答えを一括表示
全ての問題カードで答えと解説を同時に展開します。
もう一度押すと全てのカードの答えをまとめて非表示に戻せます。
表示中
理学療法士問題表示
理学療法士国家試験
検索元問題
第45回 午前 第43問
20件の類似問題
下腿義足歩行中の踵接地後に膝屈曲動作が遅れる原因でないのはどれか。 ...
広告
9
第34回 午前
|
理学療法士実地問題
標準
20歳の男性。脊髄損傷(第12胸髄節まで機能残存)。この患者のキャスター上げ訓練で誤っているのはどれか。
1
理学療法士は車椅子の後方に立つ。
2
ひもはクロスバーに結ぶ。
3
一旦前進して止めるようにして上げる。
4
後方に転倒しやすいときは頸部を屈曲させる。
5
ハンドリムから手を放さないようにバランスをとる。
13
第46回 午前
|
理学療法士実地問題
重要
頸髄損傷者(第6頸髄節まで機能残存)にできない動作はどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
72
第49回 午前
|
理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
筋と股関節の運動の組合せで正しいのはどれか。
1
縫工筋 ― 外旋
2
小殿筋 ― 内転
3
梨状筋 ― 内旋
4
大殿筋 ― 屈曲
5
大腿方形筋 ― 屈曲
81
第38回 午前
|
理学療法士専門問題
最重要
脳性麻痺の運動療法で誤っているのはどれか。
1
痙直型片麻痺では患側の連合反応を強化する。
2
痙直型両麻痺では両下肢のキッキング(蹴り運動)を促す。
3
痙直型四肢麻痺では関節に体重負荷刺激を与える。
4
アテトーゼ型では同一の運動パターンを繰り返し行う。
5
弛緩型では同時収縮を促すよう刺激を与える。
7
第56回 午前
|
理学療法士実地問題
標準
78歳の女性。自宅玄関で転倒してから起立歩行不能となり救急搬送された。来院時の単純エックス線画像を示す。最も考えられるのはどれか。
1
股関節脱臼
2
大腿骨頸部骨折
3
大腿骨骨頭骨折
4
大腿骨転子下骨折
5
大腿骨転子部骨折
広告
33
第47回 午後
|
理学療法士専門問題
標準
短距離走で下腿の肉離れを起こした患者に対して、受傷現場で優先して行うべき処置として適切なのはどれか。
1
下腿のストレッチ
2
下腿の温湿布
3
鎮痛薬の服用
4
患肢の挙上
5
マッサージ
55
第50回 午後
|
理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
筋と付着部の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1
恥骨筋 -大腿骨頸部
2
縫工筋 - 下前腸骨棘
3
短内転筋 - 恥骨上枝
4
長内転筋 - 恥骨結節
5
大腿二頭筋 - 腓骨頭
22
第57回 午前
|
理学療法士専門問題
標準
歩行導入初期における運動学習の方法として適切なのはどれか。2つ選べ。
1
ハンドリングを行う。
2
休憩を入れずに練習する。
3
踵接地の練習を繰り返し行う。
4
後ろ歩きや横歩きの練習を取り入れる。
5
フィードバックを与える頻度は少なくする。
1
第40回 午前
|
理学療法士実地問題
標準
腕立てふせの開始肢位と下方への運動の図である。下方運動時の運動学的分析で誤っているのはどれか。
1
頸部伸筋群の活動は等尺性収縮である。
2
肩甲骨は内転運動を行う。
3
肩関節は伸展運動を行う。
4
肘関節で主に活動している筋は屈筋群である。
5
股関節で主に活動している筋は屈筋群である。
16
第38回 午前
|
理学療法士実地問題
最重要
図に示す動作を行う脊髄損傷患者について答えよこの患者のADLで正しいのはどれか。
1
寝返りには手すりが必要
2
長座位保持には手すりが必要
3
食事には長対立装具が必要
4
更衣はズボンを除いて可能
5
洋式トイレの使用が可能
広告
28
第50回 午後
|
理学療法士専門問題
標準
アテトーゼ型脳性麻痺について誤っているのはどれか。
1
痙直型より少ない。
2
