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理学療法士国家試験

検索元問題
第52回 午後 第13問
20件の類似問題
65歳の男性。被殻出血による右片麻痺。発症後2か月。意識レベル、認知機能および左下肢の機能に問題はない......
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6
第46回 午前 理学療法士実地問題
最重要
科目:
大分類: 整形外科
28歳の男性。野球のスライディングの際に右膝関節屈曲位で膝前面を強打し、疼痛が強く歩行不能になったため救急外来を受診した。治療開始から2週後のMRIを示す。治療開始から3週後。疼痛は軽減したが筋萎縮が残存している。この患者に行うべき筋力訓練で誤っているのはどれか。ただし、図の矢印は運動の方向を示している。
ZKi8w7Oi6pkykP6E8wqCE
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第60回 午後 理学療法士実地問題
最重要
科目:
52歳の男性。右利き。脳梗塞による右片麻痺。発症後14日目に回復期リハビリテーション病棟へ転棟した。意識は清明で、認知機能に問題はない。Brunnstrom法ステージ上肢Ⅲ、手指Ⅲ、下肢Ⅴ。疼痛や浮腫はない。機能回復を目的とした作業療法を図に示す。現時点でこの患者の右上肢に行う訓練で最も適切なのはどれか。
iUIufF4GQd
1
ペグ差し
2
立位での輪投げ
3
両手でボールを受ける
4
輪を背中で持ち替え
5
肘伸展位での窓拭き
12
第59回 午後 理学療法士実地問題
重要
科目:
58歳の男性。脳梗塞後の左不全片麻痺。Brunnstrom法ステージ上肢Ⅲ、手指Ⅲ、下肢Ⅲ。短下肢装具装着で杖歩行が可能である。MMSEは25点、高次脳機能障害はない。利き手は右手である。山間部に在住であり自動車の運転が必要である。同居の妻は運転免許を取得していない。オートマチック車での運転再開に向けて作業療法を開始した。運転再開支援で最も適切なのはどれか。
1
運転免許を更新するために教習所に通うように指導する。
2
運転再開には臨時適正検査を受けるように指導する。
3
スライディングボードを使用するように指導する。
4
運転時には妻を助手席に乗せるように指導する。
5
運転再開の許可は作業療法士が行う。
24
第36回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
吸着式ソケット、安全膝、SACH足の骨格構造義足を装着した片側大腿切断者の床反力の所見を図に示す。誤っているのはどれか。 
NHG3wCvSaPyMgqvhkfKHU
1
A・B図の垂直分力では、第1のピークは踵接地期に生じる。
2
A・B図の垂直分力では、両ピーク間の谷の部分は立脚中期にみられる。
3
前後分力は最大制動力、最大駆動力ともにA図で大きい。
4
B図の側方分力の増大は外転歩行を示す。
5
A図が切断側、B図が健側である。
14
第52回 午前 理学療法士実地問題
標準
科目:
大分類: 整形外科
39歳の男性。野球の試合中にジャンプしてボールをキャッチした着地時に、踵に疼痛と違和感とを訴えた。その直後から歩行困難となったために、応急処置の後に緊急搬送された。搬送先の病院で撮影された足部MRIを示す。矢印は損傷部位を示す。受傷直後の処置として適切なのはどれか。 
NZzm_vUa74VQMoRWkR1kZ
1
足底板による固定
2
足関節周辺の保温
3
足関節底屈位での固定
4
強擦法による下腿部のマッサージ
5
端座位による下腿下垂位での安静
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14
第46回 午前 理学療法士実地問題
標準
3歳11か月の男児。6か月時に脳性麻痺と診断され、療育センターで通所の理学療法を受けている。現在、割り座であれば座位保持が可能であり、床上は四つ這いで移動できるが、交互性はない。最近、PCウォーカーで短距離の歩行が可能になったが、方向転換には介助が必要である。Gross Motor Function Classification System(GMFCS)によるレベルはどれか。  
1
レベル I
2
レベル II
3
レベル III
4
レベル IV
5
レベル V
13
第58回 午後 理学療法士実地問題
最重要
科目:
63 歳の男性。脳出血による左片麻痺。Brunnstrom 法ステージは上肢Ⅲ、手指Ⅲ、下肢Ⅳ。上肢の分離運動促通を目的とした自主訓練として最も適切なのはどれか。
1faHlWQ0jE
1
書字
2
窓ふき
3
紙を割く
4
ボールつき
5
棒を垂直に保持
27
第44回 午前 理学療法士専門問題
最重要
25歳の男性。登山で滑落し頸髄完全損傷。Danielsらの徒手筋力テストで左右とも三角筋5、上腕二頭筋5、長橈側手根伸筋4、上腕三頭筋1、手指屈筋0、体幹筋0、下肢筋0である。この患者の生活動作で誤っているのはどれか。  
m75S_eCfwLLTKe08ETdgP
1
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4
5
5
44
第45回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
下肢装具の適合判定で正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
