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理学療法士国家試験

検索元問題
第42回 午前 第57問
20件の類似問題
発症早期の重度左片麻痺患者の歩行訓練における理学療法士の対応で適切なのはどれか。2つ選べ。  ...
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13
第48回 午前 理学療法士実地問題
標準
28歳の女性。生来健康であったが、1週前に急に回転性のめまいが出現した。良性発作性頭位眩暈症と診断され、理学療法が開始された。初回評価時には座位は可能であるが立位の保持は不安定であった。非注視下での眼振を認め、姿勢変換時にめまい感が増悪する。この障害を改善するための理学療法で適切なのはどれか。  
1
背臥位での他動的関節可動域運動
2
外力を加えた座位姿勢の保持練習
3
座位での頸部回旋運動による前庭刺激
4
眼振が出現しない姿勢での基本動作練習
5
杖を用いた歩行練習
26
第42回 午前 理学療法士専門問題
重要
3歳の男児。痙直型右片麻痺。図に示す右上下肢の肢位に影響しているのはどれか。2つ選べ。 
ETh9lO0JVzcSycfb7V10p
1
非対称性緊張性頸反射
2
緊張性迷路反射
3
陽性支持反応
4
逃避反射
5
自動歩行
18
第36回 午前 理学療法士実地問題
重要
65歳の男性。パーキンソン病。ヤールの重症度分類ステージIII。運動療法で適切でないのはどれか。  
1
重錘負荷
2
胸郭可動性の増大
3
体幹の回旋
4
下肢交互運動
5
バランス訓練
13
第52回 午後 理学療法士実地問題
最重要
科目:
65歳の男性。被殻出血による右片麻痺。発症後2か月。意識レベル、認知機能および左下肢の機能に問題はない。右足関節の位置覚障害がみられる。起居動作は自立し、座位は安定している。現在、平行棒内での歩行練習中である。歩行中、右下肢の振り出しは可能であるが、踵接地がみられず、右下肢立脚中期に膝折れを認める。Brunnstrom法ステージ右下肢Ⅲ、右下腿三頭筋のMAS〈modified Ashworth scale〉は2である。歩行に用いる最も適切な装具はどれか。
bOb9d2e7u6p4xdnDccYKc
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
83
第41回 午前 理学療法士専門問題
重要
ギラン・バレー症候群の回復期の運動療法で適切でないのはどれか。  
1
漸増抵抗運動
2
マット上での四つ這い移動
3
バルーンを用いた座位での体幹筋強化
4
歩行練習
5
体操による筋のストレッチ
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8
第60回 午前 理学療法士実地問題
重要
科目:
この患者の病棟でのベッドから車椅子への移乗動作自立に向けた指導で適切なのはどれか。
1
浅く腰掛けさせる。
2
麻痺側下肢を軸に回転する。
3
車椅子はベッドに平行に設置する。
4
足部を膝より前方へ出して立ち上がる。
5
ベッドの高さを車椅子より低くしておく。
15
第42回 午前 理学療法士実地問題
重要
科目:
65歳の男性。脳梗塞による左片麻痺。発症後3か月。1か月前から平行棒内で歩行練習を行っている。現在の歩行パターンを図に示した。この症例の一歩行周期における二重支持期の時間で正しいのはどれか。ただし、図の数値は経過時間を示す。 
JtXJUL90gMR3p52q7TuHN
1
0.6秒
2
1.0秒
3
1.6秒
4
2.0秒
5
2.7秒
12
第55回 午前 理学療法士実地問題
標準
科目:
66歳の女性。左中大脳動脈領域のアテローム血栓性脳梗塞でBroca失語と重度の右片麻痺を認める。理学療法実施の際、コミュニケーションに対する配慮で正しいのはどれか。  
1
使用頻度の低い単語を用いる。
2
出にくい言葉は先回りして言う。
3
できるだけ長い文章で話しかける。
4
意思伝達には易しい漢字を用いる。
5
ジェスチャーは可能な限り用いない。
41
第57回 午後 理学療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
腰椎椎間板ヘルニアの保存療法後の理学療法で誤っているのはどれか。  
1
四つ這い位で一側下肢を挙上する。
2
腸腰筋の短縮がある場合は伸張する。
3
端座位で骨盤の前後傾運動をゆっくり行う。
4
就寝時は側臥位で腰椎伸展位をとるよう指導する。
5
パピーポジションで腰椎伸展位をとるよう指導する。
49
第56回 午前 理学療法士専門問題
標準
訪問理学療法で正しいのはどれか。  
1
環境的側面のみヘアプローチを行う。
2
歩行や移動に関する支援要望が多い。
3
対象者の多くは交通事故による外傷である。
4
