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理学療法士国家試験
検索元問題
第50回 午前 第12問
20件の類似問題
4歳の男児。痙直型両麻痺。GMFCS(gross motor function classification system)レベルⅢ。立位姿勢を図に......
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30
第48回 午後
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理学療法士専門問題
重要
特発性側弯症の運動療法で正しいのはどれか。
1
側弯体操の一つにBöhler体操がある。
2
腰椎の前弯矯正のために腹筋運動を行う。
3
体幹の回旋運動は脊柱の回旋変形を助長する。
4
非対称的運動は側弯凸側の筋の伸張を目的に行われる。
5
装具装着期間中は装具を外して体操をしてはならない。
42
第56回 午後
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理学療法士専門問題
重要
膝関節前十字靱帯再建術後3日経過した時点で行う理学療法として適切でないのはどれか。
1
ゴムチューブを利用した膝伸展運動
2
膝装具装着下での自動介助運動
3
CPMを用いた関節可動域練習
4
ハーフスクワット
5
アイシング
20
第44回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
79歳の女性。左視床出血1週後、理学療法を開始した。JCS(Japan coma scale)は2点、喚語困難がみられる。Brunnstrom法ステージは上肢V、手指IV、下肢V。上下肢の関節覚は重度の低下。座位保持は1分程度可能であるが易疲労性。立位保持は軽度の介助で短時間であれば可能である。この患者に対する理学療法で適切なのはどれか。
1
立位での二重課題
2
交互型歩行器での歩行運動
3
麻痺側下肢に対する筋力増強
4
座位での麻痺側手指の巧緻運動
5
視覚代償による麻痺側下肢の感覚再教育
17
第34回 午前
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理学療法士実地問題
重要
50歳の女性。慢性関節リウマチでスタインブロッカーのステージIII、クラスII。発症後2年経過。両膝に外反変形、両外反母趾がある。両手関節の痛みは強く、腫脹もあるが、平行棒内での歩行は可能。理学療法で適切でないのはどれか。
1
関節保護
2
靴インサートの製作
3
体幹伸筋群を中心とした筋力増強
4
低い椅子からの立ち上がり訓練
5
歩行器での歩行訓練
61
第36回 午前
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理学療法士専門問題
重要
高齢者の脊椎圧迫骨折の理学療法で適切でないのはどれか。
1
急性期は下肢の等尺性訓練を行う。
2
早期離床を促す。
3
コルセットを作製する。
4
股関節の伸筋を強化する。
5
体幹筋は腹筋を中心に強化する。
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33
第40回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
25歳の男性。外傷性頸髄損傷。現在は図のような動作で食事を行っている。この患者に適応となる上肢装具はどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
19
第55回 午後
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理学療法士実地問題
標準
66歳の男性。意識障害で右上肢を下に腹臥位で体動困難となっているところを発見された。両膝、右手首、右肘および右前胸部に多発褥瘡を認め、脱水症を伴うことから発症後数日が経過していると考えられた。保存的加療とともに理学療法が開始され、徐々に意識障害が改善すると、入院後1か月で訓練中に右手のしびれを訴え、図のような手を呈した。この患者の右手に適応となるのはどれか。
1
BFO
2
虫様筋カフ
3
短対立装具
4
手関節駆動式把持装具
5
コックアップ・スプリント
45
第40回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
片麻痺の患側立脚相での膝関節過伸展に注意すべき項目で適切でないのはどれか。
1
大腿四頭筋の筋力低下
2
足関節底屈筋の筋力低下
3
尖足拘縮
4
固有感覚障害
5
骨盤の後退
71
第40回 午前
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理学療法士専門問題
重要
脳卒中患者の歩行立脚相に必要な股関節周囲筋活動を高めるためのPNFで適切でないのはどれか。
1
膝を伸展したまま、伸展 ─外転─内旋パターン
2
膝を伸展したまま、伸展─内転─外旋パターン
3
膝を伸展したまま、伸展─外転─外旋パターン
4
膝を伸展しながら、伸展─外転─内旋パターン
5
膝を屈曲しながら、伸展─外転─内旋パターン
34
