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理学療法士国家試験

検索元問題
第42回 午前 第4問
20件の類似問題
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)の基本軸で誤っているのは......
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40
第49回 午後 理学療法士専門問題
最重要
科目:
両側金属支柱付き長下肢装具の適合判定で正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
外側支柱の高さは上前腸骨棘から2~3 cm下方とする。
2
内側支柱の高さは会陰部から2~3 cm下方とする。
3
膝継手の高さは膝関節の関節裂隙に合わせる。
4
下腿半月上縁の高さは腓骨頭から2~3 cm下方とする。
5
足継手の高さは外果下端に合わせる。
7
第53回 午後 理学療法士実地問題
標準
科目:
45歳の男性。左大腿切断後。大腿義足を用いた歩行練習中、左立脚中期に過度の腰椎前弯が観察された。原因として正しいのはどれか。  
1
義足長が長過ぎる。
2
足継手の後方バンパーが弱過ぎる。
3
ソケットが前方に位置し過ぎている。
4
ソケットの初期屈曲角が不足している。
5
膝継手の摩擦が弱過ぎる。
59
第36回 午前 理学療法士専門問題
最重要
痙直型両麻痺児の理学療法で誤っているのはどれか。  
1
体幹の回旋運動を促す。
2
端座位で骨盤後傾運動を促す。
3
両足の交互運動を促す。
4
両足を開いて体重移動を促す。
5
腹筋群と殿筋群との同時収縮を促す。
45
第48回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
金属支柱付短下肢装具の足関節背屈角度を小さくすることで改善しやすい動作はどれか。  
1
床からの立ち上がり
2
椅子への着座
3
立位での前方リーチ
4
立脚中期の膝折れ
5
上り坂の歩行
34
第38回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
長下肢装具のチェックアウトで誤っているのはどれか。 
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1
大転子から2~3 cm下方
2
a、bは等間隔
3
大腿顆部の最も幅の厚いところで床面と平行
4
腓骨頭から2~3 cm下方
5
内果上端と外果下端を結ぶ線
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58
第36回 午前 理学療法士専門問題
重要
痙直型片麻痺児の促通すべき要素で誤っているのはどれか。  
1
患側肩甲帯の前方突出
2
正中位での上肢活動
3
体幹の支持性
4
立位で下肢の陽性支持反射
5
座位での平衡反応
43
第41回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
科目:
大分類: 運動学
頸椎で誤っているのはどれか。  
1
環椎と軸椎との間には椎間円板がある。
2
環椎後頭関節は顆状関節である。
3
回旋は正中環軸関節での運動が主体となる。
4
頸椎は生理的に前弯している。
5
頸部の椎間孔は伸展で狭小化する。
48
第37回 午前 理学療法士専門問題
最重要
ダニエルスらの徒手筋力テストにおいて段階3(Fair)の筋と測定体位との組合せで誤っているのはどれか。  
1
菱形筋-腹臥位
2
前鋸筋-座位
3
大胸筋-背臥位
4
肩甲下筋-腹臥位
5
上腕三頭筋-背臥位
81
第42回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
大分類: 整形外科
変形性股関節症患者の異常歩行と原因との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
アヒル様歩行 - 両側股関節外転拘縮
2
腰椎前弯の増強 - 患側股関節屈曲拘縮
3
トレンデレンブルグ歩行 - 患側股関節外旋拘縮
4
大殿筋歩行 - 患側股関節内転拘縮
5
墜落性跛行 - 患側脚短縮
6
第46回 午後 理学療法士実地問題
標準
科目:
健常者が図に示す姿勢からゆっくりと立ち上がる過程で正しいのはどれか。 
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1
初期の股関節屈曲運動に伴い、体重心は前上方へ移動する。
2
殿部離床直後、股関節は最大屈曲位となる。
3
殿部離床直後、体重心の床への投影点は支持基底面の外にある。
4
殿部離床後、膝関節はいったん屈曲する。
