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理学療法士国家試験
検索元問題
第49回 午前 第5問
20件の類似問題
45歳の男性。脳出血による左片麻痺。Brunnstrom法ステージは上肢Ⅱ、下肢Ⅲ。感覚障害は中等度。非麻痺側機能......
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63
第38回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
人工股関節の術後理学療法で誤っているのはどれか。
1
脱臼予防について指導する。
2
足関節の底・背屈運動を行う。
3
プーリーを利用して股関節屈曲・内転運動を行う。
4
中殿筋を中心に筋力強化を行う。
5
セメントを使用した場合、早期に歩行訓練を開始する。
11
第51回 午前
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理学療法士実地問題
重要
65歳の男性。脳梗塞。右片麻痺。発症5日目。意識レベルはJCS〈Japan Coma Scale〉Ⅰ-1。全身状態は安定し、麻痺の進行も24時間以上認めないため、リスク管理(リハビリテーション医療における安全管理・推進のためのガイドライン2006に基づく)を行いながら、ベッドアップを開始することとした。適切なのはどれか。
1
ベッドアップ前、動悸を訴えているが実施する。
2
ベッドアップ前、安静時SpO2が85%であったので実施する。
3
ベッドアップ後、脈拍が100回/分なので中止する。
4
ベッドアップ後、呼吸数が18回/分なので中止する。
5
ベッドアップ後、収縮期血圧が120 mmHgから170 mmHgに上昇したので中止する。
82
第37回 午前
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理学療法士専門問題
重要
後十字靭帯損傷の理学療法で正しいのはどれか。
1
脛骨が大腿骨に対して前方にずれるのを注意する。
2
術後から膝関節伸展位でギプス固定する。
3
術直後から膝関節屈筋群を強化する。
4
大腿四頭筋の筋力強化を行う。
5
部分荷重は術後8週以降に開始する。
4
第34回 午前
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理学療法士実地問題
重要
85歳の女性。多発性脳梗塞。2年前大腿骨転子間骨折。T字杖歩行をしていたが、最近、転倒がみられるようになった。また、痴呆が出現し声かけをしないと歩行をしなくなり、ベッドに臥床することが多くなった。介護者である嫁の要請があり訪問による理学療法を開始した。理学療法および指導で適切でないのはどれか。
1
大腿四頭筋の等尺性筋力強化訓練
2
介助歩行とその指導
3
廊下に手すりを設置
4
ポータブルトイレへの移乗訓練
5
屋外用車椅子の貸与
90
第36回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
片麻痺患者のADLで誤っているのはどれか。
1
車椅子からベッドへの移乗は患側から近づく。
2
椅子から立ち上がるときは健側下肢を後方に引く。
3
階段は患側から降りる。
4
ズボンは患側からはく。
5
シャツは健側から脱ぐ。
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11
第48回 午後
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理学療法士実地問題
標準
脳卒中片麻痺で利き手が廃用手の患者に対する入浴指導で、洗体のために図のような自助具の使用を促した。身体部位で洗い残しが多いのはどれか。
1
麻痺側上肢
2
非麻痺側上肢
3
体幹
4
麻痺側下肢
5
非麻痺側下肢
21
第44回 午前
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理学療法士専門問題
標準
55歳の男性。3年前からろれつが回らず歩行が不安定で介助が必要であり、起き上がるとめまいが起こる。上肢の測定障害のためADLが制限されている。頭部MRIを示す。萎縮が認められる部位はどれか。2つ選べ。
1
脳 梁
2
小 脳
3
後頭葉
4
帯状回
5
脳幹部
64
第41回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脊髄損傷の機能残存レベルと可能な運動との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1
第1腰髄節 - 股関節外転
2
第2腰髄節 - 股関節伸展
3
第3腰髄節 - 膝関節伸展
4
第4腰髄節 - 足関節背屈
5
第5腰髄節 - 足関節底屈
28
第59回 午後
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理学療法士専門問題
重要
厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類ステージ7の生活指導で正しいのはどれか。
1
片手で洗髪動作を行う。
2
自走式車椅子で移動する。
3
ソックスエイドを用いる。
4
上着はかぶりシャツを用いる。
5
スイッチを使ってパソコン操作をする。
89
第37回 午前
