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理学療法士国家試験
検索元問題
第42回 午前 第16問
20件の類似問題
65歳の男性。脳梗塞による左片麻痺。発症後3か月。1か月前から平行棒内で歩行練習を行っている。現在の歩行......
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40
第57回 午前
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理学療法士専門問題
標準
脳卒中後のPusher現象について誤っているのはどれか。
1
右半球損傷に多い。
2
垂直判断の障害が関係する。
3
身体軸が非麻痺側に傾斜する。
4
座位だけでなく立位でも認められる。
5
端座位で体幹を正中位に近づけると非麻痺側の股関節が外旋する。
7
第49回 午前
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理学療法士実地問題
重要
72歳の女性。右中大脳動脈領域の脳梗塞による左片麻痺。立位時に左下肢の外旋と足部内反が著明であり、歩行時に装具を装着している。最も適応となりにくいのはどれか。
1
ツイスター
2
非麻痺側補高
3
逆Thomasヒール
4
外側フレアヒール
5
内側Yストラップ
17
第53回 午後
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理学療法士実地問題
重要
70歳の男性。3年前に右手の振戦によってParkinson病を発症し、在宅で治療を行っている。ADLは自立していたが、1か月前に風邪をひいてから歩く速さが遅くなり、歩行の際に一歩めが思うように前に出ず、歩き出してからも前方に転びそうになることが多いという。在宅での理学療法における歩行指導で適切なのはどれか。2つ選べ。
1
両下肢に弾性包帯を装着する。
2
足関節に重錘バンドを装着する。
3
一歩目を小さく前に出すよう指導する。
4
床にはしご状の目印を付けてまたがせる。
5
かけ声などをかけてもらいながら歩くよう指導する。
12
第51回 午後
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理学療法士実地問題
標準
35歳の男性。実業団の長距離選手だったが、ランニング中の交通事故で左脛骨中央部での下腿切断となった。切断術後4週が経過し、左膝関節に軽度の側方不安定性と軽度の筋力低下があるものの、断端は成熟し皮膚の状態は良好となった。スポーツ復帰を念頭に義足を製作することとした。義足での歩行練習開始後、義足側の立脚初期に過度の膝屈曲がみられた。原因として考えられるのはどれか。
1
左股関節に伸展制限がある。
2
義足足部の底屈制動が強すぎる。
3
義足足部のtoe-out角が大きすぎる。
4
ソケットの初期屈曲角が小さすぎる。
5
ソケットに対して足部が前方に位置しすぎている。
45
第36回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脳卒中片麻痺の歩行訓練で阻害因子となりにくいのはどれか。
1
半側空間無視
2
表在感覚障害
3
膝関節屈曲拘縮
4
弛緩性麻痺
5
疼痛
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72
第43回 午前
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理学療法士専門問題
重要
Parkinson病のすくみ足への対処法で誤っているのはどれか。
1
常に同じ側の足から踏み出させる。
2
一旦、足を後ろへ引いてから踏み出させる。
3
「いち、に」などの声を出しながら踏み出させる。
4
床にはしご状の目印を付けてまたがせる。
5
目標物を注視させて歩かせる。
18
第43回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
65歳の男性。脳卒中左片麻痺。発症後3か月経過。Brunnstrom法ステージは上肢、手指、下肢ともにII。左肩関節には1横指の亜脱臼があり、肩手症候群を合併している。座位は不安定で、体幹は患側前方へ傾く。理学療法で適切でないのはどれか。
1
患側下肢の随意運動の促通
2
患側片肘立ちからの起き上がり練習
3
座位での健側上肢体重支持の練習
4
座位で両側への重心移動練習
5
長下肢装具を用いた平行棒内立位練習
44
第36回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
誤っている組み合わせはどれか。
1
パーキンソン病-酩酊歩行
2
痙性対麻痺-はさみ足歩行
3
腓骨神経麻痺-鶏状歩行
4
進行性筋ジストロフィー-動揺歩行
5
脳卒中片麻痺-分回し歩行
45
第35回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脳卒中片麻痺患者の反張膝への対応で適切なのはどれか。
1
骨盤前傾位での歩行指導
2
短下肢装具足継手の底屈制限
3
ターンバックル付膝装具の使用
4
患肢での片脚立位訓練