骨盤帯は腸骨稜と大転子との間に置く。
2
下腿半月の上端は腓骨頭の高さとする。
3
膝継手の高さは膝関節裂隙に合わせる。
4
大腿上位半月の上端は外側で腸骨稜よりも2〜3 cm下とする。
5
膝継手から大腿下位半月の下端までと下腿半月の上端までとの距離を同じにする。
44
第45回 午後 理学療法士専門問題
重要
特発性側弯症の装具で適切なのはどれか。2つ選べ。  
1
アンダーアームブレイス
2
Knight型装具
3
Milwaukee装具
4
Steindler型装具
5
Williams型装具
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13
第44回 午前 理学療法士実地問題
最重要
科目:
大分類: 整形外科
74歳の女性。5年前から左膝痛が出現し、徐々に増悪して歩行が困難となったため左膝の手術を受けた。術前と術後のエックス線写真を示す。術後の理学療法で適切でないのはどれか。 
1J-pZbtLfxpG8MUj9v0Bv
1
術後2日目から大腿四頭筋のセッティングを行う。
2
術後3日目から膝関節の可動域訓練を行う。
3
術後7日目から足関節の自動運動を行う。
4
術後10日目から荷重歩行訓練を行う。
5
退院後も屋外で杖を使用する。
41
第51回 午後 理学療法士専門問題
最重要
科目:
下肢装具とそのチェックアウト基準の組合せで正しいのはどれか。  
1
骨盤帯―――――腸骨稜頂点
2
股継手―――――大転子上端
3
膝継手―――――膝関節裂隙中央
4
下腿半月――――腓骨頭上端
5
足継手―――――内果下端
23
第44回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
19歳の男性。オートバイ事故による頭部外傷で入院加療中。受傷後1か月。JCS(Japan coma scale)は1点。右上下肢はよく動かすが、左上下肢の筋緊張は亢進し、上肢屈曲位、下肢伸展位の姿勢をとることが多い。座位保持は可能であるが、体幹の動揺がみられる。この時期の理学療法で適切なのはどれか。2つ選べ。  
1
臥位での右上下肢のリラクセーション
2
臥位での左上肢のFrenkel体操
3
座位での左下肢筋の持続伸張
4
立位でのバランス練習
5
階段を降りる練習
34
第48回 午後 理学療法士専門問題
最重要
頸髄損傷(第5頸髄まで機能残存)患者が獲得できる機能で正しいのはどれか。  
1
自己導尿ができる。
2
ズボンの着脱ができる。
3
自助具なしで食事摂取ができる。
4
ノブ付ハンドリムの車椅子を操作できる。
5
トランスファーボードを使ってベッドから車椅子へ移乗できる。
60
第41回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
脳卒中片麻痺の病的共同運動で正しいのはどれか。  
1
肩甲骨挙上に伴う肘関節伸展
2
肘関節屈曲に伴う手関節背屈
3
股関節外転に伴う膝関節伸展
4
股関節内旋に伴う膝関節屈曲
5
膝関節屈曲に伴う足関節背屈
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50
第34回 午前 理学療法士専門問題
最重要
脊髄損傷の合併症とその対策との組合せで適切でないのはどれか。  
1
拘 縮-他動運動
2
褥 瘡-体位交換
3
異所性骨化-電気刺激
4
自律神経過反射-血圧測定
5
起立性低血圧-腹帯装着
19
第50回 午前 理学療法士実地問題
標準
82歳の女性。1人暮らし。2階建て住居の1階にある居室でベッドを使用していた。敷居につまずき転倒し、大腿骨転子部骨折を受傷した。骨接合手術後、屋内歩行は自立し、屋外歩行はT字杖にて5分程度可能となった。自宅に退院するにあたり適切なのはどれか。  
1
敷居の高さは5 cmに統一する。
2
居室にじゅうたんを敷く。
3
玄関に手すりを設置する。
4
スリッパを使用する。
5
寝具は床に敷く。
47
第53回 午前 理学療法士専門問題
重要
GMFCSレベルⅡの痙直型脳性麻痺児に対する運動指導で最も適しているのはどれか。  
1
車椅子の駆動練習
2
割り座での座位練習
3
歩行補助具なしでの歩行練習
4
バニーホッピングによる四つ這い移動練習
5
スタンディングボードを用いての立位練習
24
第44回 午前 理学療法士専門問題
重要
40歳の男性。Charcot-Marie-Tooth病と診断され、最近跛行を呈するようになった。リハビリテーション科を受診し理学療法が開始された。この患者にみられるのはどれか。  
1
脊柱側弯変形
2
股関節屈曲制限
3
膝関節屈曲拘縮
4
腓腹筋仮性肥大
5
下垂足
10
第48回 午前 理学療法士実地問題
最重要
科目:
65歳の男性。右利き。突然の意識消失のため救急搬入された。診察時のJCSⅢ-200、血圧210/120 mmHg、脈拍90/分であった。搬送時の頭部CTを示す。入院翌日に理学療法が依頼された。JCSⅡ-10、血圧150/100 mmHg、脈拍90/分で、バイタルチェックを行いながら、理学療法を開始することになった。この日に行う訓練で適切なのはどれか。 
lU7UxZP5hz2M1VkUagRx4
1
ギャッジアップ訓練
2
車椅子座位訓練
3
健側下肢の筋力訓練
4
寝返り練習
5
下肢装具を装着しての立位訓練
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