第48回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脊髄完全損傷の機能残存レベルと到達可能なADLの組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1
C4 − ジョイスティック付電動車椅子走行
2
C5 − ズボンの着脱
3
C7 − 自助具を用いての整容動作
4
T1 − 自動車への移乗
5
T10 − 短下肢装具を用いての歩行
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8
第54回 午前
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理学療法士実地問題
重要
3歳の男児。脳性麻痺による右片麻痺。背臥位から図のように起き上がる。影響する反射はどれか。
1
Moro反射
2
Galant反射
3
緊張性迷路反射
4
交叉性伸展反射
5
非対称性緊張性頸反射
95
第37回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脊髄損傷の機能残存レベルとADL指導との組合せで適切でないのはどれか。
1
第5頸髄節-自助具使用による食事動作
2
第6頸髄節-滑り止めハンドリム付き車椅子の駆動
3
第7頸髄節-改造自動車の運転
4
第6胸髄節-長下肢装具装着による松葉杖歩行
5
第4腰髄節-短下肢装具装着による一本杖歩行
98
第39回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脳卒中片麻痺のADL指導で正しいのはどれか。
1
前方いざり移動では健側上肢を殿部の前に置く。
2
歩行用の手すりは引っぱるように誘導する。
3
便器の高さは車椅子の座面よりも低くする。
4
ベッドは健側が壁側にくるようにする。
5
椅子からの立ち上がりでは、まず健側足部を引き寄せる。
13
第46回 午後
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理学療法士実地問題
最重要
46歳の男性。脊髄小脳変性症。最近、歩行が不安定となり、壁を伝うことが多くなってきた。片脚起立は困難。複視と眼振が強く、日常生活でも気分不良となる。理学療法として適切なのはどれか。
1
継ぎ足歩行
2
Frenkel体操
3
号令を用いた歩行
4
バランスボードを用いた起立訓練
5
リズミック・スタビリゼーション
25
第57回 午後
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理学療法士専門問題
重要
開放性運動連鎖による運動はどれか。2つ選べ。
1
端座位で膝を伸展する運動
2
不安定板による立位保持運動
3
背臥位でSLR〈下肢伸展挙上〉運動
4
背臥位で足底を壁に接触させて押す運動
5
立位でチューブの抵抗に対して膝を伸展する運動
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25
第38回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
70歳の男性。パーキンソン病。ヤールの重症度分類ステージIII。理学療法で誤っているのはどれか。
1
関節可動域運動を行う。
2
呼吸訓練を行う。
3
背中を押して歩行を介助する。
4
メトロノームを利用して歩行練習を行う。
5
マット上で起き上がり練習を行う。
39
第48回 午後
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理学療法士専門問題
標準
脳性麻痺痙直型両麻痺児の歩行の特徴で正しいのはどれか。
1
重心の上下動が小さい。
2
骨盤の回旋が大きい。
3
股関節の内旋が大きい。
4
歩幅が大きい。
5
歩行率が小さい。
88
第43回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
両側金属支柱付き長下肢装具のチェックで正しい組合せはどれか。2つ選べ。
1
外側支柱の高さ - 上前腸骨棘から2~3 cm下方
2
内側支柱の高さ - 会陰部から2~3 cm下方
3
膝継手の高さ - 膝関節の関節裂隙
4
下腿半月上縁の高さ - 腓骨頭から2~3 cm下方
5
足継手の高さ - 外果下端と内果突出部とを結ぶ線
50
第34回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脊髄損傷の合併症とその対策との組合せで適切でないのはどれか。
1
拘 縮-他動運動
2
褥 瘡-体位交換
3
異所性骨化-電気刺激
4
自律神経過反射-血圧測定
5
起立性低血圧-腹帯装着
61
第41回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脳卒中の平行棒内移動練習で誤っている組合せはどれか。
1
椅子からの立ち上がり - 平行棒を下方に押して立ち上がる。
2
患側肢での体重支持 - 患側膝関節軽度屈曲位で体重を負荷する。
3
左右肢の体重移動 - 最初は横方向、次に前後方向で行う。
4
健側肢の振り出し - 患側股関節の伸展を意識させる。
5
患側肢の振り出し - 健側で伸び上がり振り出す。
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