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理学療法士国家試験

検索元問題
第52回 午後 第43問
20件の類似問題
心不全のない急性心筋梗塞患者の退院後運動指導として適切なのはどれか。  ...
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5
第36回 午前 理学療法士実地問題
最重要
科目:
脳卒中による左片麻痺患者で、麻痺側立脚相に図のような異常歩行がみられた。理学療法で誤っているのはどれか。 
4vp1RVLvcbqDJ3EYH9Ld1
1
麻痺側に荷重してのブリッジ
2
腹筋群の促通
3
下腿三頭筋の持続的伸張
4
背屈制限付き短下肢装具の使用
5
足背屈筋群の機能的電気刺激
20
第55回 午前 理学療法士実地問題
標準
科目:
大分類: 整形外科
85歳の女性。自宅仏壇のろうそくの火が右袖に引火し、右前腕から前胸部および顔面にⅢ度5%とⅡ度15%の熱傷および気道熱傷を受傷した。受傷翌日に前胸部から右前腕前面にかけて植皮術を実施した。術後早期から開始する理学療法として正しいのはどれか。  
1
squeezingによる排痰を実施する。
2
前腕は最大回内位に保持する。
3
肩関節は外転位に保持する。
4
筋力増強運動は禁止する。
5
起立歩行は禁止する。
73
第38回 午前 理学療法士専門問題
最重要
インスリン使用中の糖尿病患者の運動療法で誤っているのはどれか。  
1
運動強度は最大酸素摂取量の40~60%とする。
2
運動の1~3時間前に食事を摂る。
3
血糖250 mg/dl 以上、尿中ケトン体陽性では運動を延期する。
4
運動前後の尿糖をモニターする。
5
インスリン注射は運動開始1時間以上前に行う。
27
第50回 午後 理学療法士専門問題
最重要
Duchenne型筋ジストロフィーのステージ6(厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類による)に対する理学療法として適切なのはどれか。2つ選べ。  
1
四つ這い移動練習
2
脊柱の可動域運動
3
電動車椅子操作の練習
4
短下肢装具装着での立位バランス練習
5
台やテーブルを利用した立ち上がり練習
43
第35回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
脳卒中片麻痺の機能障害(impairment)に対する理学療法はどれか。  
1
歩行訓練
2
関節拘縮の改善
3
利き手の交換
4
補装具の使用
5
環境の改善
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44
第57回 午後 理学療法士専門問題
標準
重症筋無力症で正しいのはどれか。  
1
過用に注意して運動は漸増負荷とする。
2
日内変動として午前中に症状が悪化する。
3
低頻度連続刺激の筋電図でwaxing現象がみられる。
4
運動神経末端からのアセチルコリン放出が障害される。
5
クリーゼによる呼吸症状悪化は閉塞性換気障害で起こる。
8
第49回 午前 理学療法士実地問題
重要
45歳の女性。脊髄小脳変性症。ADLは自立している。独歩は可能で、会社へは電車で通勤している。最近ふらつきが多くなり、ときに転倒することがあるという。この患者に指導する内容として適切なのはどれか。  
1
背臥位でのストレッチ
2
眼球運動による前庭刺激運動
3
立位での下肢筋力増強
4
外的リズムに合わせた平地歩行
5
T字杖を使用した応用歩行
7
第45回 午前 理学療法士実地問題
最重要
科目:
大分類: 整形外科
64歳の女性。10年前から歩行時に右股関節痛を生じ、徐々に増悪して歩行が困難となったため後外側アプローチによる人工股関節置換手術を受けた。術前の股関節部エックス線写真(A)、骨盤部CT(B)および術後の股関節部エックス線写真(C)を別に示す。術後の理学療法で誤っているのはどれか。 
JtbQWhriWRFW3tVyeuZUz
1
術後2日の大腿四頭筋の筋力強化
2
術後3日の中殿筋の筋力強化
3
術後7日の股関節内旋可動域訓練
4
術後10日の荷重歩行訓練
5
手術創治癒後の水中歩行訓練
50
第51回 午後 理学療法士専門問題
標準
ある疾患に対する運動療法の再発予防効果を検討した研究のメタアナリシスを行った。その結果、運動療法を行った群の効果量は0.78(95%信頼区間:0.66~0.90)であった。これに対する考察で正しいのはどれか。  
1
運動療法は生命予後を改善する。
2
運動療法は再発予防効果がある。
3
運動療法は再発危険因子を改善する。
4
このメタアナリシスは統計学的に有意でない。
5
運動療法を行った78%の人に再発予防効果がある。
6
