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理学療法士国家試験
検索元問題
第39回 午前 第6問
20件の類似問題
70歳の男性。脳硬塞片麻痺、発症後2か月。上左図の絵を患者の正面に置き、模写を指示したところ、上右図の......
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16
第40回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
62歳の男性。脳出血による左片麻痺。発症後1か月で回復期リハビリテーション病棟に転棟した。左下肢のブルンストローム法ステージはIII。平行棒内にて片脚立位で図のような肢位を認めた。健側下肢の前方振り出し動作の指導過程を順番に示した。適切でないのはどれか。
1
患脚前で両脚均等に体重をかけて立つ。
2
患側膝関節は軽度屈曲位にする。
3
体重を患側に移動する。
4
上体を患側に回旋する。
5
重心を残して患側片脚立位になる。
9
第45回 午前
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理学療法士実地問題
標準
60歳の男性。来院時のMRAを示す。このMRAで病的所見を呈するのはどれか。
1
内頸動脈
2
前大脳動脈
3
前交通動脈
4
中大脳動脈
5
脳底動脈
10
第60回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
49歳の男性。右利き。右中大脳動脈領域の脳梗塞。回復期リハビリテーション病棟で作業療法が開始された。左上下肢に中等度の運動麻痺がある。BITは通常49/146、行動47/81。車椅子では常に図のような姿勢がみられた。この患者への作業療法で最も適切なのはどれか。
1
PQRST法
2
間隔伸長法
3
視覚走査法
4
遮断除去法
5
視覚イメージ法
9
第38回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
右片麻痺の分離運動を促通する動作で誤っているのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
20
第40回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
左片麻痺患者のADL指導で誤っているのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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57
第52回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
脳血管とその還流域の組合せで正しいのはどれか。
1
前大脳動脈――――黒質
2
中大脳動脈――――海馬
3
後大脳動脈――――視床
4
脳底動脈―――――Broca野
5
椎骨動脈―――――中心前回
53
第50回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
頭部MRIのT2強調像を示す。海馬はどれか。
1
①
2
②
3
③
4
④
5
⑤
7
第51回 午前
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理学療法士実地問題
重要
脳卒中右片麻痺の麻痺側運動機能についてBrunnstrom法ステージの検査を行ったところ、図に示す段階までの運動が可能であった。評価の組合せで正しいのはどれか。
1
上肢Ⅳ-手指Ⅳ-下肢Ⅳ
2
上肢Ⅳ-手指Ⅴ-下肢Ⅳ
3
上肢Ⅳ-手指Ⅳ-下肢Ⅴ
4
上肢Ⅴ-手指Ⅴ-下肢Ⅳ
5
上肢Ⅴ-手指Ⅴ-下肢Ⅴ
76
第59回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
前頭葉の損傷による高次脳機能障害で生じるのはどれか。2つ選べ。
1
視覚失調
2
肢節運動失行
3
触覚失認
4
相貌失認
5
Broca失語
2
第56回 午後
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理学療法士実地問題
最重要
72歳の女性。心原性脳梗塞。入院時、血圧145/78 mmHg、心拍数102/分、GCS E4 V5 M6、Brunnstrom法ステージ左上肢II、左下肢II、左上下肢筋緊張低下。入院時のMRIを示す。翌日に理学療法を行う場合、離床練習を中止すべき所見はどれか。
1
心拍数105/分
2
GCS E2 V2 M5
3
血圧160/72 mmHg
4
左上下肢筋緊張軽度亢進
5
Brunnstrom法ステージ左上肢III、左下肢III
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10
第51回 午前
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理学療法士実地問題
標準
