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理学療法士国家試験
検索元問題
第48回 午後 第10問
20件の類似問題
65歳の男性。脳梗塞。急性心不全の合併のため発症後14日目から訓練を開始することになった。訓練開始翌日の......
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86
第42回 午前
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理学療法士専門問題
重要
脊髄小脳変性症の症状と対処との組合せで誤っているのはどれか。
1
嚥下障害-とろみ調整食品
2
起立性低血圧-弾性包帯
3
脊髄後索障害-視覚代償
4
四肢失調症-PNF
5
睡眠時無呼吸症候群-口すぼめ呼吸
36
第60回 午前
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理学療法士専門問題
標準
慢性心不全患者の在宅生活指導で適切なのはどれか。
1
安静臥床を指示する。
2
しゃがんで床を拭くように勧める。
3
息切れ時には背臥位をとるように促す。
4
下腿浮腫の出現に注意をするように促す。
5
息をこらえて荷物を持ち上げるように指示する。
13
第39回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
34歳の男性。交通事故による脳外傷。救急入院後10日目。頭部MRI検査でびまん性軸索損傷および左前頭部の脳挫傷を認める。JCS(Japan coma scale)は、現在は20に回復しているが、呼吸状態は不安定。左上下肢には随意運動を認めるが、四肢に著しい痙縮を認め、上肢は屈曲位、下肢は伸展位の姿勢をとることが多い。この時期の理学療法で適切でないのはどれか。2つ選べ。
1
脳卒中右片麻痺と同様の回復を示すと予測する。
2
尖足予防のため夜間装具を用いる。
3
訓練前に意識状態、呼吸状態を確認する。
4
体位を調整して四肢筋緊張の緩和を図る。
5
立位訓練を進める。
38
第56回 午前
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理学療法士専門問題
標準
椅子からの立ち上がり動作を観察したところ、両上肢で大腿前面を支持し、過度に体幹を前傾した状態から殿部離床し、その後体幹を前傾したまま早期に膝関節の伸展が見られた。最後に体幹を伸展し立ち上がりを終了した。この間、顕著な姿勢の動揺は認めなかった。この動作異常が生じている心身機能・身体構造の問題点として最も考えられるのはどれか。
1
無 動
2
片麻痺
3
運動失調
4
両下肢筋力低下
5
両股関節伸展可動域制限
41
第51回 午前
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理学療法士専門問題
標準
心筋梗塞の再発危険因子として誤っているのはどれか。
1
加齢
2
肥満
3
高血圧
4
身体活動量の低下
5
高HDLコレステロール血症
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27
第50回 午前
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理学療法士専門問題
重要
球麻痺から発症した筋萎縮性側索硬化症で歩行が可能な患者への対応で正しいのはどれか。
1
胸郭のストレッチを指導する。
2
呼吸機能評価を1年に1回行う。
3
栄養指導は誤嚥を認めてから行う。
4
早期からプラスチック短下肢装具を導入する。
5
鉄アレイを用いた上肢筋力トレーニングを指導する。
19
第57回 午後
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理学療法士実地問題
最重要
72歳の男性。脳梗塞による左片麻痺。座位姿勢と机上での検査結果を図に示す。理学療法として誤っているのはどれか。
1
視覚探索課題を行う。
2
後頸部に振動刺激を行う。
3
車椅子の右側のブレーキレバーを延長する。
4
対象物が右へ偏倚するプリズム眼鏡をかけて練習する。
5
車椅子駆動時に進行方向の左側に注意するよう指導する。
92
第41回 午前
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理学療法士専門問題
重要
慢性呼吸不全患者の生活指導で適切でないのはどれか。
1
腹式呼吸を励行する。
2
時間当たり呼吸数を増やす。
3
1回換気量を増やす。
4
動作を分割する。
5
酸素吸入下で体操する。
54
第38回 午前
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理学療法士専門問題
標準
頸髄損傷の急性期合併症として誤っているのはどれか。
1
排尿障害
2
麻痺性イレウス
3
胃潰瘍
4
異所性骨化
5
起立性低血圧
2
第34回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