原始反射が残存しやすい。
3
不随意運動を主症状とする。
4
上肢より下肢の障害が重度であることが多い。
5
成人以降の二次障害として頸椎症性脊髄症がある。
62
第51回 午前
|
理学療法士・作業療法士共通問題
重要
骨格筋の収縮について誤っているのはどれか。
1
電気刺激を与えた場合に筋活動電位が収縮に先行して生じる。
2
支配神経に単一刺激を加えて起こる収縮を単収縮という。
3
単収縮が連続して起こると階段現象がみられる。
4
刺激頻度を5~6 Hzに上げると強縮が起こる。
5
速筋は遅筋に比べ強縮を起こす刺激頻度の閾値が高い。
10
第49回 午前
|
理学療法士実地問題
重要
9歳の男児。Duchenne型筋ジストロフィー。独歩は可能だが、腹部を突き出し両肩を左右に振る動揺歩行と内反尖足とが顕著である。床からの立ち上がり動作では登はん性起立を示し、柱などにつかまればかろうじて立ち上がることができる。上肢に拘縮はなく、ゆっくりであるが両上肢を挙上することができる。この時期に行う理学療法士の対応で優先度が高いのはどれか。
1
電動車椅子の購入を家族に提案する。
2
下肢の漸増抵抗運動を行う。
3
四つ這い移動の練習を行う。
4
松葉杖歩行の練習を行う。
5
体幹装具を装着させる。
41
第40回 午前
|
理学療法士専門問題
最重要
脊髄損傷の機能残存レベルによって生じうる拘縮で誤っている組合せはどれか。
1
第4頸髄節-肩甲骨挙上
2
第5頸髄節-肩関節外転
3
第6頸髄節-肘関節屈曲
4
第6頸髄節-手関節背屈
5
第7頸髄節-MP関節屈曲
14
第54回 午後
|
理学療法士実地問題
標準
40歳の男性。長時間の立位により右下肢の疼痛が生じるようになったため受診し腰椎椎間板ヘルニアと診断された。右の片脚立位で踵の挙上ができなかった。重度の感覚鈍麻が疑われる部位はどれか。
1
①
2
②
3
③
4
④
5
⑤
広告
15
第56回 午後
|
理学療法士実地問題
標準
32歳の男性。筋強直性ジストロフィー。手指を強く握ると筋強直のために開くのに時間がかかる。側頭部と頬部の筋萎縮と閉口障害を認める。筋力はMMTで頸部2、肩関節周囲2、肘関節周囲2、手指3、股関節周囲2、膝関節周囲2、足関節周囲1で、立位になればかろうじて短距離歩行可能である。労作時に動悸や呼吸苦の自覚はなく、SpO2の低下を認めない。正しいのはどれか。
1
ROM運動は筋強直に抵抗して行う。
2
食事は咀嚼回数を減らす形態にする。
3
等尺性収縮による筋力増強は行わない。
4
アンビューバックを活用した呼吸練習を行う。
5
下肢装着型の補助ロボット導入は有効でない。
68
第42回 午前
|
理学療法士専門問題
重要
筋萎縮性側索硬化症への対処で誤っているのはどれか。
1
起居動作の維持
2
呼吸能力の維持
3
自己導尿の確立
4
関節拘縮の予防
5
移動手段の確保
46
第44回 午後
|
理学療法士・作業療法士共通問題
重要
腕立て伏せの開始肢位保持に必須な筋群で誤っているのはどれか。
1
頭・頸椎部伸筋群
2
胸・腰椎部伸筋群
3
股関節屈筋群
4
膝関節伸筋群
5
足関節底屈筋群
37
第46回 午後
|
理学療法士専門問題
重要
重度の痙直型四肢麻痺児に起こりやすいのはどれか。2つ選べ。
1
前腕回外拘縮
2
中手指節間関節伸展拘縮
3
脊柱側弯変形
4
股関節外転拘縮
5
膝関節屈曲拘縮
72
第55回 午後
|
理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
解説
股関節伸展、内転、内旋および膝関節屈曲に作用する筋はどれか。
1
大腿筋膜張筋
2
大腿二頭筋
3
中間広筋
4
半腱様筋
5
縫工筋
解説を解放して詳細を表示
解説を表示するにはログインが必要です。ログインすると無料枠(1日5問)をご利用いただけます。
無料プランでは解説を1日5問まで表示できます。解説を表示すると残り回数が消費されます。
今日: 回 | 残り 回
本日の無料枠を使い切りました。プレミアム登録で無制限にご利用いただけます。
解説データを取得しています...
広告