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理学療法士国家試験
検索元問題
第49回 午後 第11問
20件の類似問題
55歳の男性。筋萎縮性側索硬化症。1年前から通勤時に右足がつまずくようになった。最近は意識して膝を上に......
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11
第45回 午後
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理学療法士実地問題
標準
30歳の女性。多発性硬化症によるL1レベル以下の対麻痺の増悪を認め、Danielsらの徒手筋力テストで下肢筋力は2となったが、ステロイドパルス療法でようやく症状の進行が止まった。この時期における理学療法で適切なのはどれか。
1
上肢筋力増強訓練
2
下肢筋力増強訓練
3
関節可動域訓練
4
座位持久性訓練
5
立位訓練
18
第42回 午前
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理学療法士実地問題
重要
70歳の男性。パーキンソン病。ヤールの重症度分類ステージIV。椅子からの立ち上がり動作が図のようになり、上手にできないことが多い。立ち上がり動作の訓練として適切なのはどれか。2つ選べ。
1
足関節を底屈させて床を蹴るようにする。
2
体幹を前屈させてお辞儀をするようにする。
3
両上肢を前方へ出すようにする。
4
殿部が座面を離れると同時に膝関節を伸展する。
5
座面を膝の位置より低いものにする。
8
第48回 午後
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理学療法士実地問題
標準
義足装着側の立脚期に図のようなアライメント異常がみられた。異常の改善のために義足装着者に行う必要があるのはどれか。
1
脊柱起立筋群の強化
2
右股関節屈曲可動域の増大
3
右股関節伸筋群の強化
4
左股関節外転筋群の強化
5
左膝伸筋群の強化
6
第60回 午前
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理学療法士実地問題
重要
35歳の男性。交通事故により頸髄損傷完全麻痺(第4頸髄節まで機能残存)で回復期リハビリテーション病棟に入院中である。60歳代の父母との同居を見据えて作業療法を実施している。介助量軽減に向けた支援機器・自助具 を別に示す。導入で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
①
2
②
3
③
4
④
5
⑤
66
第39回 午前
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理学療法士専門問題
重要
症状と転倒予防対策との組合せで適切でないのはどれか。
1
幻 肢 - 断端荷重訓練
2
左半側空間無視 - 左側への注意喚起
3
失調症状 - メトロノーム
4
下垂足 - 短下肢装具
5
後索障害 - 照明改善
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16
第55回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
60歳の女性。脊髄小脳変性症。四肢体幹の運動失調で座位保持が困難であったが、2週間の座位保持練習を行い、端座位は上肢で支持しなくても保持できるようになった。今後行うバランス能力改善の運動療法として最も適切なのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
12
第36回 午前
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理学療法士実地問題
標準
13歳の男子。幼少時に血友病Aの診断を受けている。バスケットボールの授業後に右膝の疼痛と腫脹とをきたした。理学療法で適切でないのはどれか。
1
左下肢の筋力強化
2
右膝の良肢位保持
3
右大腿四頭筋の等尺性筋力強化
4
右膝の他動的関節可動域訓練
5
右膝装具の装着
12
第43回 午前
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理学療法士実地問題
重要
78歳の女性。布団を持ち上げようとした際、背部から腹部への強い帯状痛を生じ、寝返りも困難となったため入院となった。入院時のエックス線写真AとMRI写真Bを示す。この患者がベッド上で行う理学療法で適切でないのはどれか。
1
両側下肢への弾性ストッキングの着用
2
背臥位で砂のうを用いた両上肢の筋力強化
3
足関節の底背屈自動運動
4
重錘バンドを用いた下肢伸展挙上運動
5
コルセットを装着しての背臥位での殿部挙上運動
43
第35回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脳卒中片麻痺の機能障害(impairment)に対する理学療法はどれか。
1
歩行訓練
2
関節拘縮の改善
3
利き手の交換
4
補装具の使用
5
環境の改善
72
第43回 午前
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理学療法士専門問題
重要
