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理学療法士国家試験

検索元問題
第38回 午前 第25問
20件の類似問題
70歳の男性。パーキンソン病。ヤールの重症度分類ステージIII。理学療法で誤っているのはどれか。  ...
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2
第58回 午前 理学療法士実地問題
標準
科目:
大分類: 整形外科
80歳の女性。右変形性股関節症に対し人工股関節置換術(後方アプローチ)が施行された。現在、術後2週が経過し、患肢全荷重が許可されている。この患者に対するADL指導として最も適切なのはどれか。
1
割り座で靴下をはく。
2
椅子座位で床の物を拾う。
3
床の上で体育座りをする。
4
椅子座位で右下肢を上にして足を組む。
5
階段を降りるときは右足を先に下ろす。
73
第34回 午前 理学療法士専門問題
最重要
デュシェンヌ型筋ジストロフィーのステージ4(厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類による)のADLで誤っているのはどれか。2つ選べ。 ア.平地歩行は可能イ.車椅子操作は可能ウ.両手手すりでの階段昇降は可能エ.椅子からの立ち上がりは可能オ.ずり這い移動は可能  
1
2
3
4
5
81
第37回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
熱傷の理学療法で誤っているのはどれか。  
1
植皮術直後から関節可動域訓練を行う。
2
温浴時に関節可動域訓練を併用する。
3
ゆっくりした持続的な皮膚の伸張を一日数回行う。
4
初期の安静肢位として高齢者では肩関節外転・外旋位をとらせる。
5
スプリントの圧迫によってケロイド形成を抑制する。
33
第46回 午後 理学療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
関節リウマチ患者の関節保護の方法で誤っているのはどれか。  
1
レバーによる蛇口の開閉
2
両手を使用した茶碗の把持
3
手掌部による車椅子のブレーキ操作
4
食事の際の頸部前屈によるリーチ代償
5
補高マットを利用した椅子からの立ち上がり
37
第59回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
疾患と支援機器の組合せで最も適切なのはどれか。
1
アテトーゼ型脳性麻痺 ――― リーチャー
2
片麻痺 ――― キーボードカバー
3
関節リウマチ ――― 台付き爪切り
4
第2腰髄完全損傷 ――― スライディングボード
5
Parkinson病 ――― BFO
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8
第48回 午後 理学療法士実地問題
標準
科目:
義足装着側の立脚期に図のようなアライメント異常がみられた。異常の改善のために義足装着者に行う必要があるのはどれか。 
U-4PWnMsYRX_Z53Gwn1G_
1
脊柱起立筋群の強化
2
右股関節屈曲可動域の増大
3
右股関節伸筋群の強化
4
左股関節外転筋群の強化
5
左膝伸筋群の強化
17
第53回 午前 理学療法士実地問題
重要
科目:
45歳の女性。右変形性股関節症。先天性股関節脱臼の既往がある。1年前から荷重時の右股関節痛があり、2か月前から安静時痛も出現した。起居動作時や歩行時の疼痛が強くなってきたため受診した。ADL指導として適切なのはどれか。  
1
階段は右足から昇段する。
2
階段は左足から降段する。
3
できるだけ低い椅子に座る。
4
T字杖を使用する場合は左手に持つ。
5
左足よりも右足を手前に引いて椅子から立ち上がる。
28
第54回 午後 理学療法士専門問題
標準
科目:
若年者と比較した高齢者の歩行で正しいのはどれか。  
1
歩隔は狭くなる。
2
歩幅は大きくなる。
3
腕の振りは減少する。
4
両脚支持期は短くなる。
5
遊脚相における足尖と床面との距離は大きくなる。
59
第41回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
脳卒中片麻痺の肩手症候群で誤っているのはどれか。  
1
手指の腫脹から始まる。
2
ブルンストローム法ステージ上肢IV以上で起こりやすい。
3
肩甲骨は内転・下方回旋をとりやすい。
4
肩の他動的外転・外旋が制限されやすい。
5
鎮痛にはTENSが用いられる。
27
第51回 午後 理学療法士専門問題
標準
科目:
観念失行に関連する行為はどれか。  
1
検査者のキツネの指を模倣することができない。
2