ゴール設定の際には家族の要望を最優先する。
5
バイタルチェックは看護師が実施しなければならない。
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21
第35回 午前 理学療法士専門問題
重要
62歳の男性。心筋梗塞発症当日に入院。発症後3日から理学療法を開始している。合併症はない。発症後5日の理学療法で適切でないのはどれか。  
1
ベッド上での肘関節自動運動
2
ベッド上での足関節自動運動
3
両下肢の他動運動
4
ギャッチベッド上での座位
5
ブリッジ運動
40
第44回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
大分類: 整形外科
右変形性股関節症で人工股関節置換術を受けている。この患者に対する指導で適切なのはどれか。2つ選べ。  
qCQh1j9tYHAOCrm44CTuI
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
9
第59回 午前 理学療法士実地問題
最重要
科目:
55歳の女性。右利き。脳梗塞による左片麻痺。発症15日目のBrunnstrom法ステージは上肢Ⅲ、手指Ⅲ、下肢Ⅲ。歩行中、左膝折れや反張膝はないが軽度の内反尖足を認める。感覚障害および高次脳機能障害を認めない。早期に移動能力を獲得するために最も適切な装具はどれか。
1
靴型装具
2
硬性膝装具
3
短下肢装具
4
長下肢装具
5
骨盤帯付長下肢装具
12
第59回 午後 理学療法士実地問題
重要
科目:
58歳の男性。脳梗塞後の左不全片麻痺。Brunnstrom法ステージ上肢Ⅲ、手指Ⅲ、下肢Ⅲ。短下肢装具装着で杖歩行が可能である。MMSEは25点、高次脳機能障害はない。利き手は右手である。山間部に在住であり自動車の運転が必要である。同居の妻は運転免許を取得していない。オートマチック車での運転再開に向けて作業療法を開始した。運転再開支援で最も適切なのはどれか。
1
運転免許を更新するために教習所に通うように指導する。
2
運転再開には臨時適正検査を受けるように指導する。
3
スライディングボードを使用するように指導する。
4
運転時には妻を助手席に乗せるように指導する。
5
運転再開の許可は作業療法士が行う。
42
第51回 午後 理学療法士専門問題
最重要
科目:
大分類: 整形外科
大腿骨近位部骨折に対する人工骨頭置換術(後方アプローチ)後、全荷重が可能な状態での理学療法で適切でないのはどれか。  
1
背臥位における膝伸展位での股関節外転運動
2
腹臥位における他動的な股関節伸展運動
3
座位における重錘を用いた大腿四頭筋の筋力増強
4
低い椅子から股関節内旋位での立ち上がり練習
5
歩行器を用いた屋外歩行練習
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25
第51回 午後 理学療法士専門問題
重要
科目:
SteinbrockerによるステージⅠの肩手症候群に対する理学療法として適切でないのはどれか。  
1
交代浴の実施
2
ホットパックの実施
3
他動的伸張運動の実施
4
自己による介助運動の指導
5
臥床時の上肢ポジショニングの指導
48
第57回 午前 理学療法士専門問題
標準
科目:
認知症患者の運動療法を行うときの対応として適切でないのはどれか。  
1
肯定語で指示する。
2
患者のペースに合わせる。
3
同じ動作を繰り返し実施する。
4
運動を拒否しても説得して行う。
5
日常慣れ親しんだ動作を利用する。
27
第44回 午前 理学療法士専門問題
最重要
25歳の男性。登山で滑落し頸髄完全損傷。Danielsらの徒手筋力テストで左右とも三角筋5、上腕二頭筋5、長橈側手根伸筋4、上腕三頭筋1、手指屈筋0、体幹筋0、下肢筋0である。この患者の生活動作で誤っているのはどれか。  
m75S_eCfwLLTKe08ETdgP
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
27
第58回 午前 理学療法士専門問題
標準
科目:
大分類: 臨床実習
病室で患者が倒れている場面に遭遇した。緊急時対応として作業療法士が最初に行うことはどれか。
1
すぐに起こす。
2
主治医に電話する。
3
車椅子を持ってくる。
4
周辺のスタッフを呼ぶ。
5
バイタルサインを確認する。
13
第58回 午後 理学療法士実地問題
最重要
科目:
63 歳の男性。脳出血による左片麻痺。Brunnstrom 法ステージは上肢Ⅲ、手指Ⅲ、下肢Ⅳ。上肢の分離運動促通を目的とした自主訓練として最も適切なのはどれか。
1faHlWQ0jE
1
書字
2
窓ふき
3
紙を割く
4
ボールつき
5
棒を垂直に保持
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