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理学療法士国家試験

検索元問題
第38回 午前 第53問
20件の類似問題
脳卒中患者の障害と徴候との組合せで誤っているのはどれか。  ...
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13
第39回 午前 理学療法士実地問題
最重要
34歳の男性。交通事故による脳外傷。救急入院後10日目。頭部MRI検査でびまん性軸索損傷および左前頭部の脳挫傷を認める。JCS(Japan coma scale)は、現在は20に回復しているが、呼吸状態は不安定。左上下肢には随意運動を認めるが、四肢に著しい痙縮を認め、上肢は屈曲位、下肢は伸展位の姿勢をとることが多い。この時期の理学療法で適切でないのはどれか。2つ選べ。  
1
脳卒中右片麻痺と同様の回復を示すと予測する。
2
尖足予防のため夜間装具を用いる。
3
訓練前に意識状態、呼吸状態を確認する。
4
体位を調整して四肢筋緊張の緩和を図る。
5
立位訓練を進める。
62
第40回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
脳卒中回復期において短縮をきたす筋群として適切でないのはどれか。  
1
肩関節の外旋筋群
2
肘関節の屈筋群
3
手指関節の屈筋群
4
股関節の外旋筋群
5
足関節の底屈筋群
76
第52回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
突然の右不全片麻痺を呈して搬送された患者の発症後6時間の頭部CTを示す。最も考えられるのはどれか。 
gDhFn-fTy_08VdeYU7hgA
1
視床出血
2
被殻出血
3
皮質下梗塞
4
くも膜下出血
5
慢性硬膜下血腫
31
第43回 午前 理学療法士専門問題
最重要
痙直型両麻痺児はどれか。2つ選べ。  
sGBYCB17DuSvTdH91THdW
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
12
第49回 午後 理学療法士実地問題
重要
56歳の男性。数年前から頸椎椎間板ヘルニアを指摘されていた。昨日、自宅で転倒して突然に麻痺を呈した。頸髄損傷と診断され、主な損傷部位以下の機能はASIA機能障害尺度でBである。頸椎MRIを示す。正しいのはどれか。 
H1SMaGjVRCnKM34ngZR2O
1
横隔膜の麻痺がある。
2
肩をすくめることができる。
3
スプーンを握り食事ができる。
4
棚の上の物をとることができる。
5
頸部を回旋することができない。
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64
第37回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
脳卒中片麻痺に対するEMGバイオフィードバック療法で適切でないのはどれか。  
1
重度の弛緩性麻痺が適応となる。
2
手指伸展機能の回復に用いる。
3
意識レベルや意欲が影響する。
4
筋放電量をコントロールする。
5
音および波形でフィードバックする。
67
第39回 午前 理学療法士専門問題
重要
頸髄損傷(第6頸髄節まで機能残存)の残存筋で適切でないのはどれか。  
1
僧帽筋
2
三角筋
3
上腕二頭筋
4
尺側手根屈筋
5
長橈側手根伸筋
59
第40回 午前 理学療法士専門問題
重要
脊髄損傷のフランケル分類で誤っているのはどれか。  
1
A:運動・知覚の完全麻痺
2
B:運動の完全麻痺、知覚残存
3
C:運動機能は残存しているが実用性なし
4
D:運動機能は正常、知覚障害あり
5
E:運動・知覚機能は正常
76
第44回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
筋萎縮性側索硬化症でみられないのはどれか。  
1
舌の線維束攣縮
2
流 涎
3
肺活量低下
4
深部感覚障害
5
歩行障害
48
第35回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
脳卒中に合併した肩手症候群で正しいのはどれか。2つ選べ。 ア.腫脹、疼痛の時期と萎縮性変化の時期とがある。イ.原因は自律神経機能異常と考えられる。ウ.ROM訓練は中止する。エ.男性の右片麻痺患者に多い。オ.脳卒中発症10週以後に発症する。  
1
2
3
4
5
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12
第48回 午前 理学療法士実地問題
標準
48歳の女性。2年前に多発性硬化症と診断された。これまで日常生活はおおむね自立していたが、1週前から視力の低下、両側下肢の脱力が増悪し入院となった。薬物治療後に理学療法が開始されたが、視力の低下、両側下肢の筋力低下および軽度のしびれが残存している。この時点の深部感覚障害の程度を適切に検査できるのはどれか。  
1
運動覚試験
2
Romberg試験
3
内果での振動覚試験
4
自動運動による再現試験
5
非検査側を用いた模倣試験
51
第35回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
疾患と病理的変化との組合せで誤っているのはどれか。  
1
多発性硬化症-中枢神経の脱髄
2
パーキンソン病-大脳皮質の変性
3
アルツハイマー病-大脳皮質の変性
4
ギラン・バレー症候群-末梢神経の脱髄
5
筋萎縮性側索硬化症-脊髄側索の変性
19
第37回 午前 理学療法士実地問題
標準
72歳の男性。パーキンソン病。ヤールの重症度分類ステージIII。すくみ足と突進現象が目立つ。歩行練習で誤っているのはどれか。  
1
歩行開始時に姿勢を矯正する。
2
足踏みをしてから歩く。
3
手拍子に合わせて歩く。
4
歩幅に合わせた横線を床上に引く。
5
足首に重錘バンドを装着して歩く。
88
第43回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
脳梗塞の原因で誤っているのはどれか。  
1
心房細動
2
もやもや病
3
心臓弁膜症
4
Buerger(バージャー)病
5
頸動脈粥状硬化
32
第58回 午後 理学療法士専門問題
標準
科目:
脳卒中片麻痺の上肢に対する機能回復訓練の課題内容で適切なのはどれか。
1
運動は巧緻運動から粗大運動にする。
2
運動速度は速いものから遅いものにする。
3
課題は単純なものから複雑なものにする。
4
運動パターンは分離運動から共同運動にする。
5
課題の所要時間は長いものから短いものにする。
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50
第35回 午前 理学療法士専門問題
最重要
頸髄損傷(第7頸髄節まで機能残存)患者の車椅子動作で自立困難なのはどれか。  
1
ベッドからの側方移乗
2
ベッドからの前方移乗
3
洋式便器からの移乗
4
床からの移乗
5
乗用車からの移乗
24
第45回 午前 理学療法士専門問題
標準
GCS(Glasgow Coma Scale)の評定で正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
E2:声かけすれば眼を開ける。
2
V3:発声があるが理解できない。
3
M5:刺激部位を払いのける。
4
V5:場所や日時の見当がつかない。
5
M6:指示に従って動作をまねる。
16
第47回 午後 理学療法士実地問題
重要
3歳の男児。痙直型右片麻痺。図に示す右上下肢の肢位に影響しているのはどれか。2つ選べ。 
5nPaDzVjp_UkCJGaSpGsP
1
逃避反射
2
陽性支持反応
3
交叉性伸展反射
4
緊張性迷路反射
5
非対称性緊張性頸反射
24
第51回 午後 理学療法士専門問題
重要
科目:
脳卒中片麻痺の上肢に対するCI療法〈constraint-induced movement therapy〉で正しいのはどれか。  
1
非麻痺側上肢を拘束する。
2
理学療法士の近位監視下で行う。
3
疼痛が少しでもあれば適応とならない。
4
他動的関節可動域運動を長時間行う方法である。
5
患側手指がBrunnstrom法ステージⅡで適応となる。
30
第49回 午前 理学療法士専門問題
標準
尿意のない頸髄損傷患者において尿意の代償とならない徴候はどれか。  
1
発 汗
2
頭 痛
3
頻 脈
4
発作性高血圧
5
鳥肌立ち現象
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