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理学療法士国家試験

検索元問題
第49回 午前 第40問
20件の類似問題
体幹装具について正しいのはどれか。  ...
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41
第57回 午後 理学療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
腰椎椎間板ヘルニアの保存療法後の理学療法で誤っているのはどれか。  
1
四つ這い位で一側下肢を挙上する。
2
腸腰筋の短縮がある場合は伸張する。
3
端座位で骨盤の前後傾運動をゆっくり行う。
4
就寝時は側臥位で腰椎伸展位をとるよう指導する。
5
パピーポジションで腰椎伸展位をとるよう指導する。
46
第53回 午後 理学療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
末梢神経障害による猿手で使用する装具はどれか。  
1
コックアップ・スプリント
2
短対立装具
3
虫様筋カフ
4
手関節駆動式把持装具
5
BFO
13
第47回 午後 理学療法士実地問題
重要
科目:
70歳の男性。視床出血による右片麻痺。ダブルクレンザック足継ぎ手に外側Tストラップがついた装具を処方され、装具の静的な適合判定を行った後に歩行練習を開始した。歩行時の麻痺側立脚中期に膝の過伸展が観察されたが、装具を調整したことでこの現象は消失した。装具の調整方法として適切なのはどれか。  
1
金属支柱の強度を増した。
2
下腿半月を深くした。
3
足継ぎ手後方の調節ロッドを押し込んだ。
4
足継ぎ手前方の調節ロッドを押し込んだ。
5
足継ぎ手の位置を後方へずらした。
43
第41回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
科目:
大分類: 運動学
頸椎で誤っているのはどれか。  
1
環椎と軸椎との間には椎間円板がある。
2
環椎後頭関節は顆状関節である。
3
回旋は正中環軸関節での運動が主体となる。
4
頸椎は生理的に前弯している。
5
頸部の椎間孔は伸展で狭小化する。
31
第48回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
熱傷の部位と起こりやすい拘縮を予防する肢位の組合せで適切でないのはどれか。  
1
前頸部 − 頸椎伸展
2
前胸部 − 肩関節外転
3
肘窩部 − 前腕回内
4
膝窩部 − 膝関節伸展
5
下腿後面 − 足関節背屈
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25
第47回 午後 理学療法士専門問題
重要
転子果長の測定に影響を与えるのはどれか。2つ選べ。  
1
脊柱の側弯
2
大腿骨頸部骨折
3
膝関節の腫脹
4
膝関節の伸展制限
5
足関節の背屈制限
38
第43回 午前 理学療法士専門問題
最重要
6歳の痙直型両麻痺児。平行棒内での歩行を練習中。注意すれば踵を接地して歩けるが、足部外反扁平位と膝関節屈曲位とになりやすい。短下肢装具の処方で正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
外側ストラップを付ける。
2
アーチサポートを付ける。
3
半長靴にする。
4
外側フレアヒールを用いる。
5
踵を補高する。
59
第36回 午前 理学療法士専門問題
最重要
痙直型両麻痺児の理学療法で誤っているのはどれか。  
1
体幹の回旋運動を促す。
2
端座位で骨盤後傾運動を促す。
3
両足の交互運動を促す。
4
両足を開いて体重移動を促す。
5
腹筋群と殿筋群との同時収縮を促す。
15
第34回 午前 理学療法士実地問題
標準
科目:
大分類: 整形外科
20歳の男性。交通事故による大腿骨骨幹部骨折。キュンチャー釘による内固定術後1週目である。仮骨形成良好なため3週目から部分荷重の許可が出された。この時期使用する松葉杖に関して誤っているのはどれか。  
1
脇当てと前腋窩ひだとの間は4~5 cmあける。
2
握りの位置は肘屈曲約30゜となるようにする。
3
握りの位置は大転子の高さとする。
4
杖の全長は腋窩から足底までの距離に5 cm加える。
5
杖の全長は身長の約65 %とする。
46
第44回 午前 理学療法士専門問題
最重要
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)における測定部位と基本軸との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
股関節外転 − 両側の上前腸骨棘を結ぶ線
2
股関節外旋 − 両側の腸骨稜を結ぶ線
3
