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理学療法士国家試験

検索元問題
第51回 午後 第7問
20件の類似問題
79歳の女性。脳卒中後の左片麻痺。プラスチックAFOを装着してT字杖歩行が可能である。装具は足尖までの長さ......
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24
第57回 午後 理学療法士専門問題
標準
科目:
バランス練習の難度を高める方法として正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
重心が低い姿勢で練習を行う。
2
開眼で行っていた練習を閉眼で行う。
3
支持基底面を広くして姿勢保持練習を行う。
4
立位保持練習時にボール投げの動作を行う。
5
一定の支持基底面内の重心移動を小さくする。
61
第34回 午前 理学療法士専門問題
最重要
反射性交感神経性ジストロフィー患者の急性期の理学療法で適切でないのはどれか。  
1
弾性包帯による浮腫の軽減
2
自動運動による可動域の改善
3
温熱療法による疼痛の軽減
4
経皮的電気刺激による鎮痛
5
重りを用いた筋力増強
38
第38回 午前 理学療法士専門問題
重要
68歳の男性。パーキンソン病。ヤールの重症度分類ステージIII。元来の几帳面な性格。日内変動が目立ち、調子が悪くなると歩行時にすくみ足、突進現象が出現する。生活指導で適切でないのはどれか。  
1
服薬を守る。
2
今までの生活習慣を尊重する。
3
ズボンの着脱は立位で行う。
4
階段昇降を行う。
5
柔軟体操を行う。
81
第41回 午前 理学療法士専門問題
重要
パーキンソン病患者のすくみ足に対する家族への指導で適切なのはどれか。2つ選べ。 ア.向かい合って両手を引いて歩く。イ.後方から骨盤を押して歩く。ウ.リズムに合わせて1歩を踏み出す。エ.床に踏み越える目印のテープを貼る。オ.両腕を大きく振って階段を昇る。  
1
2
3
4
5
88
第47回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
標準
深部静脈血栓症の予防法で正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
弾性ストッキングの着用
2
足関節の自動運動
3
水分摂取の制限
4
ギプス固定
5
冷却
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54
第44回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
外傷と固定肢位との組合せで正しいのはどれか。  
1
脊椎圧迫骨折 − 脊柱屈曲位
2
膝蓋骨脱臼 − 膝関節屈曲位
3
アキレス腱断裂 − 足関節底屈位
4
足関節内果骨折 − 足関節背屈位
5
腓骨筋腱脱臼 − 足部回内位
17
第50回 午前 理学療法士実地問題
標準
科目:
80歳の女性。多発性脳梗塞。動作の観察から、明らかな運動麻痺はみられないが軽度の感覚障害が予想される。軽度の認知症があり、口頭での詳細な手順の説明は理解しにくい。深部感覚検査として適切なのはどれか。  
1
非検査肢の自動運動による模倣試験
2
非検査肢の他動運動による模倣試験
3
検査肢の自動運動による再現試験
4
検査肢の他動運動による再現試験
5
関節定位覚(母指探し)検査
7
第58回 午後 理学療法士実地問題
標準
科目:
40 歳の女性。保険会社の営業職。くも膜下出血の診断で開頭クリッピング術が施行され、現在、回復期リハビリテーション病院に入院している。事務職への配置転換が可能であるが、本人は営業職への復職を希望している。身体機能に問題はない。Barthel Index 100 点、HDS-R 25 点、Kohs 立 方 体 組 合 せ テ ス ト IQ 88、BIT 141 点、RBMT 標 準 プ ロ フ ィー ル 14 点、BADS 総 プ ロ フ ィー ル 8 点、TMT-A 120 秒、TMT-B 145 秒であった。復職に向けた作業療法として最も適切なのはどれか。
1
営業職への復職を勧める。
2
課題の間違いは翌日指摘する。
3
関わり続けるスタッフを固定する。
4
グループ訓練から個別訓練へ移行する。
5
メモリーノートの活用方法を指導する。
12
第42回 午前 理学療法士実地問題
最重要
科目:
65歳の男性。意識が消失し緊急入院となった。発症後2日目においても意識障害は重度である。MRI拡散強調画像(別冊No.2A、B)を別に示す。この時点で行う管理で誤っているのはどれか。 
ZBYOv9lknAlps-nZmTS7B
1
座位耐久性訓練
2
肩関節の可動域訓練
3
2時間毎の体位変換
4
下腿三頭筋のストレッチ
5
下腿に弾性ストッキング装着
47
第49回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
FIMで5点に評定されるのはどれか。2つ選べ。  
1
整容:洗顔、洗髪に介助を要する。
2
排尿管理:自己導尿が自立している。
3
歩行:歩行器を用い、監視下で50 m歩行する。
4
更衣(上半身):シャツのボタンをかけるのを介助してもらう。
5
記憶:メモリーノートが必要だが使うように促されれば問題は生じない。
