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理学療法士国家試験

検索元問題
第40回 午前 第23問
20件の類似問題
40歳の男性。筋萎縮性側索硬化症。発症から2年で、下肢には軽度の痙性麻痺が認められ、膝折れやつまずきな......
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6
第60回 午前 理学療法士実地問題
重要
35歳の男性。交通事故により頸髄損傷完全麻痺(第4頸髄節まで機能残存)で回復期リハビリテーション病棟に入院中である。60歳代の父母との同居を見据えて作業療法を実施している。介助量軽減に向けた支援機器・自助具 を別に示す。導入で正しいのはどれか。2つ選べ。
DbsvKQJrLW
NzFtEvbIWB
1
2
3
4
5
10
第50回 午後 理学療法士実地問題
重要
26歳の男性。仕事中の事故によって頸髄損傷を生じた。S4、5領域の運動機能と感覚機能とは完全に喪失していた。徒手筋力テストの結果を表に示す。到達可能と予測される動作はどれか。 
4kgkgKmindqjayI-kaCX9
1
更衣
2
自己導尿
3
プッシュアップ動作
4
自助具を用いた食事動作
5
ベッドから車椅子への移乗動作
16
第40回 午前 理学療法士実地問題
最重要
科目:
62歳の男性。脳出血による左片麻痺。発症後1か月で回復期リハビリテーション病棟に転棟した。左下肢のブルンストローム法ステージはIII。平行棒内にて片脚立位で図のような肢位を認めた。健側下肢の前方振り出し動作の指導過程を順番に示した。適切でないのはどれか。 
PfDGTeGNrtltLww3p6UbZ
1
患脚前で両脚均等に体重をかけて立つ。
2
患側膝関節は軽度屈曲位にする。
3
体重を患側に移動する。
4
上体を患側に回旋する。
5
重心を残して患側片脚立位になる。
71
第35回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
末梢神経障害患者の筋力増強訓練で誤っているのはどれか。  
1
経皮的電気刺激(TENS)は有効である。
2
バイオフィードバック療法は有効である。
3
PNFは有効である。
4
遠心性運動は過負荷になりやすい。
5
等運動性訓練機器を用いる。
94
第35回 午前 理学療法士専門問題
重要
頸髄損傷(第7頸髄節まで機能残存)患者において長座位での前後移動の阻害要因でないのはどれか。  
1
ハムストリングスの短縮
2
両肘関節屈曲拘縮
3
座位バランス不良
4
手指屈筋の短縮
5
下肢筋の痙縮
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12
第52回 午後 理学療法士実地問題
標準
58歳の男性。歩行時のふらつきを訴えて受診した。歩隔はやや広いが左右方向は安定しており、前後方向への振り子様の歩容がみられる。検査結果を表に示す。協調運動改善のための理学療法として適切なのはどれか。 
HGXqYlLljP0i_orMWWWJp
1
自転車エルゴメーターによるペダリング運動
2
rhythmic stabilization
3
下肢筋群の持続的伸張
4
Frenkel体操
5
Epley法
81
第38回 午前 理学療法士専門問題
最重要
脳性麻痺の運動療法で誤っているのはどれか。  
1
痙直型片麻痺では患側の連合反応を強化する。
2
痙直型両麻痺では両下肢のキッキング(蹴り運動)を促す。
3
痙直型四肢麻痺では関節に体重負荷刺激を与える。
4
アテトーゼ型では同一の運動パターンを繰り返し行う。
5
弛緩型では同時収縮を促すよう刺激を与える。
44
第53回 午後 理学療法士専門問題
重要
科目:
脳血管障害の患者に対する治療で適切でないのはどれか。  
1
片麻痺に対するCI療法
2
抑うつ状態に対する認知行動療法
3
弛緩性麻痺に対するボツリヌス毒素療法
4
歩行障害に対するトレッドミル歩行練習
5
半側空間無視に対するプリズム適応療法
17
第48回 午前 理学療法士実地問題
最重要
頸髄損傷(第6頸髄節まで機能残存)患者に対する車椅子上の動作指導の方法で誤っているのはどれか。
07k6hafzdUbCDyM4zg6Fu
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
2
第59回 午後 理学療法士実地問題
標準
65歳の女性。専業主婦。右利き。上肢の振戦のため心配した夫に伴われて来院した。Hoehn & Yahrの重症度分類ステージⅠ。入院後に内服投与が開始され、2週後退院となった。退院時に安静時振戦は消失したが、右下肢の固縮および右すり足を認めた。片脚立位で右が10秒、左が20秒。ADLは自立しているが、箸の使用と書字に時間がかかる。退院後のプログラム内容で適切でないのはどれか。
1
散歩
2
太極拳
3
フレンケル体操
4
手内筋の伸張運動