5
殿部離床後、足関節は単調に背屈する。
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37
第47回 午後 理学療法士専門問題
最重要
科目:
上肢の障害と装具の組合せで誤っているのはどれか。  
1
肩腱板断裂 ― 肩外転装具
2
肘関節屈曲位拘縮 ― ターンバックル式肘装具
3
鷲手 ― Oppenheimer(オッペンハイマー)型装具
4
スワンネック変形 ― 指用ナックルベンダー
5
ボタン穴変形 ― 指用逆ナックルベンダー
24
第45回 午後 理学療法士専門問題
標準
modified Ashworth scaleの定義で正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
1:筋緊張の増加がない。
2
1+:可動域の終わりでわずかな抵抗感がある。
3
2:可動域の1/ 2 以下の範囲で引っかかるような抵抗感がある。
4
3:筋緊張の著しい増加で他動的に動かすことが困難である。
5
4:全く動きがない。
46
第36回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
脳卒中片麻痺患者の早期理学療法で正しいのはどれか。  
1
意識障害があれば座位姿勢はとらない。
2
意識障害がなければ健側の自動運動を行う。
3
半側空間無視があれば座位訓練は行わない。
4
肩関節は関節可動域訓練を行わない。
5
股関節は外旋位に保持する。
8
第39回 午前 理学療法士実地問題
最重要
20歳の男性。交通事故による脊髄完全損傷対麻痺(第7胸髄節まで機能残存)。受傷後6か月経過。理学療法で重要度の低いのはどれか。2つ選べ。
3zxAraA8vzxiBMvY6ScG7
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
24
第41回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
左片麻痺患者のADL指導で正しいのはどれか。  
8ik9Pg2k0qwwqzxlPFLVQ
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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23
第49回 午後 理学療法士専門問題
最重要
Danielsらの徒手筋力テストにおける段階4の検査で、検査する運動と抵抗を加える部位の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
股関節伸展 ― 下腿遠位部後面
2
股関節屈曲 ― 大腿近位部前面
3
股関節屈曲位からの外転 ― 下腿遠位部外側面
4
股関節内転 ― 大腿遠位部内側面
5
股関節外旋 ― 下腿遠位部外側面
63
第42回 午前 理学療法士専門問題
最重要
脊髄損傷の機能残存レベルと装具との組合せで適切でないのはどれか。  
1
第5頸髄節-手関節背屈装具
2
第7頸髄節-短対立装具
3
第12胸髄節-股継手付き長下肢装具
4
第2腰髄節-長下肢装具
5
第3仙髄節-短下肢装具
8
第46回 午後 理学療法士実地問題
標準
8歳の男児。公園の滑り台から誤って転落して左手をつき、痛みのために救急外来を受診した。左肘関節中枢部に疼痛、腫脹および変形が認められる。初診時の左肘のエックス線写真(A、B)を示す。徒手整復と外固定とによる保存治療後4週のエックス線写真(C、D)を示す。肘関節の自動可動域は伸展−20°、屈曲80°であった。この時点の理学療法で誤っているのはどれか。 
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1
肩関節の振子運動
2
肘関節の温熱療法
3
肘関節の自動屈曲伸展運動
4
肘関節の他動屈曲伸展運動
5
握力の強化訓練
73
第49回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
科目:
大分類: 運動学
立位姿勢について正しいのはどれか。  
1
重心動揺は閉眼にて減少する。
2
重心動揺は年齢によって変化しない。
3
立位時に股関節のY靱帯は弛緩する。
4
安静立位時にヒラメ筋の持続的筋収縮がある。
5
立位時の重心の位置は第1腰椎の後方にある。
3
第42回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
関節円板を持つのはどれか。2つ選べ。  
1
胸鎖関節
2
肩甲上腕関節
3
腕橈関節
4
腕尺関節
5
下橈尺関節
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