Parkinson病のすくみ足への対処法で誤っているのはどれか。
1
常に同じ側の足から踏み出させる。
2
一旦、足を後ろへ引いてから踏み出させる。
3
「いち、に」などの声を出しながら踏み出させる。
4
床にはしご状の目印を付けてまたがせる。
5
目標物を注視させて歩かせる。
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8
第60回 午前
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理学療法士実地問題
重要
この患者の病棟でのベッドから車椅子への移乗動作自立に向けた指導で適切なのはどれか。
1
浅く腰掛けさせる。
2
麻痺側下肢を軸に回転する。
3
車椅子はベッドに平行に設置する。
4
足部を膝より前方へ出して立ち上がる。
5
ベッドの高さを車椅子より低くしておく。
2
第34回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
50歳の男性。脳卒中発症後3か月経過した片麻痺。ブルンストローム法ステージは下肢III。中等度痙縮のため足部内反尖足を呈する。理学療法で適切でないのはどれか。
1
長・短腓骨筋の筋再教育
2
後脛骨筋の徒手的伸張法
3
後脛骨筋の筋力増強訓練
4
下腿三頭筋の持続伸張法
5
下腿三頭筋への寒冷療法
7
第53回 午後
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理学療法士実地問題
標準
45歳の男性。左大腿切断後。大腿義足を用いた歩行練習中、左立脚中期に過度の腰椎前弯が観察された。原因として正しいのはどれか。
1
義足長が長過ぎる。
2
足継手の後方バンパーが弱過ぎる。
3
ソケットが前方に位置し過ぎている。
4
ソケットの初期屈曲角が不足している。
5
膝継手の摩擦が弱過ぎる。
20
第57回 午後
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理学療法士実地問題
重要
60歳の女性。関節リウマチ。SteinbrockerのステージⅢ、クラス3で寛解状態であり安定している。理学療法士が行う生活指導について誤っているのはどれか。
1
歩容に応じた足底板を調整する。
2
頸椎の等張性抵抗運動を励行する。
3
変形防止用のスプリントを用いる。
4
再燃の急性炎症期には運動を避ける。
5
大関節を使う関節保護方法を指導する。
38
第43回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
6歳の痙直型両麻痺児。平行棒内での歩行を練習中。注意すれば踵を接地して歩けるが、足部外反扁平位と膝関節屈曲位とになりやすい。短下肢装具の処方で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
外側ストラップを付ける。
2
アーチサポートを付ける。
3
半長靴にする。
4
外側フレアヒールを用いる。
5
踵を補高する。
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38
第38回 午前
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理学療法士専門問題
重要
68歳の男性。パーキンソン病。ヤールの重症度分類ステージIII。元来の几帳面な性格。日内変動が目立ち、調子が悪くなると歩行時にすくみ足、突進現象が出現する。生活指導で適切でないのはどれか。
1
服薬を守る。
2
今までの生活習慣を尊重する。
3
ズボンの着脱は立位で行う。
4
階段昇降を行う。
5
柔軟体操を行う。
90
第40回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
筋萎縮性側索硬化症の理学療法で誤っているのはどれか。
1
フレンケル体操
2
起居動作の練習
3
杖や自助具の使用
4
変形・拘縮の予防
5
胸郭可動域訓練
11
第38回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
図は脳卒中右片麻痺の理学療法である。誤っているのはどれか。
1
患側下肢の反張膝を防止している。
2
患側下肢の足関節背屈を促通している。
3
患側上肢の屈筋を持続的に伸張している。
4
患側への重心の移動を訓練している。
5
患側股関節の伸展を促通している。
85
第42回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
多発性硬化症の理学療法で誤っているのはどれか。
1
痙縮に対して寒冷療法を行う。
2
麻痺に応じて装具療法を行う。
3
不随意運動には重錘を装着する。
4
筋力増強訓練は高負荷低頻度で行う。
5
視力障害には他の感覚による代償訓練を行う。
34
第41回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
58歳の男性。パーキンソン病でヤールの重症度分類はステージIII。運動に対する意欲は強い。運動療法で適切でないのはどれか。
1
棒体操
2
メトロノームで足踏み練習
3
歩行率を高めた歩行練習
4
マット上での寝返り練習
5
目印に沿った歩行練習
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