5
ハムストリングスの持続的伸張
72
第44回 午前
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理学療法士専門問題
重要
痙直型両麻痺児の歩行の特徴で正しいのはどれか。
1
体幹の動揺は少ない。
2
肩関節は内転位になりやすい。
3
肘関節は伸展位になりやすい。
4
股関節は内転位になりやすい。
5
膝関節は伸展位になりやすい。
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30
第37回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
大腿義足歩行で図のような異常がみられた。考えられる原因はどれか。
1
断端の外転可動域に制限がある。
2
断端の外転筋力が低下している。
3
断端の股関節屈曲拘縮がある。
4
義足が長すぎる。
5
ソケットに対して足部が内方にある。
13
第50回 午後
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理学療法士実地問題
最重要
5歳の男児。脳性麻痺で痙直型四肢麻痺である。粗大運動機能は側臥位までの寝返りが可能。背臥位と背臥位から引き起こしたときの状態を図に示す。臨床症状として可能性が低いのはどれか。
1
足クローヌス陽性
2
下肢の伸筋共同運動
3
緊張性迷路反射の残存
4
パラシュート反応陽性
5
股関節外転の可動域制限
27
第51回 午後
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理学療法士専門問題
標準
観念失行に関連する行為はどれか。
1
検査者のキツネの指を模倣することができない。
2
杖を持つときに上下を逆さまにして使おうとする。
3
麻痺が重度でもそれを意識せずに立ち上がろうとする。
4
歩行時、右に曲がるべきところで曲がらずに通り過ぎる。
5
「右足を先に出して」と教示してもできないが、自然な歩行は可能。
26
第53回 午後
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理学療法士専門問題
最重要
異常歩行と原因の組合せで正しいのはどれか。
1
鶏 歩――――――脛骨神経麻痺
2
踵足歩行―――――脳卒中
3
動揺歩行―――――小脳性運動失調症
4
大殿筋歩行――――筋ジストロフィー
5
はさみ脚歩行―――正常圧水頭症
7
第53回 午後
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理学療法士実地問題
標準
45歳の男性。左大腿切断後。大腿義足を用いた歩行練習中、左立脚中期に過度の腰椎前弯が観察された。原因として正しいのはどれか。
1
義足長が長過ぎる。
2
足継手の後方バンパーが弱過ぎる。
3
ソケットが前方に位置し過ぎている。
4
ソケットの初期屈曲角が不足している。
5
膝継手の摩擦が弱過ぎる。
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32
第56回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
大腿義足の遊脚相において、健側で爪先立ちが観察された。原因として正しいのはどれか。
1
義足長が長すぎる。
2
ソケットの内転角度が大きすぎる。
3
切断側の股関節外転筋力が不足している。
4
切断側の股関節伸展筋力が不足している。
5
ソケットの初期屈曲角度が不足している。
39
第48回 午後
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理学療法士専門問題
標準
脳性麻痺痙直型両麻痺児の歩行の特徴で正しいのはどれか。
1
重心の上下動が小さい。
2
骨盤の回旋が大きい。
3
股関節の内旋が大きい。
4
歩幅が大きい。
5
歩行率が小さい。
31
第53回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
歩行において下腿義足の初期内転角が不足しているときに生じる現象はどれか。
1
断端外側遠位部に圧迫感が生じる。
2
断端内側遠位部に圧迫感が生じる
3
踵接地時に義足足部が回旋する。
4
義足の足部外側が浮き上がる。
5
歩隔が広い。
36
第51回 午前
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理学療法士専門問題
重要
脳性麻痺の痙直型両麻痺で生じやすい肢位はどれか。
1
踵足
2
外反母趾
3
股関節外転位
4
股関節外旋位
5
クラウチング肢位
47
第39回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
正常歩行で誤っているのはどれか。
1
重心点の高さは踵接地期に最低となる。
2
骨盤後傾は立脚相中期に最大となる。
3
骨盤の支持脚側への側方移動は股内転によって起こる。
4
股関節は遊脚相初期から屈曲する。
5
膝関節は立脚相後半に伸展する。
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