第50回 午前 理学療法士実地問題
最重要
科目:
65歳の男性。右利き。脳梗塞による片麻痺。Brunnstrom法ステージは上肢、手指、下肢ともにⅢ。回復期リハビリテーション病棟では車椅子で移動している。発症後3か月の頭部MRIを示す。この患者が基本動作練習を開始した際に観察されるのはどれか。 
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1
左側からの方が起き上がりやすい。
2
座位練習で右手を支持に使うことができない。
3
立位保持では両下肢に均等に荷重ができる。
4
車椅子駆動の際に廊下の左壁によくぶつかる。
5
練習を繰り返しても装具装着の手順を間違える。
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49
第45回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
歩行訓練で正しいのはどれか。  
1
脳性麻痺では四つ這いが可能となってから開始する。
2
関節リウマチの歩行浴は免荷のため頸下浸水とする。
3
脊髄小脳変性症の失調症では足部へ重錘を負荷する。
4
脳卒中片麻痺では症状が固定してから下肢装具を使用する。
5
二分脊椎で機能レベルがL5の場合はRGO(reciprocating gait orthosis)が適応となる。
76
第36回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 物理療法
水中運動療法について誤っているのはどれか。  
1
運動速度の速い方が抵抗は大きい。
2
水の浮力による自動介助運動が可能である。
3
剣状突起部の水深では体重の約30%が免荷される。
4
同一歩行速度では陸上の運動に比べエネルギー消費が大きい。
5
静水圧によって右心負荷が増大する。
44
第47回 午後 理学療法士専門問題
最重要
脊髄小脳変性症患者で、運動範囲が小さく動作が緩慢な状態に対する運動療法として適切なのはどれか。  
1
Frenkel体操
2
重錘負荷を用いたバランス練習
3
外的リズム刺激による歩行練習
4
弾性緊縛帯を装着した協調運動
5
PNFを用いた同時筋収縮の促通
90
第40回 午前 理学療法士専門問題
最重要
筋萎縮性側索硬化症の理学療法で誤っているのはどれか。  
1
フレンケル体操
2
起居動作の練習
3
杖や自助具の使用
4
変形・拘縮の予防
5
胸郭可動域訓練
35
第35回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
心拍出量を決定する因子でないのはどれか。  
1
心室内残留血液量
2
心室弛緩の程度
3
冠動脈圧
4
1回拍出量
5
心拍数
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39
第53回 午後 理学療法士専門問題
標準
科目:
機器を使用しなければ実施できないのはどれか。  
1
等尺性運動
2
漸増抵抗運動
3
等運動性運動
4
遠心性等張性運動
5
求心性等張性運動
51
第35回 午前 理学療法士専門問題
重要
頸椎症性脊髄症で前方固定術後の早期理学療法で正しいのはどれか。  
1
術後翌日から平行棒内立位訓練を開始する。
2
頸椎固定装具はマット上訓練では使用しない。
3
歩行訓練の前に四つ這い訓練を行う。
4
大腿四頭筋の筋力増強訓練を行う。
5
頸部筋の短縮に対して伸展方向のストレッチを行う。
19
第54回 午前 理学療法士実地問題
重要
78歳の男性。慢性閉塞性肺疾患の急性増悪により人工呼吸器管理中である。意識レベルJCS〈Japan Coma Scale〉Ⅱ-20、体温37.5℃、呼吸数は26回/分、努力性呼吸を認める。二次的合併症の予防目的で行う理学療法で適切でないのはどれか。  
1
呼吸介助
2
体位排痰法
3
ベッドアップ
4
関節可動域運動
5
徒手的抵抗運動
44
第55回 午後 理学療法士専門問題
標準
科目:
急性期脳血管障害に対して、積極的に離床を行ってもよいのはどの場合か。  
1
JCS3桁
2
重度な運動麻痺
3
神経症状の増悪
4
収縮期血圧220 mmHg
5
重篤な全身性合併症
71
第35回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
末梢神経障害患者の筋力増強訓練で誤っているのはどれか。  
1
経皮的電気刺激(TENS)は有効である。
2
バイオフィードバック療法は有効である。
3
PNFは有効である。
4
遠心性運動は過負荷になりやすい。
5
等運動性訓練機器を用いる。
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