70歳の男性。15年前の脳出血による右痙性片麻痺。右尖足に対して機能的電気刺激を行うこととした。刺激部位として適切なのはどれか。
1
A
2
B
3
C
4
D
5
E
40
第58回 午前
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理学療法士専門問題
標準
高次脳機能障害で正しいのはどれか。
1
性格の変化はみられない。
2
外見上から障害を容易に判断できる。
3
脳の損傷部位によらず症状は一定である。
4
記憶障害と比べて注意障害は回復しにくい。
5
60歳以上では脳血管障害によるものが多い。
17
第50回 午前
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理学療法士実地問題
標準
80歳の女性。多発性脳梗塞。動作の観察から、明らかな運動麻痺はみられないが軽度の感覚障害が予想される。軽度の認知症があり、口頭での詳細な手順の説明は理解しにくい。深部感覚検査として適切なのはどれか。
1
非検査肢の自動運動による模倣試験
2
非検査肢の他動運動による模倣試験
3
検査肢の自動運動による再現試験
4
検査肢の他動運動による再現試験
5
関節定位覚(母指探し)検査
5
第59回 午後
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理学療法士実地問題
低
70歳の男性。右中大脳動脈領域のアテローム血栓性脳梗塞後に重度の左片麻痺と感覚障害が残存し、4週後、回復期リハビリテーション病院に転院した。転院時のバイタルサインに異常なく自発痛の訴えは無かった。左上下肢は随意性が乏しく、浮腫を認めた。血液検査ではDダイマーが高値以外は正常範囲であった。最も考えられる疾患はどれか。
1
心不全
2
蜂窩織炎
3
肩手症候群
4
深部静脈血栓症
5
ネフローゼ症候群
84
第50回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
出血部位と出現しやすい症候の組合せで正しいのはどれか。
1
被殻 - 作話
2
皮質下 - 複視
3
視床 - 注意障害
4
小脳 - 反響言語
5
橋 - 半側空間無視
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15
第42回 午前
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理学療法士実地問題
重要
65歳の男性。脳梗塞による左片麻痺。発症後3か月。1か月前から平行棒内で歩行練習を行っている。現在の歩行パターンを図に示した。この症例の一歩行周期における二重支持期の時間で正しいのはどれか。ただし、図の数値は経過時間を示す。
1
0.6秒
2
1.0秒
3
1.6秒
4
2.0秒
5
2.7秒
6
第51回 午後
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理学療法士実地問題
重要
40歳の男性。2週間前から腰痛と右殿部から大腿前面にかけてのしびれが生じ、徐々に右下肢の筋力低下を自覚するようになってきた。この患者に行う検査として適切なのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
85
第40回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
脳血管障害のCT異常所見で誤っているのはどれか。 ア.一過性脳虚血発作-低吸収域イ.脳梗塞(急性期)-高吸収域ウ.脳梗塞(慢性期)-低吸収域エ.くも膜下出血(急性期)-高吸収域オ.脳出血(急性期)-高吸収域
1
ア、イ
2
ア、オ
3
イ、ウ
4
ウ、エ
5
エ、オ
17
第57回 午後
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理学療法士実地問題
標準
64歳の女性。右利き。脳梗塞。約1か月前に左大脳に発症。現在は聴覚理解に問題はないが、発語は非流暢かつ緩徐である。話す言葉の量は少なく、発語の際には多大な努力を要している。四肢の麻痺はみられない。この患者への対応として正しいのはどれか。
1
患者の話す内容が文法的に誤っていれば医療者が即座に細かく修正する。
2
患者が「はい」「いいえ」で答えることができるように質問する。
3
医療者が口頭で説明をするときにはジェスチャーを交える。
4
コミュニケーションエイドを導入する。
5
患者にメモをとるように指導する。
13
第58回 午後
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理学療法士実地問題
最重要
63 歳の男性。脳出血による左片麻痺。Brunnstrom 法ステージは上肢Ⅲ、手指Ⅲ、下肢Ⅳ。上肢の分離運動促通を目的とした自主訓練として最も適切なのはどれか。
1
書字
2
窓ふき
3
紙を割く
4
ボールつき
5
棒を垂直に保持
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