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理学療法士国家試験

検索元問題
第38回 午前 第98問
20件の類似問題
適切でない組合せはどれか。  ...
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90
第43回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
脳卒中片麻痺患者に対する短下肢装具において、靴べら型装具に比べ背屈遊動・底屈制限の継手付装具が有利な点はどれか。2つ選べ。  
1
装着しやすい。
2
坂道を下りやすい。
3
しゃがみ込みがしやすい。
4
麻痺側遊脚期に振り出しやすい。
5
麻痺側立脚期の重心の前方移動を妨げない。
17
第48回 午前 理学療法士実地問題
最重要
頸髄損傷(第6頸髄節まで機能残存)患者に対する車椅子上の動作指導の方法で誤っているのはどれか。
07k6hafzdUbCDyM4zg6Fu
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
25
第43回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
大分類: 整形外科
56歳の男性。階段で足を滑らせ階下まで転落し、病院に搬送された。入院時の頸椎X線写真(A)、CT(B)及びMRI(C)を示す。徒手筋力テストによる上下肢の筋力評価の推移を表に示す。感覚鈍麻は持続しているが、2週後には排尿は自力で可能となった。受傷4週以降の治療で正しいのはどれか。 
cw3dG9oF7oabB7E82_Scp
1
車椅子での生活自立をゴールとして設定する。
2
痙縮の増悪を考えて筋力増強訓練を禁止する。
3
手指に関節拘縮を生じやすいので留意する。
4
両側長下肢装具を作製して歩行訓練を行う。
5
食事動作にはBFOの利用を検討する。
11
第48回 午後 理学療法士実地問題
標準
科目:
脳卒中片麻痺で利き手が廃用手の患者に対する入浴指導で、洗体のために図のような自助具の使用を促した。身体部位で洗い残しが多いのはどれか。 
MFwfnxxeCuVCHRgp1dNoa
1
麻痺側上肢
2
非麻痺側上肢
3
体幹
4
麻痺側下肢
5
非麻痺側下肢
4
第34回 午前 理学療法士実地問題
重要
科目:
85歳の女性。多発性脳梗塞。2年前大腿骨転子間骨折。T字杖歩行をしていたが、最近、転倒がみられるようになった。また、痴呆が出現し声かけをしないと歩行をしなくなり、ベッドに臥床することが多くなった。介護者である嫁の要請があり訪問による理学療法を開始した。理学療法および指導で適切でないのはどれか。  
1
大腿四頭筋の等尺性筋力強化訓練
2
介助歩行とその指導
3
廊下に手すりを設置
4
ポータブルトイレへの移乗訓練
5
屋外用車椅子の貸与
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22
第35回 午前 理学療法士専門問題
最重要
55歳の男性。パーキンソン病。ヤールの重症度分類ステージIII。運動療法で適切でないのはどれか。  
kIfdXRCmAGNNXMPanZUlJ
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
93
第43回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
杖歩行の動作と筋の組合せで誤っているのはどれか。  
1
三角筋前部-杖の振り出し
2
上腕三頭筋-体重の支持
3
烏口腕筋-肘関節の安定
4
深指屈筋-握り手の固定
5
長橈側手根伸筋-握り手の強化
26
第43回 午前 理学療法士専門問題
重要
頸髄損傷(第7頸髄節まで機能残存)において適切な浴槽はどれか。  
P2bzYBb7u3hDTgHFLAjHa
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
43
第52回 午前 理学療法士専門問題
標準
3歳6か月の脳性麻痺児で、ロフストランド杖などの手に持つ移動器具を使用して歩行可能である。この児のGMFCSのレベルはどれか。  
1
2
3
4
5
10
第49回 午前 理学療法士実地問題
重要
9歳の男児。Duchenne型筋ジストロフィー。独歩は可能だが、腹部を突き出し両肩を左右に振る動揺歩行と内反尖足とが顕著である。床からの立ち上がり動作では登はん性起立を示し、柱などにつかまればかろうじて立ち上がることができる。上肢に拘縮はなく、ゆっくりであるが両上肢を挙上することができる。この時期に行う理学療法士の対応で優先度が高いのはどれか。  
1
電動車椅子の購入を家族に提案する。
2
下肢の漸増抵抗運動を行う。
3
四つ這い移動の練習を行う。
4
松葉杖歩行の練習を行う。
5
