
ア
2
イ
3
ウ
4
エ
5
オ
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22
第46回 午後
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理学療法士専門問題
重要
BergのFunctional Balance Scaleの測定項目に含まれないのはどれか。
1
立位保持
2
方向転換
3
床からの物拾い
4
片足立ち
5
歩行
39
第44回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
片麻痺患者の自助具として適切でないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
41
第57回 午後
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理学療法士専門問題
重要
腰椎椎間板ヘルニアの保存療法後の理学療法で誤っているのはどれか。
1
四つ這い位で一側下肢を挙上する。
2
腸腰筋の短縮がある場合は伸張する。
3
端座位で骨盤の前後傾運動をゆっくり行う。
4
就寝時は側臥位で腰椎伸展位をとるよう指導する。
5
パピーポジションで腰椎伸展位をとるよう指導する。
20
第37回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
7か月の男児。痙直型四肢麻痺。図に示す運動療法の効果で誤っているのはどれか。2つ選べ。ア.頭部のコントロールイ.体幹伸展筋の痙縮抑制ウ.肩甲骨内転筋の痙縮抑制エ.手の正中位動作の学習オ.両下肢伸展の促通
1
ア
2
イ
3
ウ
4
エ
5
オ
19
第51回 午前
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理学療法士実地問題
標準
24歳の女性。2日前に室内での火災に巻き込まれ救急搬送された。35%の範囲の熱傷と診断され入院中。意識は清明。顔面から前頸部も受傷し煤のような色の痰がでる。肩甲帯から上腕にかけては植皮が必要な状態。骨盤と下肢とに傷害はみられない。この時期の理学療法として適切なのはどれか。
1
患部局所の浮腫に対する弾性包帯による持続圧迫
2
下肢に対する80%MVCでの筋力増強
3
背臥位での持続的な頸部伸展位の保持
4
尖足予防のための夜間装具の装着
5
Squeezingによる排痰
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