杖を持つときに上下を逆さまにして使おうとする。
3
麻痺が重度でもそれを意識せずに立ち上がろうとする。
4
歩行時、右に曲がるべきところで曲がらずに通り過ぎる。
5
「右足を先に出して」と教示してもできないが、自然な歩行は可能。
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20
第49回 午後 理学療法士実地問題
標準
60歳の女性。身長160 cm、体重70 kg、安静時心拍数70/分。安静時血圧140/80 mmHg。現在、運動療法として、朝と夕方に散歩(3 METs)を各々45分行っている。下記の指標を求める計算方法で誤っているのはどれか。  
1
BMI:70/(1.6)2
2
標準体重(kg):(1.6)2×22
3
予測最大心拍数(/分):220-60
4
平均血圧(mmHg):(140-80)/2+80
5
散歩による消費エネルギー(kcal):1.05×3×1.5×70
46
第45回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
Barthel Indexで「椅子とベッド間の移乗」が「最小限の介助」である場合と同じ点数になるのはどれか。2つ選べ。  
1
排尿コントロール自立
2
トイレ動作部分介助
3
食事自立
4
入浴自立
5
移動自立
59
第35回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
他動運動の目的で適切でないのはどれか。  
1
関節拘縮の予防
2
筋力の維持
3
筋長の維持
4
末梢循環の改善
5
固有受容器に対する刺激
17
第51回 午後 理学療法士実地問題
標準
37歳の女性。5年前に多発性硬化症と診断。発症当初は再発寛解型であったが、2年前に二次進行型に移行し右痙性片麻痺がある。2週前から右内反尖足位の痙縮が増悪し、MAS(modified Ashworth scale)で段階2である。右足の痙縮に対する治療で適切なのはどれか。  
1
赤外線療法
2
ホットパック
3
電気刺激療法
4
アキレス腱延長術
5
経頭蓋磁気刺激法
51
第36回 午前 理学療法士専門問題
重要
脊髄損傷患者に対する斜面台の使用目的で適切でないのはどれか。  
1
尿排出の促進
2
骨粗鬆症の予防
3
沈下性肺炎の予防
4
起立性低血圧の改善
5
下肢の浮腫改善
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42
第48回 午前 理学療法士専門問題
標準
科目:
機器を用いた抵抗運動と比べた徒手抵抗運動の特徴で正しいのはどれか。  
1
患者の努力や痛みに応じた抵抗量調整ができない。
2
可動域全体で最適な抵抗をかけられる。
3
筋力が強い場合によい適応となる。
4
抵抗負荷部位の変更が難しい。
5
抵抗量を客観的に記録できる。
49
第53回 午前 理学療法士専門問題
標準
介護予防における二次予防事業について正しいのはどれか。  
1
介護予防に関するボランティアを養成する。
2
基本チェックリストによって対象者を決定する。
3
要支援認定者を対象に運動機能向上教室を開催する。
4
居宅を訪問し要介護度改善のための理学療法を行う。
5
介護予防に関するパンフレットによる啓発活動を行う。
68
第34回 午前 理学療法士専門問題
最重要
糖尿病の運動療法で誤っているのはどれか。  
1
食後1時間後に実施する。
2
低血糖症状に対して糖分を携帯する。
3
自転車エルゴメータで1日30分程度行う。
4
頻度は週3回程度とする。
5
運動強度はボルグ指数で「かなりきつい」とする。
20
第43回 午前 理学療法士実地問題
標準
38歳の男性。30歳ころから歩行時にふらふらする感じを自覚していた。最近、階段昇降で手すりが必要となり、構音障害と上肢の協調性低下も出現した。症状が徐々に進行し、屋内つたい歩きとなったため入院した。意識は清明。知能は正常である。感覚障害はなく、病的反射も認めない。兄も同様の症状を呈している。臨床所見として認められるのはどれか。2つ選べ。  
1
企図振戦
2
膝踵試験異常
3
Romberg徴候
4
Lhermitte徴候
5
ミオトニア現象
41
第56回 午後 理学療法士専門問題
最重要
脊髄完全損傷者の機能残存レベルと実用可能な能力の組合せで正しいのはどれか。  
1
第3頸髄節 ── 自発呼吸
2
第5頸髄節 ── プッシュアップ動作
3
第3胸髄節 ── 自動車への移乗
4
第10胸髄節 ── 両長下肢装具を用いての歩行
5
第12胸髄節 ── 両短下肢装具を用いての歩行
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