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理学療法士国家試験
検索元問題
第49回 午前 第9問
20件の類似問題
5歳の男児。アテトーゼ型四肢麻痺。未定頸で体幹のコントロールは悪く、自力での寝返りと座位保持はできな......
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8
第58回 午前
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理学療法士実地問題
低
33歳の男性。交通事故で完全頸髄損傷(C7頸髄節まで機能残存)を受傷した。受傷後2か月が経過し、全身状態は良好でADLの拡大が図られている。排泄については核上型神経因性膀胱と診断され、自排尿が困難である。この患者の排尿管理として適切なのはどれか。
1
圧迫排尿
2
骨盤底筋訓練
3
自己導尿
4
尿道カテーテル留置
5
膀胱瘻の造設
11
第49回 午前
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理学療法士実地問題
標準
68歳の男性。歩行中に転倒して歩けなくなり救急搬送された。上下肢に麻痺を認めたが骨傷はみられず、中心性頸髄損傷の診断を受けた。受傷5日後のADLは全介助であった。6か月後にFIMでADLを評価したときに、最も自立度が低いと予想される項目はどれか。
1
更衣(上半身)
2
排尿管理
3
トイレ移乗
4
歩行
5
階段昇降
65
第44回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
脳卒中患者の摂食・嚥下障害で誤っているのはどれか。
1
急性期に高頻度にみられる。
2
体位調節は誤嚥防止に役立つ。
3
仮性球麻痺があると生じやすい。
4
水はペーストよりも誤嚥しやすい。
5
右側の咽頭麻痺では顔を左に向けて食べさせる。
89
第35回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
神経麻痺と装具との組合せで誤っているのはどれか。
1
橈骨神経麻痺-トーマススプリント
2
正中神経麻痺-対立スプリント
3
尺骨神経麻痺-逆ナックルベンダー装具
4
大腿神経麻痺-リングロック付膝装具
5
総腓骨神経麻痺-プラスチック短下肢装具
41
第51回 午後
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理学療法士専門問題
最重要
下肢装具とそのチェックアウト基準の組合せで正しいのはどれか。
1
骨盤帯―――――腸骨稜頂点
2
股継手―――――大転子上端
3
膝継手―――――膝関節裂隙中央
4
下腿半月――――腓骨頭上端
5
足継手―――――内果下端
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38
第50回 午後
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理学療法士専門問題
重要
PTB式免荷装具について正しいのはどれか。
1
歩行あぶみ(パッテン底)は舟状骨の真下に置く。
2
ハムストリングスを圧迫するように装着する。
3
脛骨高原骨折で適応となる。
4
膝蓋骨は荷重部位である。
5
膝関節は固定される。
54
第34回 午前
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理学療法士専門問題
重要
健常児の発達指標と年齢との組合せで誤っているのはどれか。
1
頸 定-4か月
2
寝返り-6か月
3
支えなしで座る-7か月
4
つかまって立ち上がる-12か月
5
上手に歩く-15か月
35
第50回 午前
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理学療法士専門問題
重要
大腿義足の膝継手におけるイールディング機構の機能で正しいのはどれか。
1
立脚相での膝折れの防止
2
立脚相での膝過伸展の防止
3
遊脚相での膝伸展の補助
4
遊脚相での膝屈曲の補助
5
遊脚相での膝過屈曲の防止
15
第37回 午前
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理学療法士実地問題
重要
脊髄損傷(第8頸髄節まで機能残存)患者のプッシュアップ運動の介助手技で適切なのはどれか。(矢印は介助者の力の方向を示す)
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
50
第54回 午後
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理学療法士専門問題
重要
介護保険制度における福祉用具貸与で、要支援1の者が給付対象となる福祉用具はどれか。
1
T字杖
2
手すり
3
車椅子
4
特殊寝台
5
移動用リフト
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52
第43回 午前
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理学療法士専門問題
標準
機能肢位(良肢位)について適切でないのはどれか。
1
生活習慣によって幅がある。
2
術後の固定肢位として利用される。
3
目安となる角度は関節ごとに異なる。
4
能力低下を最小限にできる。
5
手指では軽くボールを握る肢位となる。
50
第36回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
頸髄損傷の早期理学療法とその目的との組合せで誤っているのはどれか。
1
肺理学療法-無気肺の予防
2
他動的関節可動域訓練-関節拘縮の予防
3
座位訓練-横隔膜の筋力強化
4
残存筋の自動介助訓練-筋力の維持・改善
5
体位変換-褥瘡の予防
37
第45回 午前
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理学療法士専門問題
重要
5歳のDuchenne型筋ジストロフィー児に認められるのはどれか。2つ選べ。
1
指這いでの上肢移動
2
足関節背屈制限
3
動揺性歩行
4
心不全徴候
5
動脈血二酸化炭素分圧の上昇
49
第52回 午後
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理学療法士専門問題
標準
胸髄損傷者の褥瘡予防で正しいのはどれか。
1
30度側臥位にする。
2
体位変換は6時間ごとに行う。
3
褥瘡の好発部位に円座を用いる。
4
ベッドアップは80度以上にする。
5
褥瘡の好発部位をマッサージする。
8
第60回 午前
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理学療法士実地問題
重要
この患者の病棟でのベッドから車椅子への移乗動作自立に向けた指導で適切なのはどれか。
1
浅く腰掛けさせる。
2
麻痺側下肢を軸に回転する。
3
車椅子はベッドに平行に設置する。
4
足部を膝より前方へ出して立ち上がる。
5
ベッドの高さを車椅子より低くしておく。
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25
第59回 午後
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理学療法士専門問題
標準
成人期の二次障害で頸椎症性脊髄症を発症しやすい疾患はどれか。
1
先天性多発性関節拘縮症
2
アテトーゼ型脳性麻痺
3
痙直型脳性麻痺
4
骨形成不全症
5
分娩麻痺
61
第42回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脊髄損傷の機能残存レベルと生じやすい拘縮との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1
第4頸髄節-肩甲骨下制
2
第5頸髄節-肩関節内転
3
第6頸髄節-肘関節屈曲
4
第6頸髄節-手関節背屈
5
第7頸髄節-手指MP関節屈曲
81
第34回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
誤っている組合せはどれか。2つ選べ。 ア.リーメンビューゲル装具-先天性股関節脱臼イ.坐骨支持長下肢装具 -大腿骨骨折ウ.バネ付長下肢装具 -デュシェンヌ型筋ジストロフィーエ.ツイスター-先天性内反足オ.デニスブラウン装具-X脚
1
ア
2
イ
3
ウ
4
エ
5
オ
83
第44回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
誤っている組合せはどれか。
1
先天性股関節脱臼 − リーメンビューゲル装具
2
特発性側弯症 − ボストン装具
3
正中神経麻痺 − Thomasスプリント
4
関節リウマチ − フィラデルフィアカラー
5
Perthes病 − 股関節外転装具
56
第43回 午前
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理学療法士専門問題
重要
脳卒中片麻痺患者が入浴する際の指導の組合せで適切でないのはどれか。
1
非麻痺側上肢の洗体-吸盤つきブラシを使用する。
2
シャワーの使用-非麻痺側で水温を確認する。
3
タオル絞り-蛇口に巻きつけねじる。
4
浴槽内への移動-麻痺側下肢から浴槽に入る。
5
浴槽内での座位保持-滑り止めテープを使用する。
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