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理学療法士専門問題
重要
カナダ式股義足の適合判定で誤っているのはどれか。
1
股継手は正常股関節より45°前下方に位置する。
2
股継手から下ろした垂線はトウブレークの後方を通る。
3
股継手と膝継手とを結ぶ線は踵の後方を通る。
4
膝継手は荷重線から後方に位置する。
5
膝継手は生理的膝関節裂隙に位置する。
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81
第42回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
変形性股関節症患者の異常歩行と原因との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1
アヒル様歩行 - 両側股関節外転拘縮
2
腰椎前弯の増強 - 患側股関節屈曲拘縮
3
トレンデレンブルグ歩行 - 患側股関節外旋拘縮
4
大殿筋歩行 - 患側股関節内転拘縮
5
墜落性跛行 - 患側脚短縮
33
第35回 午前
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理学療法士専門問題
標準
図のクッションを使用する疾患で適切なのはどれか。
1
脳卒中片麻痺
2
頸髄損傷
3
大腿切断
4
アテトーゼ型脳性麻痺
5
慢性関節リウマチ
19
第51回 午前
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理学療法士実地問題
標準
24歳の女性。2日前に室内での火災に巻き込まれ救急搬送された。35%の範囲の熱傷と診断され入院中。意識は清明。顔面から前頸部も受傷し煤のような色の痰がでる。肩甲帯から上腕にかけては植皮が必要な状態。骨盤と下肢とに傷害はみられない。この時期の理学療法として適切なのはどれか。
1
患部局所の浮腫に対する弾性包帯による持続圧迫
2
下肢に対する80%MVCでの筋力増強
3
背臥位での持続的な頸部伸展位の保持
4
尖足予防のための夜間装具の装着
5
Squeezingによる排痰
13
第38回 午前
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理学療法士実地問題
重要
25歳の男性。交通事故による脊髄損傷(第6頸髄節まで機能残存)。頸椎脱臼骨折の観血整復固定術後4日目。多発性肋骨骨折を合併し呼吸管理を行っている。早期理学療法で誤っているのはどれか。
1
タッピングによる排痰訓練を行う。
2
肩関節の自動介助運動を行う。
3
肩関節の可動域訓練は屈曲90°までに留める。
4
ベッドアップでの頭部挙上訓練を行う。
5
下肢の他動運動を行う。
22
第42回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
22歳の男性。6か月前にバイク事故で頸髄損傷となった。徒手筋力テスト上腕二頭筋が右5・左4、上腕三頭筋が右1・左1、長橈側手根伸筋が右2・左1であった。下肢は両側とも完全麻痺で、感覚脱失であった。バイタルサインは安定していた。車椅子訓練(別冊No.3①~⑤)を別に示す。正しいのはどれか。
1
①
2
②
3
③
4
④
5
⑤
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72
第44回 午前
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理学療法士専門問題
重要
痙直型両麻痺児の歩行の特徴で正しいのはどれか。
1
体幹の動揺は少ない。
2
肩関節は内転位になりやすい。
3
肘関節は伸展位になりやすい。
4
股関節は内転位になりやすい。
5
膝関節は伸展位になりやすい。
18
第41回 午前
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理学療法士実地問題
重要
72歳の女性。右変形性膝関節症で人工膝関節置換術後6週経過。膝関節屈曲拘縮と運動痛に対する物理療法で適切でないのはどれか。2つ選べ。
1
ア
2
イ
3
ウ
4
エ
5
オ
45
第46回 午前
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理学療法士専門問題
重要
PTB型下腿義足で荷重を避ける部位はどれか。
1
断端
2
膝蓋腱
3
腓骨頭
4
下腿前面
5
脛骨内側の斜面
25
第38回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
70歳の男性。パーキンソン病。ヤールの重症度分類ステージIII。理学療法で誤っているのはどれか。
1
関節可動域運動を行う。
2
呼吸訓練を行う。
3
背中を押して歩行を介助する。
4
メトロノームを利用して歩行練習を行う。
5
マット上で起き上がり練習を行う。
93
第39回 午前
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理学療法士専門問題
重要
末梢神経麻痺とスプリントとの組合せで正しいのはどれか。
1
尺骨神経麻痺-トーマス・スプリント
2
尺骨神経麻痺-ナックルベンダー
3
正中神経麻痺-パンケーキ・スプリント
4
正中神経麻痺-オッペンハイマー型装具
5
橈骨神経麻痺-短対立装具
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