胸腰部屈曲 − 仙骨後面
4
胸腰部回旋 − 両側の上後腸骨棘を結ぶ線
5
胸腰部側屈 − 両側の下後腸骨棘を結ぶ線
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6
第56回 午後 理学療法士実地問題
重要
科目:
57歳の男性。脳出血による左片麻痺。Brunnstrom法ステージ下肢III。左下腿三頭筋のMAS〈modified Ashworth scale〉は2。平行棒内歩行時に左下肢の踵接地はみられず、内反尖足となる。また、左下肢立脚中期に膝のロッキングを認める。そこでダブルクレンザック(ロッド式)短下肢装具を作製した。誤っているのはどれか。  
1
下腿半月の上縁の位置:腓骨頭
2
下腿半月の幅:4 cm
3
下腿中央部における支柱と皮膚との距離:5 mm
4
足継手の位置:内果下端と外果中央を結ぶ線
5
足関節の角度:底屈0°
26
第36回 午前 理学療法士専門問題
標準
科目:
図の膝継手の特徴で誤っているのはどれか。 
dNuiwzxokf-AopCJhAU4J
1
回転中心はリンクの位置によって決まる。
2
回転中心は屈曲が増大すると上方になる。
3
リンクは4つある。
4
大腿長断端義足に処方される。
5
立脚相の膝の随意的コントロールがしやすい。
54
第43回 午前 理学療法士専門問題
重要
国際生活機能分類(ICF)の活動制限に対するアプローチとして正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
ミルウォーキー装具装着
2
障害筋の筋力増強
3
利き手交換
4
関節可動域拡大
5
車椅子の練習
21
第50回 午後 理学療法士専門問題
最重要
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)の運動方向と基本軸の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
肩甲帯挙上 - 肩峰と胸骨上縁を結ぶ線
2
肩外転 - 両側の肩峰を結んだ線への垂直線
3
前腕回内 - 橈骨
4
膝屈曲 - 大腿骨
5
足部内がえし - 下腿軸への垂直線
46
第46回 午後 理学療法士専門問題
標準
第10胸髄節以下の完全対麻痺者の交互歩行実現を目的として開発された装具はどれか。2つ選べ。  
1
Craig-Scott brace
2
MSH-KAFO
3
DACS AFO
4
HRC
5
RGO
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31
第52回 午前 理学療法士専門問題
標準
科目:
杖のチェックアウトについて正しいのはどれか。  
1
ロフストランド杖の前腕支え位置は前腕近位1/3とする。
2
T字杖の握りは肘関節が45度屈曲する位置とする。
3
松葉杖の脇当て位置は腋窩から15 cm下方とする。
4
杖の長さは病態によらず同じ方法で決める。
5
杖先ゴムの状態確認は年に1回行う。
45
第39回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
科目:
大分類: 運動学
正しいのはどれか。  
1
椅子からの立ち上がり開始時に足関節は背屈する。
2
椅子からの立ち上がり開始時に骨盤は後傾する。
3
椅子からの立ち上がり離殿時に膝は屈曲する。
4
立位時の重心線は膝蓋骨前面を通る。
5
立位時の腹筋活動は腰椎前弯を増大する。
91
第42回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
靴型装具の適応で正しい組合せはどれか。  
1
外反扁平足-内側月形しんの延長
2
可橈性内反尖足-トーマスヒール
3
外反母趾-外側ヒールウェッジ
4
踵骨棘-ロッカーバー
5
横アーチの低下-ヒールの補高
66
第41回 午前 理学療法士専門問題
最重要
頸髄損傷の機能残存レベルと車椅子との組合せで誤っているのはどれか。  
1
第4頸髄節 - 電動車椅子
2
第5頸髄節 - 取り外し式アームレスト
3
第6頸髄節 - ゴム巻きハンドリム
4
第7頸髄節 - 延長レバーブレーキ
5
第8頸髄節 - 標準型車椅子
13
第38回 午前 理学療法士実地問題
重要
25歳の男性。交通事故による脊髄損傷(第6頸髄節まで機能残存)。頸椎脱臼骨折の観血整復固定術後4日目。多発性肋骨骨折を合併し呼吸管理を行っている。早期理学療法で誤っているのはどれか。  
1
タッピングによる排痰訓練を行う。
2
肩関節の自動介助運動を行う。
3
肩関節の可動域訓練は屈曲90°までに留める。
4
ベッドアップでの頭部挙上訓練を行う。
5
下肢の他動運動を行う。
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