体幹装具を装着させる。
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43
第47回 午後 理学療法士専門問題
重要
Parkinson病患者で早期に困難となる動作はどれか。ただし、いずれの動作も上肢での代償はないものとする。  
1
寝返り
2
平地歩行
3
階段の昇り
4
端座位の保持
5
椅子からの立ち上がり
6
第56回 午後 理学療法士実地問題
重要
科目:
57歳の男性。脳出血による左片麻痺。Brunnstrom法ステージ下肢III。左下腿三頭筋のMAS〈modified Ashworth scale〉は2。平行棒内歩行時に左下肢の踵接地はみられず、内反尖足となる。また、左下肢立脚中期に膝のロッキングを認める。そこでダブルクレンザック(ロッド式)短下肢装具を作製した。誤っているのはどれか。  
1
下腿半月の上縁の位置:腓骨頭
2
下腿半月の幅:4 cm
3
下腿中央部における支柱と皮膚との距離:5 mm
4
足継手の位置:内果下端と外果中央を結ぶ線
5
足関節の角度:底屈0°
70
第41回 午前 理学療法士専門問題
重要
脳性麻痺の病型と症状との組合せで誤っているのはどれか。  
1
弛緩型 - スカーフ徴候
2
アテトーゼ型 - ガラント反射
3
痙直型 - 折りたたみナイフ現象
4
失調型 - 安静時振戦
5
強剛型 - 鉛管現象
23
第59回 午後 理学療法士専門問題
重要
Parkinson病患者で早期に困難となる動作はどれか。ただし、いずれの動作も上肢での代償はないものとする。
1
寝返り
2
平地歩行
3
階段の昇り
4
端座位の保持
5
椅子からの立ち上がり
44
第57回 午前 理学療法士専門問題
最重要
脊髄損傷(第7頸髄節まで機能残存)患者で自立が最も困難なのはどれか。  
1
自動車の運転
2
車椅子のキャスター上げ
3
車椅子で5 cmの段差昇降
4
床面から車椅子への乗り移り
5
ベッドから車椅子までの側方移乗
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11
第46回 午前 理学療法士実地問題
重要
50歳の男性。多発性硬化症の再燃で入院加療中。四肢の痙性麻痺と運動失調とがみられる。立位保持は可能だが、Romberg徴候は陽性。神経症状が安定したため理学療法が開始された。この患者への理学療法で適切なのはどれか。  
1
筋のストレッチングを行う。
2
早期に歩行補助具を作製する。
3
痙縮に対して温熱療法を行う。
4
運動失調に対して重錘を負荷する。
5
筋力低下に対して1RMで筋力増強を行う。
42
第47回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
中等度の片麻痺を生じた脳梗塞患者に対する急性期の理学療法で正しいのはどれか。  
1
良肢位保持のため、麻痺側の股関節を外旋位とする。
2
麻痺側の肩関節に対する関節可動域運動は、早期から全可動範囲で行う。
3
他動的関節可動域運動では、素早く麻痺肢を動かして伸張反射を誘発する。
4
覚醒した患者では、麻痺の進行が止まっていれば座位訓練を開始する。
5
非麻痺側の筋力増強訓練は、麻痺の回復を阻害する。
11
第47回 午後 理学療法士実地問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
68歳の男性。作業中に脚立の上から転落したため搬入された。強い腰痛を訴え、下肢の運動麻痺が認められる。脊椎MRIを示す。同日、脊椎固定術を行い、リハビリテーションを開始した。受傷3か月後のMMTによる筋力を表に示す。この時点で、下肢に使用する装具として適切なのはどれか。 
eOJvhxE7sboFEW4KSwqGl
1
MSH-KAFO
2
右KAFO
3
右KO
4
右AFO
5
右足底装具
8
第54回 午後 理学療法士実地問題
標準
科目:
75歳の男性。右利き。脳梗塞による右片麻痺。右短下肢装具を装着し四脚杖を使用して介助なく20 mまでの歩行が可能である。食事は左手で普通のスプーンやフォークを使用して介助なく可能だが箸は使えない。歩行と食事のFIMの点数の組合せで正しいのはどれか。  
1
歩行6点 ― 食事5点
2
歩行6点 ― 食事6点
3
歩行5点 ― 食事6点
4
歩行5点 ― 食事7点
5
歩行4点 ― 食事7点
9
第34回 午前 理学療法士実地問題
標準
20歳の男性。脊髄損傷(第12胸髄節まで機能残存)。この患者のキャスター上げ訓練で誤っているのはどれか。  
1
理学療法士は車椅子の後方に立つ。
2
ひもはクロスバーに結ぶ。
3
一旦前進して止めるようにして上げる。
4
後方に転倒しやすいときは頸部を屈曲させる。
5
ハンドリムから手を放さないようにバランスをとる。
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