5
床に置かれた物品の整理
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17
第55回 午後 理学療法士実地問題
重要
科目:
69歳の男性。脳梗塞による右片麻痺。発症から4週が経過。Brunnstrom法ステージは上肢Ⅱ、手指Ⅱ、下肢Ⅲ。移乗とトイレ動作は手すりを使用して自立、車椅子駆動は自立している。歩行は短下肢装具とT字杖を使用して軽介助が必要であり、病棟では車椅子で移動している。病室を図に示す。この患者に適切なのはどれか。
VE3-F-85sOjeJ6Y91JHxt
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
26
第49回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
回復期リハビリテーション病棟退院後の片麻痺患者に対して訪問リハビリテーションが導入された。リハビリテーションの目標で優先度が低いのはどれか。  
1
麻痺肢の関節可動域制限の予防
2
麻痺肢の運動麻痺の改善
3
非麻痺肢の筋力の維持
4
閉じこもりの予防
5
移動能力の維持
76
第39回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
大分類: 整形外科
疾患と術後理学療法との組合せで誤っているのはどれか。  
1
頸椎椎間板ヘルニア-頸椎モビライゼーション
2
反復性肩関節前方脱臼-肩甲下筋ストレッチング
3
肘部管症候群-手内筋筋力強化
4
コーレス骨折-自己他動的手関節伸展運動
5
上腕骨頸部(近位部)骨折-コッドマン体操
54
第35回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
普通型車椅子の使用について誤っているのはどれか。  
1
上腕三頭筋の筋力低下では手をハンドリムに押しつける力が弱くなる。
2
対麻痺患者は上腕二頭筋と長橈側手根伸筋を主動筋として駆動する。
3
緩いスロープをバックで降りながらキャスター上げの訓練をする。
4
段差の降りを介助する場合は後進が安全である。
5
頸髄損傷(第7頸髄節まで機能残存)患者は屋外移動が自立できる。
64
第36回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
能力低下へのアプローチとして誤っているのはどれか。  
1
脊髄損傷患者への車椅子訓練
2
精神障害者への生活技能訓練
3
知的障害者への就労準備訓練
4
痴呆患者への記憶想起訓練
5
脳卒中患者への利き手交換訓練
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44
第47回 午前 理学療法士専門問題
重要
Parkinson病患者では、すくみ足の症状があっても、床の上の横棒をまたぐことは円滑にできる。この現象と同じ機序を利用した訓練法はどれか。  
1
水中での歩行訓練
2
重りを用いた筋力増強訓練
3
リズム音に合わせた歩行訓練
4
バランスボードを用いた立位訓練
5
自転車エルゴメーターによる有酸素運動
40
第48回 午前 理学療法士専門問題
最重要
小児疾患と理学療法の組合せで適切なのはどれか。  
1
先天性内反足 − 徒手矯正
2
二分脊椎 − 移動動作訓練
3
発育性(先天性)股関節脱臼 − トロント装具装着
4
Perthes病 − 患部の等張性筋力増強
5
Down症 − 床上座位移動練習(シャフリング)
39
第57回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
環椎骨折(Jefferson骨折)に対する運動療法で正しいのはどれか。  
1
頸椎の可動性が得られてから頸椎周囲筋の等張性筋力増強練習を行う。
2
頸椎の関節可動域運動は他動運動から開始する。
3
骨癒合が得られてから歩行練習を開始する。
4
骨癒合が得られるまで体幹筋力運動は行わない。
5
受傷直後から装具は使用せず立位練習を行う。
38
第60回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
脳卒中治療ガイドライン2021のリハビリテーションで推奨グレードが最も高いのはどれか。
1
運動障害に対する薬物療法
2
半側空間無視に対する鏡像を用いた訓練
3
中枢性疼痛に対する反復性経頭蓋磁気刺激
4
摂食嚥下障害に対するバルーンカテーテル訓練
5
軽度から中等度の上肢麻痺に対する麻痺側上肢を強制使用させる訓練
81
第39回 午前 理学療法士専門問題
重要
慢性閉塞性肺疾患の理学療法で適切でないのはどれか。  
1
インセンティブ・スパイロメトリー
2
ハッフィング
3
口すぼめ呼吸
4
呼吸補助筋強化
5
体位排痰法
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