50歳の男性。脳卒中発症後3か月経過した片麻痺。ブルンストローム法ステージは下肢III。中等度痙縮のため足部内反尖足を呈する。理学療法で適切でないのはどれか。
1
長・短腓骨筋の筋再教育
2
後脛骨筋の徒手的伸張法
3
後脛骨筋の筋力増強訓練
4
下腿三頭筋の持続伸張法
5
下腿三頭筋への寒冷療法
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78
第39回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
心筋梗塞に対するリハビリテーションの効果として認められないのはどれか。
1
運動耐容能の向上
2
HDLコレステロールの減少
3
下肢筋力の増大
4
安静時心拍数の低下
5
生活の質の向上
75
第49回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
アテローム(粥状)硬化が関与する病態はどれか。
1
慢性収縮性心膜炎
2
慢性閉塞性肺疾患
3
内頸動脈狭窄症
4
椎骨動脈解離
5
肝硬変
13
第42回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
65歳の男性。意識が消失し緊急入院となった。発症後2日目においても意識障害は重度である。MRI拡散強調画像(別冊No.2A、B)を別に示す。その後、意識状態が改善した。歩行が困難であるにもかかわらず、ひとりでベッドから立ち上がろうとする。この患者に認められる可能性が高い症状はどれか。
1
右手は自由に動かせるが、ジャンケンのチョキが模倣できない。
2
5つの物品の中から指示した物を選択できない。
3
「左手足は動きますか」と聞くと「はい」と答える。
4
指示に対して右手足をほとんど動かせない。
5
眼鏡を見て「めがね」と呼称できない。
65
第47回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
頸動脈洞反射で誤っているのはどれか。
1
徐脈になる。
2
血圧が低下する。
3
化学的刺激によって生じる。
4
求心路は舌咽神経を介する。
5
遠心路は迷走神経を介する。
55
第43回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
長期間の臥床で増加するのはどれか。2つ選べ。
1
安静時心拍数
2
循環血漿量
3
末梢血管抵抗
4
1回心拍出量
5
最大酸素摂取量
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17
第53回 午後
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理学療法士実地問題
重要
70歳の男性。3年前に右手の振戦によってParkinson病を発症し、在宅で治療を行っている。ADLは自立していたが、1か月前に風邪をひいてから歩く速さが遅くなり、歩行の際に一歩めが思うように前に出ず、歩き出してからも前方に転びそうになることが多いという。在宅での理学療法における歩行指導で適切なのはどれか。2つ選べ。
1
両下肢に弾性包帯を装着する。
2
足関節に重錘バンドを装着する。
3
一歩目を小さく前に出すよう指導する。
4
床にはしご状の目印を付けてまたがせる。
5
かけ声などをかけてもらいながら歩くよう指導する。
4
第34回 午前
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理学療法士実地問題
重要
85歳の女性。多発性脳梗塞。2年前大腿骨転子間骨折。T字杖歩行をしていたが、最近、転倒がみられるようになった。また、痴呆が出現し声かけをしないと歩行をしなくなり、ベッドに臥床することが多くなった。介護者である嫁の要請があり訪問による理学療法を開始した。理学療法および指導で適切でないのはどれか。
1
大腿四頭筋の等尺性筋力強化訓練
2
介助歩行とその指導
3
廊下に手すりを設置
4
ポータブルトイレへの移乗訓練
5
屋外用車椅子の貸与
36
第52回 午前
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理学療法士専門問題
標準
うっ血性心不全でみられるのはどれか。
1
咳嗽
2
皮膚紅潮
3
頸動脈雑音
4
心胸郭比40%
5
初期の体重減少
84
第53回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
解説
廃用症候群によって低下しないのはどれか。
1
筋力
2
肺活量
3
心拍数
4
身体活動性
5
胃腸管運動
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25
第50回 午後
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理学療法士専門問題
重要
右延髄背外側部の脳梗塞による障害で認められるのはどれか。
1
左内反足
2
右下垂足
3
右の痛覚脱失
4
左の深部感覚障害
5
右下肢の運動失調
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