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20
第45回 午前 理学療法士実地問題
標準
科目:
大分類: 臨床実習
80歳の男性。右大腿骨骨折の手術後4週で回復期リハビリテーション病棟に転棟した。初回訓練時の理学療法士(PT)と患者との会話を以下に示す。PT①「こんにちは。○○太郎さんですか。担当する理学療法士の△△花子と申します」患者「はい、○○太郎です。よろしくお願いいたします」PT②「交通事故で右の太ももの骨を骨折されて本当に大変でしたね」患者「はい」PT③「骨を固定する手術を受けてから4週間が過ぎましたが、右膝関節拘縮と筋力低下を起こし、歩行障害となっているのですね」患者「まだ足をついてはいけないと言われています」PT④「今日はこれから右膝の関節を柔らかくする運動と足の力を強くする運動、右足に体重を乗せないで歩く練習を行います。関節を曲げるときに少し痛いかもしれませんが、我慢ができないときには遠慮なさらずにおっしゃってください」運動実施〉患者「少し痛いのですが」PT⑤「すみませんでした。もう少し優しく行うように配慮いたします。運動の前に関節を温めておきますと痛みが少なくて済むことがありますので、担当医とよく相談して許可を得るようにいたします」理学療法士の発言で適切でないのはどれか。  
1
2
3
4
5
12
第55回 午後 理学療法士実地問題
標準
62歳の女性。約半年前から歩行中にふらつき、しゃべりにくいことに気付いていたが、最近これらの症状が悪化してきた。その他、四肢協調運動障害、頭部CTで小脳および脳幹萎縮を指摘されている。この症例の評価指標として適切でないのはどれか。  
1
FBS
2
踵膝試験
3
鼻指鼻試験
4
FMA〈Fugl-Meyer assessment〉
5
SARA〈scale for the assessment and rating test〉
33
第54回 午後 理学療法士専門問題
標準
科目:
断端の成熟度を確認するための断端周径計測で正しいのはどれか。  
1
1か所で計測する。
2
下腿切断では最大膨隆部で計測する。
3
下腿切断では背臥位で計測する。
4
大腿切断では坐骨結節を基準に計測点を決める。
5
月に2回計測する。
19
第42回 午前 理学療法士実地問題
重要
35歳の女性。四肢のしびれで発症し、視力障害、不全四肢麻痺、体性感覚障害および息苦しさの増悪と寛解を繰り返した。小脳症状はない。MRIでは脳脊髄白質に多発性・散在性の脱髄斑が認められた。理学療法で適切なのはどれか。  
1
胸郭の可動性拡大運動
2
ボルグ指数で「きつい」運動
3
しびれに対するホットパック
4
水温38~39℃の水中歩行訓練
5
下肢に重錘を装着しての歩行訓練
3
第55回 午前 理学療法士実地問題
最重要
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)における右下肢関節の測定肢位で正しいのはどれか。
A34OOoQwZVT_1SuX51M2R
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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40
第57回 午前 理学療法士専門問題
標準
科目:
脳卒中後のPusher現象について誤っているのはどれか。  
1
右半球損傷に多い。
2
垂直判断の障害が関係する。
3
身体軸が非麻痺側に傾斜する。
4
座位だけでなく立位でも認められる。
5
端座位で体幹を正中位に近づけると非麻痺側の股関節が外旋する。
13
第38回 午前 理学療法士実地問題
重要
25歳の男性。交通事故による脊髄損傷(第6頸髄節まで機能残存)。頸椎脱臼骨折の観血整復固定術後4日目。多発性肋骨骨折を合併し呼吸管理を行っている。早期理学療法で誤っているのはどれか。  
1
タッピングによる排痰訓練を行う。
2
肩関節の自動介助運動を行う。
3
肩関節の可動域訓練は屈曲90°までに留める。
4
ベッドアップでの頭部挙上訓練を行う。
5
下肢の他動運動を行う。
15
第44回 午前 理学療法士実地問題
標準
科目:
大分類: 整形外科
70歳の女性。左変形性膝関節症に対する人工関節置換術後2週経過時、手術側下肢に深部静脈血栓症が発症した。その後、深部静脈血栓症は治癒したが、手術側の膝に屈曲拘縮と疼痛とがある。物理療法で適切でないのはどれか。  
1
赤外線
2
超音波
3
渦流浴
4
超短波
5
ホットパック
16
第51回 午前 理学療法士実地問題
標準
75歳の男性。交通事故による第5頸髄レベルの脊髄損傷で四肢不全麻痺。受傷後6か月経過。端座位の保持と手すりを使用した立ち上がり動作は可能。食事は太柄のフォークで自立。トイレ動作は見守りが必要。衣服の着脱は介助があれば行える。自宅内は手すり歩行で移動し、屋外は車椅子移動。Frankel分類はどれか。  
1
A
2
B
3
C
4
D
5
E
25
第39回 午前 理学療法士専門問題
最重要
14歳の男子。デュシェンヌ型筋ジストロフィーのステージ7(厚生省筋萎縮症研究班機能障害度分類による)。座位保持可能。理学療法として適切でないのはどれか。  
1
座位保持装置の製作
2
体幹のストレッチング
3
横隔膜強化の呼吸訓練
4
四つ這いでの床上移動訓練
5
キーボードを利用した手指機能訓練
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