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理学療法士国家試験
検索元問題
第50回 午前 第5問
20件の類似問題
65歳の男性。右利き。脳梗塞による片麻痺。Brunnstrom法ステージは上肢、手指、下肢ともにⅢ。回復期リハビ......
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23
第40回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
40歳の男性。筋萎縮性側索硬化症。発症から2年で、下肢には軽度の痙性麻痺が認められ、膝折れやつまずきなどの歩行障害が出現している。上肢は筋萎縮が著明で食事や衣服着脱は全介助。構音障害も出現している。この時期の理学療法で適切でないのはどれか。
1
呼吸訓練
2
上肢のROM訓練
3
上肢の抵抗運動訓練
4
立位バランス訓練
5
短下肢装具での歩行訓練
5
第49回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
45歳の男性。脳出血による左片麻痺。Brunnstrom法ステージは上肢Ⅱ、下肢Ⅲ。感覚障害は中等度。非麻痺側機能はおおむね良好。裸足での歩行は可能であるが、安定性が低下し速度も遅い。麻痺側の遊脚相で分回し歩行と強い内反尖足が出現する。立脚中期の膝ロッキングがみられる。この患者に適した装具はどれか。
1
長下肢装具
2
金属支柱付膝装具
3
クレンザック足継手付短下肢装具
4
プラスチック短下肢装具(足継手なし)
5
靴型装具(長靴)
89
第47回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
脊髄小脳変性症にみられにくく、多発性硬化症に特徴的なのはどれか。
1
痙縮
2
運動失調
3
嚥下障害
4
構音障害
5
有痛性痙攣
26
第49回 午前
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理学療法士専門問題
重要
回復期リハビリテーション病棟退院後の片麻痺患者に対して訪問リハビリテーションが導入された。リハビリテーションの目標で優先度が低いのはどれか。
1
麻痺肢の関節可動域制限の予防
2
麻痺肢の運動麻痺の改善
3
非麻痺肢の筋力の維持
4
閉じこもりの予防
5
移動能力の維持
95
第59回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
Lewy小体型認知症の早期にみられる症状はどれか。
1
幻視
2
考想伝播
3
失語
4
人格変化
5
脱抑制
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74
第37回 午前
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理学療法士専門問題
重要
パーキンソン病患者の理学療法でメトロノームを用いて改善が期待されるのはどれか。
1
振戦
2
構音障害
3
書字障害
4
平衡機能障害
5
小刻み歩行
87
第36回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
上位運動ニューロン障害について正しいのはどれか。
1
鉛管現象
2
折りたたみナイフ現象
3
二点識別覚障害
4
線維束性攣縮
5
すくみ足
73
第40回 午前
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理学療法士専門問題
重要
脳卒中片麻痺患者の肩関節亜脱臼に対する対策で適切でないのはどれか。
1
車椅子へのアームトレイ設置
2
麻痺筋への機能的電気刺激(FES)
3
EMGバイオフィードバック
4
アームスリングの装着
5
上肢の体幹固定
90
第58回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
標準
発症後2時間の脳梗塞において典型的な画像所見はどれか。
1
単純CTでの高吸収域
2
単純CTでの低吸収域
3
MRIのT1強調像での高信号領域
4
MRIのT2強調像での高信号領域
5
MRIの拡散強調像での高信号領域
10
第46回 午前
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理学療法士実地問題
標準
65歳の男性。多系統萎縮症。日常生活活動では一部に介助を要するが、明らかな廃用症候群はみられない。最近、起床して布団から立ち上がるときに、ふらつきを強く感じるようになった。ふらつきの原因として考えられるのはどれか。2つ選べ。
1
運動麻痺
2
視覚障害
3
アテトーゼ
4
協調運動障害
5
起立性低血圧
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60
第44回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脳卒中片麻痺患者の麻痺側の肩の理学療法で正しいのはどれか。
1
肩関節伸展運動は避ける。
2
亜脱臼があるときは整復位で行う。
3
関節可動域訓練では肩甲骨を固定して行う。
4
麻痺側への寝返りでは麻痺側肩甲骨を内転位にする。
5
自己介助による上肢挙上運動では反動を用いた方法を指導する。
46
第52回 午後
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理学療法士専門問題
標準
ICFの脳卒中Brief core setに含まれるのはどれか。
1
歩行
2
痛みの感覚
3
運動耐容能
4
関節の可動性
5
レクリエーションとレジャー
10
第48回 午後
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理学療法士実地問題
標準
65歳の男性。脳梗塞。急性心不全の合併のため発症後14日目から訓練を開始することになった。訓練開始翌日の歩行訓練中に突然胸痛を訴え、SpO2(経皮的酸素飽和度)が97%から88%まで低下した。病態で最も考えられるのはどれか。
1
胃痙攣
2
肺塞栓
3
喘息発作
4
低血糖発作
5
起立性低血圧
94
第35回 午前
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理学療法士専門問題
重要
頸髄損傷(第7頸髄節まで機能残存)患者において長座位での前後移動の阻害要因でないのはどれか。
1
ハムストリングスの短縮
2
両肘関節屈曲拘縮
3
座位バランス不良
4
手指屈筋の短縮
5
下肢筋の痙縮
83
第35回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
正しい組合せはどれか。
1
重症筋無力症-運動失調
2
パーキンソン症候群-企図振戦
3
フリードライヒ失調症-Romberg徴候陰性
4
ギラン・バレー症候群-腱反射亢進
5
脊髄空洞症-解離性感覚障害
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69
第37回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
意識は清明であるが、意志の発動性の低下によって一切の自発行動がなくなるうつ病の状態はどれか。
1
寡動
2
昏迷
3
健忘
4
常同症
5
失立失歩
82
第55回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
解説
脳の病変部位と出現しやすい症候との組合せで正しいのはどれか。
1
黒質―――感覚障害
2
視床―――嗅覚障害
3
赤核―――摂食嚥下障害
4
線条体――不随意運動
5
扁桃体――筋緊張異常
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84
第54回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
標準
解説
失行の検査でないのはどれか。
1
お茶を入れてもらう。
2
金槌で釘を打ってもらう。
3
日常物品の名前を答えてもらう。
4
「おいでおいで」の動作をしてもらう。
5
歯ブラシを持ったつもりで歯を磨くまねをしてもらう。
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66
第43回 午前
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理学療法士専門問題
標準
脳卒中片麻痺患者に併発した場合、翌日の歩行訓練を控えるのはどれか。2つ選べ。
1
心房内血栓
2
深部静脈血栓
3
膀胱結石
4
起立性低血圧
5
てんかん発作
13
第45回 午前
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理学療法士実地問題
重要
60歳の男性。50歳で筋萎縮性側索硬化症を発症し、自宅療養中である。舌を含めた全身に筋萎縮があり、上肢筋の萎縮は高度である。Danielsらの徒手筋力テストで肘・股・膝関節周囲筋3〜4、他は頸部・体幹を含め2。起き上がり動作と歩行とに介助を必要としている。自宅内での適切な移動方法はどれか。
1
四つ這い移動
2
標準型車椅子での移動
3
肘をついてのいざり移動
4
ピックアップ歩行器歩行
5
杖と装具とを使用した歩行
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